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東京五輪は必ず成功・・英ウィリアム王子がその準備ぶりを絶賛、日本ネット民「平昌と東京では天地ほどの差」
騰訊体育は27日、26日に羽田空港に到着して日本訪問を開始した英国のウィリアム王子が、舛添要一東京都知事らと2020年東京五輪・パラリンピックの選手村や試合会場を視察したと報じた。そして、同王子が「東京五輪は必ずや成功する」と発言したことが日本のネット上で話題となり、ネットユーザーからは「アジアでの五輪は日本が一番。中国や韓国は遠く及ばない」といった声すら出たと伝えた。
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選手村やホッケー会場を視察し、組織委員会からの詳しい説明に聞き入った同王子は、その準備ぶりを絶賛。「機会があれば、ケイト(キャサリン妃)とともに再来日したい、東京五輪の雰囲気を実際に感じたい」とも語ったほか、出迎えた小中学生に自ら好きなスポーツについて質問する一幕もあった。
母である故ダイアナ妃が日本と深い縁を持っていたことから、日本の市民は同王子の訪日に大きな期待を寄せていた。このため、日本のネットユーザーからは「(ダイアナ妃譲りの)親しみやすさを感じる。ぜひキャサリン妃とともに東京五輪に来てほしい」、「王子にそう言ってもらえて、日本人として非常に誇らしい」などのコメントが寄せれらた。
また、一部ユーザーからは「日本はアジア初の五輪開催国。経験はもちろん、技術、地理、文化のいずれでもアジア最高だ。五輪開催の成果で言えば、中韓は遠く及ばない」、「さすが王子は分かってる。08年の北京五輪、そして準備段階から問題だらけの韓国・平昌五輪を見てみろ。優劣は明らかだ」、「韓国は人も品格も足りない。平昌と東京の準備ぶりでは天地ほどの差がある」なと、中国と韓国をターゲットにしたコメントも。さらには、「韓国が五輪開催によって日本と肩を並べると思っているようだが、笑っちゃうね。先進国と途上国が開催する五輪では、質がそもそも違う」とするユーザーもいた。
この情報に対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「日本はアジアでもっとも優れた国というのは、少しの疑いもない」
「私は信じる……」
「中国のやることはこれまでずっと外向きに見せるためのものだった。中国がどうなのかはわれわれも分かっているだろう。日本がある面で中国より上を行っているということを認めなければいけない」
「外交辞令にすぎない。真に受けるとは、日本のネット民はちょっと……」
「日本で一番怖いのは地震だろうな」
「知りたいのは、日本に行った選手たちを全員収容できるのか? ということ。あんな狭い場所で……」
「少なくとも中韓の選手は物を盗まない」
「北京五輪は最も成功した五輪。これ以上のものはない」
「最後にメダルをもらうのは、やっぱりわれわれだ」
(編集翻訳 城山俊樹)