首相官邸の屋上にドローン落下、カメラや発煙筒、放射能マーク・・韓国ネット「日本でもテロが起きるかもしれない」「集団的自衛権行使のための…」

　

　韓国・聯合ニュースは２２日、日本の首相官邸の屋上で小型無人飛行機（ドローン）が発見され、警察が捜査中だと報じた。
　記事は、日本メディアの報道として、２２日午前、東京都千代田区の首相官邸の屋上にドローンが１機落ちていることを発見、職員が警察に通報したとしている。このドローンは４つのプロペラと小型カメラ、発煙筒のようなものやペットボトルのような容器が取り付けられており、大きさは約５０センチ。放射能を示すマークが付いていたが、爆発物は発見されなかったという。現在、誰が何のためにドローンを首相官邸に落としたのかを警察が捜査している。
　一方、安倍首相は２１日から２３日までインドネシアで開かれているバンドン会議に出席するため、２１日午後に出国している状態だと伝えた。
　このニュースに対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
　「犯人は北朝鮮か？」
　「北朝鮮から日本まで飛ばす電池はあるのか？」
　「韓国だったら、北朝鮮で結論づけられるだろうが、日本は誰のせいにするんだ？」
　「安倍首相も危険だな。日本でもテロが起きるかもしれない」
　「米国の仕業？」
　「無駄な魚ロボットよりはドローンの方が使い道がある」
　「日本の自作劇？」
　「安倍首相の不倫現場を撮るのが目的？」
　「着陸地を間違えただけ」
　「北朝鮮にこんなことできるはずがないだろ！」
　「テロではない。大騒ぎする必要はない」
　「集団的自衛権行使のための、自作自演」
　「いったい何のために、だれがあそこに？」
　（編集　ＭＪ）