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香川の同僚から大迫のライバルに? ケルンがA・ラモスのレンタルを計画
FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは、MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントのFWアドリアン・ラモスに興味を示しているようだ。現地時間10日のドイツ紙『EXPRESS.DE』が報じている。
A・ラモスは今季ヘルタ・ベルリンからドルトムントに加入。同様に獲得したFWチーロ・インモービレと共にバイエルン・ミュンヘンに移籍したFWロベルト・レバンドフスキの穴を埋める存在として期待されていた。
しかし、公式戦28試合で6得点、先発出場もたった7回でそのうちフル出場は3回とユルゲン・クロップ監督およびドルトムント関係者を納得させる成績を残せていない。
ドルトムントの不調の原因の1つが、両FWの得点力不足であり、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場は絶望的な状況。ヨーロッパリーグ(EL)出場はDFBポカール(ドイツカップ)準決勝に進んだことと、リーグの順位からまだ可能性は残されている。
しかし、ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「チームが大規模すぎる。金銭面を考えればそれなりの措置を取る必要がある」と、ドイツ紙『シュポルト・ビルド』で明かしており、万が一EL出場も逃すことになれば、数名の選手が放出されることを示唆していた。
そこで、ケルンはA・ラモスに目を付けたようで、同選手をレンタルで獲得する計画を考えているようだ。
A・ラモスの代理人はこの噂に対して「ラモスの将来について話すことはない。彼はドルトムントに満足しているし、ドルトムントを素晴らしいクラブと感じている」と、否定している。
A・ラモス側は残留するつもりのようだが、クラブ側はどう考えているのか。今後の順位と共に両FWの去就が注目される。