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日韓がGWに向けて中国人観光客の争奪戦、今年は10万人が訪韓か―中国紙
ゴールデンウィーク(GW)に合わせて、日本と韓国が中国人観光客の争奪戦を展開している。28日付で環球時報が伝えた。
中国の「五一」連休は日本のGWにあたる。環球時報記者は日本で明らかな変化を感じ取った。新宿や銀座の各店舗では、観光客向けの品ぞろえに切り替わっている。ビックカメラやヤマダ電機では、中国人客の好みに合わせた商品が並んでいた。新宿のユニクロでは免税カウンターに中国人スタッフを多数配置。100円ショップでも中国語のポップが掲示され始めた。
一方、27日付の韓国紙・ソウル新聞は、韓国でもGWに中国人観光客を迎えるために「総動員」で準備している。韓国観光公社の予測によると、今年のGW期間中に訪韓する中国人観光客は前年より20%増え、過去最多の10万人に上る。各店舗では、中国人観光客に向けた宣伝活動も活発化しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
チェルシー、グリエスマン獲得に興味か…今季リーガ得点ランク3位
チェルシーが、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンの獲得に興味を示していることが明らかになった。28日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
今シーズンからアトレティコ・マドリードでプレーするグリエスマンは、リーガ・エスパニューラ得点ランキングでレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ3位。32試合で22得点を記録している。
アトレティコとグリエスマンの契約は2020年まで残っているものの、契約には4300万ポンド(約78億円)の売却額も設定されており、その金額が提示された場合は引き止めが不可能になるという。
チェルシーには、昨シーズンまでアトレティコでプレーしていたベルギー代表GKティボー・クルトワ、ブラジル代表DFフィリペ・ルイス、スペイン代表FWジエゴ・コスタの3選手が所属しており、今夏に移籍が実現すれば2年間で4選手が加入することになる。
関ジャニが新ユニット結成? 一大プロジェクト始動
人気アイドルグループ・関ジャニ∞がゲームアプリ『キャンディクラッシュソーダ』の新CMキャラクターに起用されたことが28日、わかった。普段の姿から大変身を遂げ、新ユニットを結成するという一大プロジェクトが始動する。
関ジャニ∞、新音楽番組で“完全燃焼”の手応え語る
29日と30日の2日間限定で放映される2つの『ティザー』篇では、企画内容を聞いたメンバーのリアルな反応が収められている。渋谷すばるは「ふふふ」と思わず笑い声を上げ、大倉忠義は「男性ホルモンが強い人はどうなるんだろうなとか」と案じると、錦戸亮は「男顔なんでゴリラみたいになるんですよ! ほんまに!」と不安げ。
横山裕は「まぁ仕事ですからしゃーないなーって感じですかね」と冷静に応じれば、安田章大は「30なんでかわいいかどうかわからないですよ!」。丸山隆平が「多分、村上(信五)は自信満々で来ると思います」と予想するとそのとおり、村上が「女装せんかったら7位ですけど、女装したら1位か2位…」と強気をみせる。
今回、女性のような7人のシルエットが公開。この正体は女の子に変身した関ジャニなのか…? 5月1日に放送開始する新CMですべてが明らかとなる。
中国と日本の高速鉄道を比較した米メディアの報道に反論、「中国の技術力の方が上」―中国メディア
米メディアが先ごろ、新興の中国高速鉄道と51年の歴史を誇る日本の高速鉄道を比較し、その差は大きいと指摘した。日本が支援したテキサス中央鉄道会社のローレスCEOは「日本の高速鉄道の方が優秀。技術や運営実績、安全のどれをとっても日本の方が優れている」と語った。28日付で中華鉄道網が伝えた。
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ローレンスCEOは一方で、資金提供の面では中国の方が日本より積極的だと指摘。中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)も中国の追い風になると語った。これに対し、中華鉄道網の解説員、趙峰氏は「米メディアにとって中国の高速鉄道はそこまで『一文の価値もない』のか」と反論する。
趙氏は「中国の高速鉄道が歩き出したのは日本よりかなり遅いが、速度、技術、安全、価格において、日本よりある程度の強みを持つまでになった。複雑に入り組んだ地理的環境、様々な気象条件を乗り越え、繰り返しの実験と自信のある技術があったからこそ、中国の広大な土地に1万1000キロ を超える高速鉄道を建設できた」とし、日本の新幹線は「距離は短く、地形の変化も少ない。技術面ですでに中国の後塵を拝している」と主張した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
大手格付け会社による日本国債の格下げに「中国より下か」「Aの格付けとサヨナラする日も遠くない」の声―中国ネット
2015年4月27日、中国メディアの観察者網は、大手格付け会社のフィッチが日本国債の格付けをAプラスからAへと格下げしたと伝えた。
【その他の写真】
格付け会社フィッチは27日、日本国債の長期債務格付けをこれまでのAプラスからAに1段階引き下げたと発表した。中長期的な格付けの見通しは安定的だという。日本の国債を格下げしたのはフィッチだけではなく、昨年12月にはムーディーズも1段階引き下げてA1としている。スタンダード&プアーズの格付けはAAだが、見通しはネガティブとしている。
今回のフィッチによる格下げの理由については、「2015年度予算に財政健全化に向けた取り組みが不十分なため」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは安倍首相の訪米を前に米国が警告を与えたということだな」
「なんで見通しが安定的なんだ?日本の庶民は苦しみに耐えることができるからなのか」
「負債額があんなにも多いからな。おとなしく節約生活を送って負債を返したほうがいいぞ」
「当然の結果だろ。安倍首相の経済刺激策は痛み止めのようなもの。一時的には効果があるが、日本経済の根本問題には何の益にもならないし、改善すべき最善の時を逃すことになる」
「米国はもはや血を吸うだけでは満足できず、日本の肉を食べ始めたのだな」
「(米国という)お父さんにお世話してもらっているのに中国より下の格付けですか」
「日本がAの格付けにサヨナラをする日もそう遠くはないと思うぞ」(翻訳・編集/山中)