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サムスン、モバイル事業の不振で6年ぶりに全社員の給与凍結=「少なくともまだ仕事はあるわけだ」「アップルとの戦争に負けた」―米国ネット
2015年2月27日、ロイター通信の報道によると、韓国のサムスン電子は2015年の全社員の給与を凍結することを決定した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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ロイター通信は26日、サムスン電子が2015年の韓国国内の全社員の給与を凍結することを決定したと報じた。全社員の給与凍結は6年ぶりで、モバイル事業の不振を受けての決定だと伝えている。2013年時点での同社の韓国国内の社員数は9万3928人だという。同社は既に約2000人の役員の給与を凍結することを明らかにしていた。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「サムスンはアップルとの“戦争”に負けた。それも徹底的にやられたんだ。今はシャオミなどと負け戦をしている」
「サムスンの携帯は性能が低いし、利益が出ない製品だ」
「なぜサムスンが苦境に陥っているのか分からない。通勤電車で見かけるスマートフォンはiPhoneかサムスンのどちらかだ。新しい機種に買い替える時に、みんな、サムスン以外にしているということなのだろうか」
「次は役員の賞与をカットすることになりそうだな」
「ああ、結構ひどいことになっているね」
「少なくとも、まだ仕事はあるわけだ」(翻訳・編集/蘆田)2015年2月27日、中国出身の俳優が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で中国人観光客に対して注意喚起を行った。
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中国出身の俳優・●桑(ウー・サン。●=「烏」におおざと)氏は、自身の微博のアカウントで「ここ数日、銀座の街は買い物をする中国人観光客でいっぱいだ。私は日本に旅行に来る友人たちに言いたい。日本でも中国でも、地下鉄やエレベーターを利用するときは、『降りる人が先、乗る人が後』だ。街中では大声で電話をしないように。道を渡るときは(スマホの)チャットをしないで。昨日、銀座で杖をついた日本の老人が、さげすむような目で中国人観光客に道を譲っていた。私はつらい」とつぶやいた。
これに対して、ほかのネットユーザーからは、以下のようなコメントが寄せられた。
「同感」
「中国人はいつからこんなに素養がなくなったんだろう」
「地下鉄で大荷物を持ちながらドアの前に立っているのも彼ら。空いている車内で、邪魔なものを置いているのはみんな私たちの愛する同胞」
「そういう人たちは聞く耳持たないよ。それどころか『おれたちが消費すれば、お前たちの経済が良くなる』とか言うだろう」
「人口が違う。素養の高い中国人もたくさんいる!」
「文とテーマが合っていない。われわれが野蛮だと言いたいのか?」
「素養が高ければ、日本人は中国人に対する見方を変えるのか?」
「あなたが軽蔑の念を抱いたとき、あなたの目には相手の欠点しか映らない。ほとんどの中国人観光客は一切のマナー違反をしていないし、国内よりも高い素養を保っている」
「海外を旅行すると注意書きはみんな中国語だ。そこら辺で便をしてはいけないだとか、ポイ捨てはダメだとか。見るとつらくなる」
「方法はあるが、問題は改善する気があるかどうか」(翻訳・編集/北田)