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子供に自信を持たせる日本の教育、劣等感を持たせる中国の教育=「劣等感の強い日本には必要」―中国ネット
2015年4月10日、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で、日本と中国の教育の違いについて紹介する投稿があった。
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投稿者は、中国のネット上で発表された文章を引用し、「日本のきれいな制服は子どもたちに大きな自信と自己肯定感を与え、劣等感を克服し、審美眼を養う。これらのことは、子どもたちを品位や中身のある大人に成長させる」と紹介。一方の中国の教育方式では子供に劣等感を植え付けるだけだと主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「最近は中国も良くなってきているよ。俺の通っていた高校も制服を変更してきれいになった」
「別にきれいな制服は必要ないだろ。みんなダサい服を着ていれば顔に注意が向くから」
「うちの母ちゃんは、学生がきれいな服なんて着るもんじゃないと昔から言っている」
「だから日本には変態が多いんだろ」
「子供を日本に留学させたくなった」
「中国の教育がかなり遅れているということは認めざるを得ない」
「別に外国に媚びるわけではないが、それでも外国から学ぶべき点は多くあると思う」
「大国である中国の子供は自信がありすぎるからだ。だから学校で自身や傲慢(ごうまん)さを打ち砕く必要がある。小国の日本は生まれながら劣等感が強いから、自信を持たせてあげる必要がある」
「すぐに頭を下げる日本人は確かに自信を持たせる必要があるな。中国人は普遍的に劣等感が強いのではなく、自身がありすぎて傲慢だ。だから劣等感を持たせる必要があるのだ」(翻訳・編集/山中)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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