仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本最大の護衛艦「いずも」が就役、中国の専門家は「空母との差は紙一重」―中国メディア
中国のラジオ局・中国之声の「全球華語広播網」は25日、日本の海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」が同日、就役したと報じた。央広網が伝えた。
【その他の写真】
「いずも」はヘリコプター搭載型の護衛艦で、全長は従来の護衛艦の1.25倍。艦載機も従来の4機から9機に増える。空母と似た設計で、船首から船尾まで「全通甲板」が採用されている。従来の「ひゅうが」型の改良版。基準排水量は1万9500トン、満載排水量は2万7000トン。
日本当局は「護衛艦」だと発表しているが、一部の国の軽空母並みの基準排水量や満載排水量を持つ。改造すれば、F35B戦闘機を搭載することも可能になる。数々のデータを見る限り、「いずも」と空母に差異はない。だが、日本の防衛省は「『いずも』は空母ではない」と主張している。
これについて、中国の軍事専門家である杜文竜氏は「『いずも』と軽空母の違いはほんの紙一重」と指摘する。別の中国軍事専門家の張召忠氏も「『いずも』はヘリ搭載型の護衛艦でも、軽空母でもない。国際的な基準を満たした100%の空母だ」と話している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
Submit Comment