武漢大学の桜、週末に１日１０万人が見物・・木に登って“桜吹雪”のマナー違反者も―中国メディア

　

　中国日報のウェブサイトは２５日、「桜の名所」として知られる湖北省の武漢大学では先週末、１日１０万人の人手があったと伝える一方、マナーに反する行為などの問題も発生したことを報じた。
　
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　今年の花見シーズン初の週末を迎えた同大学では毎日１０万人の見物客が押し寄せて桜の花を観賞した。しかし、多くの見物客がゴミのポイ捨て、芝生への進入、木に登って枝を揺らして“桜吹雪”を作るなどといったマナー違反行為に及んだ。
　あるネットユーザーは２４日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）を通じて「静かな見物者になろう。これらの非モラル行為にはＮｏと言おう！」と呼びかけていた。
　（編集翻訳　城山俊樹）