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毎日10時間以上仕事をしている課長は日米3割以上、中国4%の調査結果に「中国の上司は酒場やベッドの上で残業」―中国ネット
2015年4月11日、中国メディアの国際在線が日本メディアの記事を引用し、日本の調査会社が行った調査によれば、毎日10時間以上仕事をしている部課長級の社員は日米では3割以上に達するのに対し、中国ではわずかに4%だったと伝えた。
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国際在線は「リクルートホールディングスが行った調査によれば、日米中など5カ国の企業に勤める部課長級社員が1日に10時間働く割合は、日本が37%、米国が36%だったのに対し、インドは13%、タイは11%、中国はわずかに4%だった」と伝えた。
この結果に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国の96%の平社員は10時間以上仕事をしていますが」
「中国の場合は逆だからな。平社員は残業をして、上司は仕事をサボり、社長は出てこない」
「中国では管理職は仕事をしなくていいからだよ。部下がやってくれる」
「中国で上の人間が夜の11時や12時まで残業をしているのを見たことがあるか?」
「このデータを見る限り、国営企業だけを対象に調査したんだろう」
「中国では上に立つ人間は指示をすることが仕事で、模範を示すことではないから」
「上司は遅刻してきて早退するもの。社員もそういうものだと慣れてしまっている」
「日本はまだ中国のことが分かっていないな。日米の管理職はオフィスで残業をするが、中国の上司は、酒場やゴルフ場、ホテル、ベッドの上で残業をしているのだ」(翻訳・編集/山中)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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