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【ワシントン時事】米首都ワシントンの春を彩る桜が満開となり、3週間に及んだ桜祭り最後の週末となった11日、最大の名所であるポトマック川の入り江「タイダルベイスン」は大勢の花見客でにぎわった。
ワシントンの桜は1912年に当時の東京市が約3000本の苗木を寄贈したのが始まり。11日はホワイトハウスと議会を結ぶ大通り沿いに日本にまつわるテントが立ち並び、花見客は桜と共に日本の料理、酒、文化を堪能していた。