仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国の人気バラエティ番組に盗作疑惑?日本の人気企画にソックリの報道に「昔からあった」「なぜこんな露骨にマネ?」―韓国ネット
韓国メディア・MBNは2日、韓国の人気バラエティ番組に再び“盗作疑惑”が持ち上がったと報じた。
記事によると、先月28日午後にMBCで放送された『無限挑戦―無挑大感謝祭』で「人間ギフトつり上げ」ゲームが繰り広げられたとし、二人が一組になり、一人が棒の先端にくっつけられてもう一人が操作、水の上に浮かぶ冷蔵庫や米、ノートパソコンなどを引き上げるゲームだったと紹介している。しかし、このゲームが2013年日本のあるバラエティ番組の「人間UFOキャッチャー」と酷似しているという。「人間UFOキャッチャー」も二人一組で一人が操作し、もう一人がキャッチャーの役割をして点数を稼ぐ方法で進行されたという。
「人間ギフトつり上げ」と「人間UFOキャッチャー」には、人がクレーンとなることや、水の上に浮かぶものをキャッチして点数を稼ぐなどの類似性だけではなく、コーナータイトルに「キャッチャー」という意味が含まれている点まで酷似しているという。
『無限挑戦』は、2006年に始まった人気バラエティ番組。MBCの関係者は「”人間ギフトつり上げ”は以前からあったもの。昔からあっちこっちで似たようなことをしている。90年代の番組を探してみれば、似ているゲームもあるはす」と述べ、「問題になることはない」と一蹴したという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「ゲスト全員が出演しているのをみると、『ガキの使い』からアイディアを得たものだと思う。韓国の芸能番組のディレクターの中で日本のバラエティを参考にしない人が一人でもいるだろうか?」
「『無限挑戦』は初めのころは日本の番組の盗作が多かった。だが、今回は、韓国が先でも日本が先でも、もとは『UFOキャッチャー』。『UFOキャッチャー』を作った人が一番悔しい思いをしているだろう」
「確かに昔からあったゲームだけど、水の上に浮かべた点やセットが日本と似ている」
「アイディアやゲームのやり方が似ているのは仕方ないとしても、セットが同じなのはどう弁解するのだろう?」
「人気番組に文句をつけて記事を読ませたいだけ」
「あのゲームは昔、韓国のテレビで何度もやったゲーム。2年前に日本でやったなら、日本が韓国のものを盗作した。記者はまだ若いから昔の韓国のバラエティを見ていないんだな」
「韓国で90年代にやったことのあるゲームだし、80年代に米国でもやっていたし、元をたどろうとしたら、切りがない」
「『無限挑戦』の”盗作疑惑”はこれが初めてではない。韓国で最高と言われているバラエティがこれでいいのか」
「ずっと前から”盗作挑戦”」
「なぜこんなに露骨にマネしたんだろう」
(編集翻訳 MJ)