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CCTVが実験、「日本製と中国製の炊飯器、どちらの方が美味しく炊ける?」―中国メディア
今年の春節(旧正月)連休、中国からは大勢の中国人客が日本を訪れ、多くの人が日本から電気炊飯器などの家電製品を買って帰ったという。中国中央電視台(CCTV)はこうした炊飯器について、日本製と中国製で炊いたご飯の味を比較する実験を行い、その様子を公開した。人民網が27日伝えた。
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CCTVは日本製と中国製で約4000元(約7万6000円)の炊飯器を選び、それぞれ炊いたご飯を中高年の男女、計10人に食べ比べてもらった。「4000元は日本では炊飯器として一般的な価格で、中国人観光客が好んで買って帰るのもこのクラス。一方、中国では一般的な炊飯器の価格が300元(約5700円)ほどで、4000元もする高級なものはあまり出回っていない」と説明している。
どちらの炊飯器で炊いたかは伏せて食べ比べてもらった結果、10人のうち5人が国産品で炊いたご飯の方がおいしいと回答。日本製で炊いたご飯を選んだ人は3人で、2人は「変わりはない」とし、中国製炊飯器に軍配が上がった。
日本製炊飯器で炊いたご飯には「柔らかい」、中国製で炊いたご飯には「粒がしっかりしている」との声が上がっていた。また両方のご飯の成分を分析したところ、水分や糖質、歯ごたえなどに大きな差はなかったが、一部の数値は中国製炊飯器が日本製を上回ったという。
(編集翻訳 恩田有紀)
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