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災害・事故調査に無人機=AIGなど米保険大手が活用
米保険大手AIGが利用を検討する無人機「ファントム2ビジョンプラス」(無人機大手の中国DJI社のホームページより)
【ワシントン時事】米保険大手が小型無人機(ドローン)を使った損害保険の調査に乗り出す。米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)や軍関連の保険大手などが4月に入り、連邦航空局(FAA)から無人機の商業利用の認可を受けた。各社は上空から被災地や事故現場を撮影し、迅速な実態把握や保険金の支払いにつなげる意向だ。
グーグルで最も検索された海外観光地ランキング、日本が上位を席巻/台湾
(台北 11日 中央社)大手検索サイトのグーグルが10日に発表した観光地をテーマにしたグーグルマップ(ストリートビュー)の検索ランキングで、2014年に台湾の人々が最も多く検索した海外観光地は、日本の桜三大名所の1つ、「弘前公園」(青森)であることが分かった。
ランキング上位10カ所中6カ所が日本の観光地で、4位に「道頓堀の商店街」(大阪)がランクインしているほか、6~9位には「富士山」(静岡・山梨)、美瑛・富良野間の「ジェットコースターの路」(北海道)、「北上市立公園展勝地」(岩手)、道頓堀の「とんぼりリバーウォーク」(大阪)がそれぞれ入っている。
また、日本以外の観光地では、エジプトの「ギザのピラミッド」(2位)、カンボジアの「アンコール・ワット」(3位)、タンザニアの「ゴンベ渓流国立公園」(5位)、イタリアの「ベネチア」(10位)が多く検索されていた。
(羅秀文/編集:杉野浩司)
<中国は今!>李克強首相に健康不安説、北京市民はPM2.5よりも高い関心―中国のリスク要因に?
このところ、ネット上で、中国の李克強(リー・カーチアン)首相の健康不安説が出ている。わたしも3月上旬に全国人民代表大会(全人代)の取材で北京に行ってきたが、その際、李氏の健康不安説をいろいろなところで聞いた。
【その他の写真】
相変わらずの微小粒子状物質(PM2.5)で大気汚染がひどいので、ある中国人ジャーナリストに「いまだに大気汚染がひどいですね。市民は怒っているのではないですか」と尋ねると、このジャーナリストは「大気汚染も深刻ですが、それ以上に北京の人々が大きな関心を抱いているのは李克強首相の健康問題だ」と意外なことを語っていた。
このジャーナリスト氏によると、2月上旬に訪中したアルゼンチン首相らと会談した李氏の表情が優れず、目の回りが黒ずんでくぼみ、明らかに頬がこけて、げっそりと痩せていたという。このため、北京の知識人を中心に李氏の健康を心配する声が相次いだことから、北京の外交団の間からも李氏の健康不安説が囁かれていた。
北京の小道消息(口コミ)では、李氏は年末年始の休暇中に中国人民解放軍の病院に検査入院し、休養に努めたとの情報も出ているという。李氏は腎臓と肝臓が悪く、日ごろから酒を一切口にしないことは有名だというのだが、この会談での李氏の憔悴ぶりから、「一時は辞任説も出たほどだ」というから深刻だ。
実は、李克強氏の健康不安説は、香港では有名だ。米国に拠点を置く中国情報専門の華字ニュースサイト「博訊(ボシュン)」は昨年秋、李首相の辞任説を流しており、今回のうわさに拍車をかけているし、すでに「首相辞任を迫られる李克強」(博訊出版社刊)という本まで出版されている。それによると、李氏は文革時代の農村部への下放で、B型肝炎を患い肝機能が低下し腎臓病も併発したという。その後、ずっと肝臓や腎臓の機能低下に悩まされているというのだ。
こういう情報もあったので、全人代初日冒頭に政府活動報告を行う李氏の表情に注目してみた。テレビの生中継でみたのだが、やはり顔色は心なしか、全体にどす黒く、目も落ちくぼんでいるようにみえる。李氏はちょっとグレーっぽい色つきの眼鏡をかけているので、なお一層、目の回りが黒ずんで見えるのかもしれない。
あるいは、目のまわりの黒ずみをカモフラージュするために、そのような眼鏡をかけているということも考えられよう。
とはいえ、さえない表情の割には、声には張りがあり元気そうで、1時間40分にわたって、大声を張り上げていただけに、私自身は「それほど心配はない」と安心したというのが本音だった。…
中国人の花見客、「マナーの悪さ」を日本メディアに指摘され・・・「ごもっとも」の声も=中国版ツイッター
中国では2月の春節(旧正月)連休ごろから、日本旅行が「本格的ブーム」の様相を見せている。3月下旬からの桜の開花期には「花見」を楽しみに日本を訪れる外国人の姿も多く見られた。すると日本の週刊誌「週刊ポスト」は、中国人客のマナーの悪さを手厳しく批判。中国では「批判に対する反発」も上がったが、「自国からの反発に対する批判」の方が支持されている。
中国ではしばしば旅先、とりわけ国外に出かけた自国民のマナーの悪さが報道される。日本における今年(2015年)の花見シーズンでは、「週刊ポスト」が「トイレの順番待ちの行列に割り込む」、「大声で騒ぐ」、「ごみ分別のルールを無視」などと批判されたと、中国メディアが自国民向けに報じた。
中国版ツイッターのひとつである新浪微博(ウェイボー)では、同記事に対して多くのコメントが寄せられた。当然ながら、旅先でのマナー向上を求める意見が出た。「国民の皆さん。海外旅行ではマナーを守ってください。5000年もの文明の歴史がある古い国を代表するのですよ」、「野蛮な戦争時代には日本にさげすまれた。現在は文明社会の時代だ。それなのに、依然として日本人に馬鹿にされる。マナー知らずの一群のオバサン・オジサンは恥知らずでプライドもない。頭がいかれた恥知らずだ」といった主張だ。
ただし一部に人は「中国旅行に来た日本人も、たばこの吸い殻やごみをポイ捨てしている。中国のメディアは人がいいな」といった、日本における報道に反発するコメントも寄せた。反日感情から「東京を占領してしまえ」と主張した人もいる。
しかし、10日午前9時50分現在で「いいね」が最も多いのは、日本での報道に感情的に反発する書き込みを批判して「こういう奴らと同じ国民と思うと本当に恥ずかしい。自分の臭さに気づかずにうぬぼれているんだから」と、日本における中国人のマナー批判に対して、素直に反省すべきとの意見だ。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)
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タイ・サムイ島で爆弾テロ。プラユット・チャンオチャ独裁政権に政情不安なお。
タイ南部のリゾート地として有名なサムイ島で、ショッピングモール駐車場に停めてあった車に仕掛けられた爆弾が爆発。来店客など少なくとも7名が負傷し、病院で手当てを受けている。
この画像は豪メディア『smh.com.au』が伝えているその記事のスクリーンショット。タイは今、新年の「ソンクラーン」を祝う時期にあり、人気のリゾート地として世界から人々がやってくるスラートターニー県のサムイ島も多くの客でにぎわっていた。そのような中で現地の10日午後11時30分ごろ、「セントラル・フェスティバル」というショッピングモールの地下駐車場に停められていた車(Honda製)の中で爆弾が爆発。付近の車やバイクを破壊したほか、爆風で店舗のガラスなどが吹き飛んだ。その夜はこのショッピングモールでファッションショーが行われ、訪れた客も多かったという。
また同県で、ほぼ同時刻に食品倉庫が爆破されるという事件も起きており、サムイ島防犯・防災センターのPoonsak Sophonpathumrak氏は、「車はタイ南部の州から盗まれた盗難車であることが分かっています。マレーシアとの国境地帯にあるタイ南部では武装勢力による散発的なテロ活動が発生しており、ここ10年で6000人もの市民が犠牲になりました」と語り、このたびの事件についても犯行声明が出されるものと見ているようだ。
タイでは今月1日、タイ反政府デモにおいて昨年5月に発出された戒厳令を解除する旨が関係各方面に伝えられていたが、国家平和秩序評議会(NCPO)はこれと並行して暫定憲法第44条を発出。治安維持のためとしてメディアに対する検閲体制が強まり、言論や集会の自由を奪うものであることから国民の反発は必至とみられていた。昨年5月、戒厳令を敷いたプラユット・チャンオチャ氏(当時は陸軍司令官)が、クーデターを経て首相およびNCPOの議長に就任していたが、同氏の独裁者ぶりに市民からは「民主平和主義、公平な選挙など実現はほど遠い」といった声が聞かれている。
※ 画像はsmh.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)