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米首都の桜満開
【ワシントン時事】米首都ワシントンの春を彩る桜が満開となり、3週間に及んだ桜祭り最後の週末となった11日、最大の名所であるポトマック川の入り江「タイダルベイスン」は大勢の花見客でにぎわった。
ワシントンの桜は1912年に当時の東京市が約3000本の苗木を寄贈したのが始まり。11日はホワイトハウスと議会を結ぶ大通り沿いに日本にまつわるテントが立ち並び、花見客は桜と共に日本の料理、酒、文化を堪能していた。
韓国が小学校で漢字教育復活を検討、中国ネットは「漢字は中国のもの!」「交流が楽になるね」
韓国メディアの報道によると、同国教育部は2018年から小学校で漢字教育を復活させることを検討している。韓国の中国語メディア・奮闘在韓国が中国版ツイッター「微博」で10日伝えた。
韓国は1970年代初めから小学校で漢字教育を行っていないが、教育が復活すればその漢字が再び、韓国で使用される主要な文字となる可能性がある。ただ、「これまで行ってきたハングル教育が台無しになる」として反対する声も上がっている。
この奮闘在韓国の書き込みは中国のインターネット上で話題になり、ネットユーザーたちから続々とコメントが寄せられた。その一部を拾ってみる。
「漢字も韓国のものだ、とか頼むから言うなよ!」
「『漢字は韓国発祥だ』って言って文化遺産に登録するため?」
「で、『韓国の漢字』を無形文化遺産として登録申請ね?」
「勉強してもいいけど、漢字は中国のものだからな!」
「やめて~! 漢字も韓国のものだって言い始めるぞ」
「じゃあ、今後ハングルを勉強する必要ナシ」
「韓国人は今、国内で使っている漢字が韓国のものだと思っている。韓国では『漢字は唐の時代の東アジアに共通の文字で、ローマ字のようなものだ』と教えている。それに今、韓国で使っている漢字は唐の時代から伝わってきたもので、現代漢字の文字とは違う。だから、『韓国の漢字は韓国のもの』っていう主張は一理ある」
「韓国の内政問題。オレたちには関係ない」
「韓国人には漢字、難しすぎるでしょ?(泣)」
「中国も繁体字を全面的に復活させるべきだ」
「中国も焦るべき。繁体字が他地域のものにならないように」
「どうぞどうぞ」
「復活歓迎。交流が今よりもっと楽になる」
(編集翻訳 恩田有紀)
<バチカン>同性愛の仏大使を同意せず 3カ月以上も
【ローマ福島良典】フランスのオランド大統領が駐バチカン(ローマ法王庁)大使に任命した同性愛者の仏外交官に対し、バチカンが同意を与えず、物議を醸している。最終的な不受理が決まったわけではないが、キリスト教カトリックにとって同性愛者の処遇は敏感な問題だけに、バチカンとしても対応に苦慮しているようだ。
大使を派遣する際には事前に駐在国から「アグレマン」と呼ばれる同意を得る必要がある。バチカンの場合、同意に必要な期間は通常3〜4週間。だが、仏外務省のローラン・ステファニーニ儀典長(54)は1月5日の閣議で駐バチカン大使に任命されたが、3カ月以上が経過してもバチカンから同意の通知が届いていないという。
同意の遅れを仏週刊紙カナール・アンシェネや仏紙ルモンドが報じ、仏テレビ・新聞が一斉に後追いした。バチカンは事実関係の確認を求める報道陣に対して「ノーコメント」の姿勢を取っている。仏カトリック紙ラクロワによると、オランド大統領は「最良の外交官の一人」として任命撤回には応じない構えを見せている。
ステファニーニ氏はカトリック信徒。フランシスコ・ローマ法王は一昨年3月の就任以来、「神を求める同性愛者を裁くとしたら私は何者か」と同性愛者に融和的な姿勢を示している。だが、イタリア紙スタンパによると、同性愛者や再婚者らは、男女の結婚を神聖視するカトリックの教義に反するとして駐バチカン大使に就任できないのが通例という。
フランスは1789年の仏革命以来、政教分離を貫く世俗国家。同性愛を「自然に反する不道徳」とみなすカトリックの総本山・バチカンに対して、フランスは同性愛者を含め事実婚のカップルに正式婚とほぼ同等の権利を認めている。大使任命を巡る対立には双方の文化の違いが横たわっている。
韓国人がうらやましがる「日本の歴史」とは?=韓国ネット「日本人がスゴイからではないんだね」「韓国も負けてない」
2015年4月10日、近年、歴史をめぐる日韓の対立が目立つ一方で、韓国のインターネット掲示板には「日本の歴史のうらやましい点」が紹介され、ネットユーザー間で波紋を呼んでいる。
【その他の写真】
スレッド主は「日本の歴史は自主独立国だったという点がうらやましい」と題したスレッドで、「侵略を受けたことがないこと」「独自の文化」の2点を挙げている。日本は狭い国土ながら、地形的条件が有利であったために外敵からの侵略を受けなかったこと、そして、その海に囲まれた地形の中で生み出された独自の文化がうらやましいそうだ。韓国は「時代劇を見ても常に中国にぺこぺこ頭を下げている場面が多い」といい、心を痛めているという。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「島国のメリットって多そうだよね」
「日本人がすごいから侵略されなかったんじゃないってことね」
「島国じゃなかったらモンゴルや中国に侵略されてただろうね」
「でも、よりにもよって(うらやましいのが)なんで日本なの?」
「そんなにうらやましいんだったら日本に渡ったら?」
「(日本は)文化は中国から吸収して発展させたんでしょ?しかも、壬辰倭乱(文禄の役)のときに韓国の陶工をたくさん連れてったし」
「むしろ孤立した地形で侵略を受けなかったから、文化が隆盛できなかったんじゃない?」
「韓国も負けないくらいの文化を持ってるよ」
「イライラしてる人も多いみたいだけど、『うらやましい。自分の国もそうなるように頑張ろう』って思わなきゃ。心の中だけで勝っても意味ない」
「今の日本は自主独立国には見えないけどね(笑)」(翻訳・編集/松村)
NYタイムズが韓国人団体の内紛を報道、在米韓国人が“赤っ恥”・・韓国ネットは「海外に行っても変わらない」「韓国人の敵は韓国人」
10日の韓国メディア・ニューシスによると、ニューヨークの韓国人団体で反会長派がドリルでドアのカギを壊して建物に侵入する内紛が発生した。事件は10日付のニューヨーク・タイムズに大きく掲載され、現地の韓国人らが赤っ恥をかいているという。
記事によると、内紛が発生したのは1960年に創設された「ニューヨーク韓国人会」。発端は今春の第34代会長選挙で、ミン・スンギ現会長とキム・ミンソン氏の2人が候補となったが、選挙管理委員会が「キム氏が事前運動をしていた」として資格をはく奪、ミン会長の無投票当選が決まった。これに対し、反会長が臨時総会を招集して会長と理事長を弾劾。双方が正当性を主張して訴訟を提起するなど泥沼化している。
そんな中、7日夜に反会長派が専門業者を使ってドリルでドアのロックを破壊して建物に侵入したのが今回の事件だ。反会長派はその上で建物の6か所のカギを交換したという。
「クーデターが進められている」と報じたニューヨーク・タイムズは、同会について「初期は何千人もの韓国人移民の定着を支援する役割を果たしてきたが、年月が経つにつれ、本来の機能ではなく儀礼的な行事を主管する方向にずれた」と指摘する。無報酬の会長選に各候補者は10万ドルの供託金を支払い、激しい選挙戦が行われている事などを紹介し、その背景として「会長は韓国の政治家などが訪米する際のホスト役を務め、韓国国会議員になった元会長もいる」と解説している。さらに、同会が1980年代に120万ドルで取得したニューヨーク韓国人会館の資産価値が現在は1500万ドルになっていることも付け加えた。
侵入事件を主導した元会長協議会のキム・ソクジュ議長は「ミン会長が会を台無しにした。悲しいことだ」と訴えているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国に行ったら、米国人らしく振舞え」
「米国に20年間住んでいるが、韓人会に世話になったことは一度もない。派閥を作って利権争いばかり」
「海外に行っても変わらないね」
「恥ずかしい。外国でも自分たちで仲たがいしている」
「中国系米国人に笑われているはず」
「どこに行ってもチンピラはいる。口では同じ民族のために奉仕するとか言って、本当は私利私欲を満たしたいだけ。外国の韓人会の会長で本当に困っている韓国人を助けてくれる人はいるか?」
「見苦しい。だが、ニューヨークタイムズがスクープするほどのことか?最近の米国は日本を擁護し、韓国を適当に扱っている。…