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【タイ】意外と知られていない海外の賞を受賞するタイのワイン
2015年3月10日、タイといえばシンハーやチャンなどに代表されるように、アルコールといえばビールのイメージが強いだろう。ところがタイにはワイナリーが幾つかあり、品質の高いタイ産ワインを生産している。
【その他の写真:お手頃な価格で3種のテイスティングが楽しめる。】
タイで初めてオープンしたワイナリーは「PB Valley Khao Yai Winery(PBバレー カオヤイ ワイナリー)」だ。
1989年に設立された本ワイナリーは、バンコクから150キロ北東に位置し、海抜350メートル、400ヘクタールの敷地を有している。
生産されたワインはフランス製のオーク樽で熟成。その量はボトルに換算すると20万本相当にのぼる。
北半球の主要生産地が北緯30度から50度と言われるぶどうがタイで生産できるうえ、ワイナリーまで存在するのだから驚きだ。しかもヨーロッパなどで賞を受賞する品質を誇っている。
「PB Valley Khao Yai Winery」ではワイナリーツアーを行っており、ぶどう畑、生産、醸造までの過程を、300バーツで見ることができる。施設内のレストランではテイスティングも可能。白、ロゼ、赤ワインの3種が150バーツで試飲できるうえ、ワインのテイストに合わせた料理の数々も楽しめる。
「タイといえばビール」このイメージの陰で、タイでは高品質のワインが着実に育っている。
【執筆:西尾康晴】
日本へ行く人必読!「これを買うのはやめた方がいい」、おススメできない電化製品とは―台湾メディア
2015年4月8日、台湾紙・蘋果日報(電子版)は、あるブロガーが日本を訪れようとする台湾人に向けて、「日本に行ったら、この電化製品は買わない方がいい」とアドバイスした記事を紹介した。
【その他の写真】
最近、外国人による電化製品の爆買いが日本で大きな話題になっている。だが、電化製品の保証は日本国内でしか適用されないということはあまり知られていない。最近では航空会社の規定が厳しくなり、機内持ち込み手荷物はもとより、預ける荷物にも厳しい検査が行われている。こうしたことから、以下の電化製品の購入を「おすすめしない」としている。
1.ガスコンロ
2.電気こたつ
3.石油ストーブ
以上の3点は、いずれも危険物として航空会社が預かりを拒否する可能性が高い。
4.空気清浄器
5.温水洗浄便座
6.一眼レフカメラ
以上の3点は、保証の適用がないと、壊れた際に修理に多額の費用がかかる。また、規格が多数あり、間違って購入すると使用できない。逆を言えば、上記の製品以外は安心して買うことができる。(翻訳・編集/本郷)
韓国か日本か・・清明節の3連休で混雑した観光地トップ10を調査―中国メディア
中国網は10日、大衆点評がこのほど発表した、先日の清明節3連休において混雑した国外の都市、観光地についての調査結果を紹介する記事を掲載した。
近ごろの国内旅行ブームが、海外にまで蔓延している。今年の清明節連休期間、国外観光者は異常なほどに激増した。政府の統計によると、連休初日に上海の浦東・虹橋両空港から出入国した観光客はのべ10万5000人を数え、昨年の同時期に比べて37.1%の増加となった。日本、韓国、タイをはじめとする近場の旅行が最も歓迎されたようだ。
大衆点評がこのほど発表した「国外観光客密集地図」によると、この連休で混雑した国、都市、観光地のトップ10はそれぞれ以下のとおりだった。
混雑した国トップ10……韓国、日本、タイ、シンガポール、オーストラリア、米国、マレーシア、インドネシア、フランス、ベトナム
混雑した都市トップ10……ソウル、東京、バンコク、シンガポール、プーケット、大阪、チェンマイ、済州島、京都、メルボルン
混雑した観光地トップ10……明洞、ソウルタワー、上野公園、浅草寺、エーラーワンの四面仏(タイ)、バンコクの王宮、プーケットのサイモン・キャバレー、マーライオン公園、清水寺、済州島のテディベアミュージアム
(編集翻訳 城山俊樹)
100歳夫、妻を斧で殺害。認知症患者に起きる攻撃性を理解されないまま。(米)
米ニュージャージー州でこのほど100歳の夫が同じく高齢の妻を殺害し、自らも自殺を図って死亡した。「老々介護」に疲れ果て、思い余ってという事件ではないという。
事件はニュージャージー州で5日に起きた。マイケル・ジャスキンという100歳の夫が、就寝中であった88歳の妻ロザリアさんの体に斧を振り下して殺害し、自身もその後に手首を切って自殺した。6日にその家を訪問した家族が、変わり果てた夫婦の姿を発見したという。
隣人女性は州のメディアに「夫婦はいつも仲が良く、玄関前のポーチや庭で過ごしていました。4日も変わった様子はありませんでした」と話している。だが地元警察には、マイケルについてそれとは異なる報告書が存在していた。ロザリアさんは2012年からたびたび警察に「乱暴な夫に困っている」、「地下室に閉じ込められて鍵をロックされてしまった」といったSOSの通報をしていたのだ。
乱暴な一面はあっても夫婦仲はよく、妻を殺害する動機は見えてこないという中で家族はマイケルが「認知症」と診断されていたことに触れている。情緒不安定につき2012年3月には精神科への入院を余儀なくされたことを知りながら、マイケルが超高齢ということもあって警察はロザリアさんの訴えを真に受けることはしなかったのだ。認知症においては妄想が働いて思わぬ攻撃性が出現することもあり、88歳の妻が抱えていた苦悩は計り知れないものがあったに違いない。
※ 画像はcrimefeed.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
オバマ夫妻の年収、5700万円 昨年分、減少続く
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは10日、オバマ大統領とミシェル夫人の2014年の所得申告を公表し、夫妻の収入が計47万7383ドル(約5738万円)だったことを明らかにした。13年は50万3183ドルで、減少が続いている。
ロイター通信によると、このうち40万ドルは、大統領としてのオバマ氏の給与。ほかはベストセラーとなった著書の印税などだった。
夫妻の12年の年収は66万2076ドル、オバマ氏が大統領に就任した09年は約550万ドルで、年々減少しているのは著書の売り上げが落ち込んでいるためだという。