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ドイツ発 絵は生きる力 画家来日
◇三原特別支援学校と合同展
絵を描くことで、対人恐怖症などによる引きこもりを克服したというドイツ人画家シュテファン・ティエルシュさん(32)と、県立三原特別支援学校(小泉町)の合同作品展(市教委など主催)が10日、三原市民ギャラリー(城町)で始まった。15日まで。入場無料。
ティエルシュさんはいじめなどで引きこもり生活を送っていたが、26歳の頃から、絵に取り組んだところ生きがいとなり、個展を開くまでになったという。パイプをくわえた人物が特徴的な作品や、今回のために制作したという明るい色調の抽象画など24点を出品している。校内にギャラリースペースを設けて創作活動に力を入れている同校からは、高等部生徒がトラやチューリップなどをモチーフにした個性的な25点を展示している。
訪れた同市幸崎能地、主婦三信増美さん(71)は「感性が素晴らしく、絵に吸い込まれる感じがする」と感心していた。
ティエルシュさんの作品展は、県立広島大三原キャンパスが学術交流協定を結んでいるドイツのNRWカトリック大の紹介で実現した。
13日午後1時30分からは、会場横の教育委員会室で、ティエルシュさんとの交流会も開かれる。問い合わせは市教委文化課(0848・64・9234)。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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