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国の登録文化財に7件
国の文化審議会が13日に行った答申で、県内から登録有形文化財(建造物)として名古屋市東区の日本陶磁器センターの旧館と新館や、同区にあるカトリック教会の名古屋カテドラル聖ペトロ聖パウロ大聖堂(布池教会)など7件が選ばれた。今回の登録で、県内の登録有形文化財(建造物)は425件となる。
日本陶磁器センター旧館は1934年に建築。外壁や内装に多くの陶磁器タイルが使われている。戦前は、輸出用陶磁器製品の品質確保を行う場として使用され、現在も日本陶業連盟の事務所にあてられている。
名古屋カテドラル聖ペトロ聖パウロ大聖堂は61年に建設された。ゴシック建築を基調とした荘厳な建物で、コンクリートの打ちっ放しが特徴。
また、犬山市の城下町に大正時代に建てられた旧小守家住宅主屋、新城市の大正後期の旧料亭「菊水」、大府市の大倉公園内にある休憩棟と茅葺(かやぶき)門も選ばれた。
96年に導入された登録文化財制度は、建築後50年が経過し、歴史的景観に寄与している建造物が対象。国宝・重要文化財とは異なり、外観を残せば内部の改修ができるなど、文化財を活用しながら保存できる。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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