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御園座モダンに 起工式 「なまこ壁」継承
- (上)新御園座ビルの完成イメージ。隈研吾氏がデザインを監修=積水ハウス提供(下)地鎮祭でくわ入れする長谷川栄胤社長(右)ら
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名古屋の老舗劇場、御園座は27日、積水ハウスと共同で建設するマンション併設の新劇場ビルの起工式と地鎮祭を行い、新ビルのデザインを発表した。総工費は約300億円で、4月1日に着工し、2017年12月の完成を目指す。
起工式では人間国宝の歌舞伎俳優、坂田藤十郎さんが「東と西の中間にある御園座で評判を取れば大丈夫と言われてきた。新しく生まれ変わるのは素晴らしい」と述べ、会場を沸かせた。
新ビルは高さ150メートルで地上40階建て。デザインは歌舞伎座を設計した建築家、隈研吾氏が監修し、御園座で使われていた黒地に白い漆喰(しっくい)を施した「なまこ壁」の意匠を用い、玄関部分は明るい朱色を基調とした。2~4階が新劇場、5~40階が分譲マンション(304戸)となる。新劇場は旧館より2割少ない1298席で歌舞伎だけでなく、ミュージカルやオペラにも対応する。2階には、演劇図書館を設け、歌舞伎の台本や絵番付(プログラム)など貴重な資料を展示する。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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