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紀伊水害風化させない 田辺・伏菟野 復興記念碑建立へ

 紀伊水害風化させない 田辺・伏菟野 復興記念碑建立へ

 

  • 仮設住宅の前で鍵を返却する真砂さん(右)(左奥に写るのが復旧工事が進む土砂崩れ現場)=田辺市伏菟野で
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      2011年9月の紀伊水害で、仮設住宅での生活を余儀なくされていた田辺市伏菟野(ふどの)地区の2世帯7人が27日、仮設住宅を退去したことで、同地区の復興は一区切りを迎えた。地区では「災害の記憶を風化させてはならない」と4月、現地に復興記念碑を建てるのに加え、災害記録冊子も発行する。同地区の仮設住宅の解消にめどが立ち、これで紀伊水害に伴う県内の仮設はゼロとなる。

      この日は、仮設暮らしを続けていた農業打越章介さん(66)と、主婦真砂幾子さん(64)が市に鍵を返還した。

      真砂さんは「毎日、現場の復旧工事の進み具合を気にしながら暮らしてきた。これで、やっと自分の家で落ち着ける」。打越さんは「他の地区で家を探したこともあったが、やはり、古里は離れられなかった」と感慨深げだった。

      地区では昨年秋、砂防工事が進む現場に、復興のシンボルとして植えた桜の若木が花を咲かせ始めた。来月には、近くに建てられる復興記念碑の除幕式が予定され、災害記録冊子も完成するという。

      鍵の返還に立ち会った区長の谷口順一さん(65)は「災害の記録を残し、教訓にしなければ。同時に、明るく元気な伏菟野再建の取り組みを進めたい」と話した。

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