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聴覚障害者に観光案内 金沢

 聴覚障害者に観光案内 金沢

 北陸新幹線開業で観光客が増えるのに合わせ、金沢市は4月から、聴覚に障害がある観光客を対象に手話で観光案内をするボランティアガイド「かがやきR」を発足させた。市によると、自治体が手話ガイドを派遣する仕組みを設けるのは全国で初めて。

  手話でガイドをするのは、鴻野一緒さん(71)、宮崎キヨノさん(63)、吉岡真人さん(44)、福村俊彦さん(38)の4人。いずれも、金沢ボランティア大学校の観光コースを修了した同市在住の聴覚障害者。

  事業は、市聴力障害者福祉協会が市から委託を受けて実施する。名称の「かがやきR」は北陸新幹線の「かがやき」にちなみ、Rは「ろう(ROU)」のローマ字表記からとった。かがやきある観光を楽しんでほしいとの願いを込めた。

  同協会では昨年、すでに約30件のガイドを実施。ガイドにあたった福村さんらによると、「何回か金沢に来たこともあったが、説明を受けると伝統や歴史への理解が深まる。また来たい」などの感想があったという。吉岡さんは、「雨で傘を差すと、片手での手話になってしまうのが悩み」としながらも、「由来などを説明、理解してもらうため、手話表現に工夫している。障害があるもの同士の交流もでき、楽しい」としている。

  8日は、ボランティアガイドらが市役所に山野之義市長を訪問し、事業のスタートを報告するとともに、スタッフジャンパーを受け取った。山野市長は「金沢の良さを知ってもらうために活躍してほしい。おもてなしの心で接してください」と激励した。

  11日には新潟からの観光客を初めて案内するほか、5、6月には首都圏からの20~30人規模の団体のガイドも予定しているという。

  ガイドは無料だが、ガイド分の交通費や入場料などの負担が必要。利用を希望する場合は、1か月前までに同協会にファクス(076・233・9011)か、メール(guide@k-deaf.sakura.ne.jp)で申し込む。

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