仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<高野山開創1200年>中門 いざ落慶法会
◇あす金剛峯寺 四天王像や座席準備
高野山開創1200年記念大法会(4月2日~5月21日)を前に、高野町の高野山真言宗・総本山金剛峯寺は31日、壇上伽藍(がらん)で、大法会初日に営む「中門」の落慶法会に向けた大詰めの準備作業に臨んだ。
中門は二層の楼門で江戸時代の1843年に火災で焼失。大法会に向けて2011年から再建を進め、ほぼ完成した昨秋には木造の四天王像を安置した。4体のうち多聞天像と持国天像は既存の像が修理され、増長天像と広目天像は新造された。4体とも報道陣に公開された後、白い幕で覆って保存されてきた。
この日は、金剛峯寺の職員や地元の大工らが幕を取り除いた後、白い布をつるして4体を再び覆い隠し、2日の除幕式で確実に取り外すことができるかどうかを確認した。また金堂では落慶法会のための座席の設営などに取り組んだ。
さらに、参拝者や観光客のため、中門の説明板を中門脇に設置した。縦90センチ、横1・8メートルのアルミ板に中門の歴史や再建の経緯などが記され、外国人のために英文も併記されている。
2日は午前6時過ぎに四天王像の開眼法会や除幕式などを行う。午前9時からは中門の落慶法会などがあり、これに合わせ、大相撲の横綱による土俵入りが中門前で披露される。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)