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「不倫王」に聞く、人はなぜ不倫するのか
不倫は誰しもが興味を持つテーマ。現に芸能人の不倫スキャンダルなどは大きな注目を集めています。最近は不倫専用のSNSが日本にも上陸。ユーザー数を拡大させているようです。今回は不倫専用SNSサイト「アシュレイ・マディソン」のCEOノエル・バイダーマン氏にインタビュー。人が不倫する理由、不倫を見抜く方法などを改めて聞いてみました。
人はなぜ不倫専用SNSにハマるのか
――まず、なぜ日本の女性が不倫専用SNSサイト「アシュレイ・マディソン」に参加するのでしょうか。
ノエル・バイダーマン 日本人の女性は当社に『公平な場』を求めているのだと思っています。日本に限らず一昔前まで他の国でも、女性が離婚を決断するのは大変なことでしたが、今は女性も地位が上がってきています。ただ、依然として変わっていないのは、男性がセックスをどこに求めるかという事なんですね。本来であれば、妻とベッドルームで二人のセックスを開拓していくっていうのが、本当なんですが、男性は依然として風俗店で、いろんなことを試したり遊んだりしている(笑)。それじゃ不公平ですよね。「私には、そういう場所はないんだろうか」と女性もきっと考えていたはずで、そうしたニーズに応えた結果が当サイトです。
――しかし「不倫専用SNS」に対して嫌悪感を持つ人もいますよね?
ノエル・バイダーマン 当社のようなサイトを『いかがわしい』と思われるかもしれないけれど、ちょっと冷静に考えてみてほしいんです。当社のようなサービスがあるという事は、婚活や、まじめな出会いを求めているサイトには既婚者がやってこないって事なんですよ。その意味で、まじめな婚活、出会いのサイトとは競合しないどころか、相互に補完し合っているんです。ただ、うちのサイトのほうがセックスの要素が強い。刺激を求めている人たちに、はっきりと、こういうサービスを提供しますよということをいっています。
――では、どうして出会い系サイトという手段がとられるようになったのでしょうか。
ノエル・バイダーマン もともと、欧米でもオンラインでの出会いは最後の手段なんです。「私はシングルで白人の女性です。まだ独身です。どうですか」といった具合に。昔の新聞広告での恋人募集の延長線です。魅力的な美人が、なにが悲しくてそれをするんだろうという偏見があるんです。かつ、実際にどんどん出会い系サイトができても相手の男性がみんな嘘つきなんです(笑)。…