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地味に傷つく!初デートにおける女子の人見知り行動
人見知りの女性にとって、男性との初デートほど悩ましいシチュエーションはありません。とはいえ、どんなに恥ずかしくても、不用意な行動を取ると無意識のうちに男性を傷つけてしまう可能性があるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性170名に聞いたアンケートを参考に「地味に傷つく!初デートにおける女子の人見知り行動」をご紹介いたします。
【1】「今日もかわいいね」と褒められても、「別に」とそっけなく返す
「素直な気持ちで言ってるのに、スルーされるとむなしくなる」(10代男性)というように、せっかくの褒め言葉を邪険に扱うとデートの空気が悪くなってしまうようです。謙虚アピールで否定するよりは、「ありがとう」と笑顔を見せるほうが男性に喜んでもらえるでしょう。
【2】2人きりのデートなのに、2メートルほど距離を置いて歩く
「一緒に歩くのが嫌なのかと思ってしまう」(10代男性)というように、歩行中に離れすぎるのも、男性に誤解を与えてしまいます。緊張を隠したければ、笑顔で武装しながら隣に並んで歩いたほうが、不自然さを払拭できるでしょう。
【3】「いいえ、けっこうです」など、他人行儀な言葉遣いで話す
「バリアを張られているみたいで萎える」(20代男性)というように、あまりに堅苦しい言葉遣いは、男性に強固な壁を感じさせてしまうようです。くだけた話し方が苦手なら、「仕事の癖でこういう口調になっちゃうんです」などと言い訳したほうがいいでしょう。
【4】差し向かいでも顔を上げず、目を合わせて話さない
「説教してるわけでもないのに、そんなに下を向かれても…と思います」(10代男性)というように、会話中の顔の向きを細かく気にする男性もいます。相手の目をジッと見つめるのは無理でも、会話の要所では一瞬でも視線を合わせたほうが心の距離が縮まるのではないでしょうか。
【5】「恥ずかしい!ムリムリムリ!」と、プリクラや写メをかたくなに拒む
「必死に拒まれるとなんか傷つく…」(10代男性)というように、どんなに写真が苦手なのだとしても、全力で拒否するのはまずそうです。「次回までに慣れておきます!」などと前向きな姿勢を見せて、希望を与えてあげましょう。
【6】デートプランに意見を求めても、「何でも大丈夫です」と自己主張をしない
「少しは参加意欲を見せろや!と言いたくなる」(20代男性)というように、自分の意見を言わないせいで、男性をイライラさせてしまうパターンです。間を持たせる自信がないなら、映画や漫画喫茶など、会話をしなくて済みそうな場所を希望すれば、少しは落ち着けるのではないでしょうか。
【7】美味しいご飯を食べても無表情で、とにかく感情表現が乏しい
「『おいしい?』とか『楽しい?』とか、いちいち感想を聞かなきゃいけないのが面倒」(10代男性)というように、デート中のリアクションが悪いと男性を気疲れさせてしまうようです。多少無理をしてでも、普段より割り増しで明るく振る舞って、一緒にデートを盛り上げるのがマナーと心得ましょう。
【8】何か質問されても、一言しか返さない
「話が広がらないし、難敵に出会ったなとため息が出る」(20代男性)というように、聞かれたことに答えているだけでは、どんな会話も尻すぼみになってしまうもの。話すのが苦手なら、「すごいですね!」などの相づちを練習して、せめて聞き上手キャラになりたいところです。
【9】「あ、さようなら」と、表情を変えず素早く帰って行く
「微妙にデートの後味が悪くなる」(10代男性)というように、デートの帰り際は、その日全体の印象の良し悪しを左右する重要な瞬間かもしれません。笑顔で手を振るなど、最後くらいは思い切って親近感を示しておくと、「次」につながる可能性は高まるでしょう。
いくら悪気のない行動でも、相手を不快にさせてしまっては何もいいことはないでしょう。信頼関係が築けるまでは、気合いを入れてデートに挑みたいところです。(浅原 聡)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から17日まで
対象:合計170名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査