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好きじゃない男性とデート…脈ありだと思わせない振る舞い
特別に意識していなかった男性からデートに誘われて、「お試し」のつもりで出かける場合、相手に過剰な期待をさせないよう、気遣う必要があるでしょう。男性を勘違いさせないためには、何に気をつけたらいいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に、「好きじゃない男性とデート…脈ありだと思わせない振る舞い」をご紹介します。
【1】露出の多い服装を避け、スカートよりパンツを選ぶ
「変に誤解されないためにも絶対パンツがいい」(20代女性)というように、「その気がある」と受け取られないために、露出度の低いファッションを心掛ける人は多いようです。特にミニスカートは下心のある男性を刺激してしまうので、避けたほうがいいでしょう。
【2】隣に並ぶときは間にバッグを挟むなど、物理的な距離を保つ
「障害物をうまく使って密着しすぎないようにする」(20代女性)というように、「親しい仲になった」と勘違いされないために、相手との距離をわざと離す人もいます。少なくとも50cmから1mほどの間隔を保つことで、男性をヘタに興奮させずにすむでしょう。
【3】相手の車やカラオケボックスなど、「個室」には入らない
「必ず人目のあるところで過ごす」(10代女性)というように、デートにおいて他人の視線が遮断される「個室(密室)」に入るのは、女性にとって安全面でリスクが高いようです。相手が誰であれ、心から安心できる関係になるまでは、密室で二人きりにならないようにしたほうがいいでしょう。
【4】「9時には帰る」など、早い段階で帰宅時間を宣言する
「先にハッキリ伝えておけば、予定通りサッと帰れる」(20代女性)というように、帰宅時間をあらかじめ予告しておくと、ダラダラと遅くまで連れ回されずに済みそうです。いつもよりも少し早めの時間に設定すると安心でしょう。
【5】お酒は飲んでも少しだけに留め、判断力を失うほど酔わない
「酔ったら何が起きるかわからないから、飲んでも一杯まで」(20代女性)というように、何かと間違いの元になるお酒については、慎重になるに越したことはないようです。許容量は人によって異なるので、酔わないで飲める量をキチンと把握しておきましょう。
【6】絶対にボディータッチをしない、させない
「調子に乗って自分からするのもトラブルの元」(20代女性)というように、男性の気持ちを高ぶらせてしまうボディータッチは、よほど親密な仲になるまではお預けにするのが鉄則のようです。必要以上に密着したり身体に触れたりせず、パーソナルスペースを保つことが大切でしょう。
【7】一緒に写真やプリクラを撮らない
「勝手にSNSにアップされたりしたら困る」(10代女性)というように、デートの記念にツーショットのプリクラなどを撮ると、後々不本意な使われ方をする危険があるようです。ある意味で「証拠を残す」ことになるので、誘われても断ったほうが無難でしょう。
【8】思わせぶりにならないよう、相手を誉めすぎない
「こっちは気を遣っただけなのに、好意があると勘違いされる」(20代女性)というように、会話を盛り上げようとして相手を持ち上げすぎると、男性に「自分に気がある」と誤解されやすいようです。無理してお世辞を言ったりせず、自然体で接しましょう。
【9】「2軒目に行こう」とズルズル長引くのは避け、2時間ほどでお開きにする
「次のデートがアリかナシかを判断できれば十分」(20代女性)というように、初回のデートはダラダラと長く過ごすより、短時間であっさり終わらせたほうがいいようです。その結果「また次も会いたい」と思うなら、その気持ちを素直に伝えれば、きっと2度目のデートの誘いが来るでしょう。
お試しのデートは、いわば恋愛における「自己紹介」といえます。適切な距離感で接することで、スマートに済ませたいものです。(呉 琢磨)
【調査概要】
期間:2014年9月9日から13日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査