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好きになるほどツラい! 恋人への“嫉妬”を軽くする方法3つ
【相談者:20代女性】
彼と付き合ってから3年になりますが、彼のことをどんどん好きになればなるほど、嫉妬の感情が増えて、それが原因でケンカになってしまうことも多々あります。みんなは嫉妬という感情と、どのように付き合っているのでしょうか?
●A. 嫉妬の感情を軽くするためには、自分に自信を持つことが重要です!
ご質問ありがとうございます。人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。
恋人に惹かれれば惹かれるほど、裏切られたり、離れて行かれたり、誰かに取られたりすることを想像し、恐れて、それが結果的に嫉妬という感情につながります。
そんな嫉妬の感情を軽くしてくれるのは、自分に自信を持つということ、自分のなかに沸き起こる負のイメージに打ち勝つくらい、しっかりとした自信を持つことが重要です。ただ、嫉妬の感情というものは本当に大敵で重く、そう簡単には軽くなってくれません。
ここでは、みなさんがどんな風にして嫉妬と付き合っているのかをインタビューしてきましたので、参考にしてみてください。
●(1)『とにかく自分磨き!』(26歳女性)
嫉妬という感情は、自分のそばから大切なものが離れていくのでは? 奪われるのでは? という不安や心配から生じる場合が多々あります。そういった意味でも、自分磨きを続け、どんどん魅力的になっていく自分を体感し、起こるかどうかさえわからない負のイメージに打ち勝って行ける、自分の気持ち作りが大切なのだと思います。
●(2)『何があっても、彼を信用してみようと思いました』(31歳女性)
心から愛している恋人ならば、本当に信用してあげるのが誠意というものですが、信用できないから嫉妬につながってしまう……。そんな揺れ動く気持ちを断ち切るかのように、恋人への信用に全力で気持ちを傾けるのも、嫉妬を軽くすることにつながる方法のひとつなのではないでしょうか。
●(3)『自分で抱え込まず、自分の不安や心配を全て彼に話すようにしました』(29歳女性)
不安や心配というものは自分の中だけで抱え込んでしまうと、どんどんと悪い想像が膨らんでしまい、事実ではあり得ないことでも、身勝手に最悪な状況を想像してしまい、彼に対して嫉妬という刃を向けてしまうことになります。
そんな不安や心配の芽が出た瞬間には、全てを恋人に解消してもらうよう、話して聞いて、納得するように自らが努めることで、余計なその芽を彼の手で摘み取ってもらうことができます。
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恋愛をする誰しもが、嫉妬を払拭するために苦しんでいる様子が伝わってきますが、何よりも、自分に自信を持つように努力すること、恋人を信用できるように、心の底から気持ちを委ねてみること。そういった行為が、嫉妬という魔物を少しでも遠ざけるポイントになるのではと思います。
気持ちが重たいと恋人に思われるかもしれませんが、ひとりで抱え込まず、しっかりと恋人に頼って、嫉妬の感情を軽減してもらうことが重要です。
●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)