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実は「理想の彼氏」!? 海外から見た日本男子のスゴい魅力2つ
日本人男性と言えば“草食化”が止まらないし、もういっそのこと外国人男性と恋に落ちたほうがいいかも……なんて思ったことはありませんか?
たしかに、身近すぎる存在よりも、未知なる異国の男性のほうが魅力的に感じられることってありますよね。でも、日本では“当たり前”だとされている習慣や作法が、海外から見ると「日本人男性すげー!」と称賛されることもあるようです。
今回は、そんな日本人男性の知られざる魅力2種について、サンドラ・ヘフェリンさんの著書『ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』をもとにお届けしたいと思います。
■1:金払いがいい
最近は“デートで割り勘”派も増えているようですが、まだまだ男性が多めに支払うというカップルが多いのではないでしょうか?
では、世界の割り勘事情はどうかというと、スペイン・イタリアといった南ヨーロッパ、また中東などのイスラム圏では、男性が支払うことが多いとのこと。また、中国や韓国も比較的、男性や年長者がおごりたがる傾向があるようです。
他方、スウェーデン、オランダ、ドイツなどの北ヨーロッパでは、“男性が支払うべし”という風習がありません。こうした“自分が飲み食いした分だけきっちり支払うのが当たり前”という文化の国から見れば、日本人男性はとても女性に優しいといえます。
さらに、結婚後、夫が稼いだお金を専業主婦の妻が管理するという日本の風習はかなり特殊。夫の給料で優雅なランチを食べたり、ブランド品を買ったりできる日本のマダムは、世界一恵まれているといっても過言ではありません。
■2:“できちゃった婚”文化がある
“できちゃった婚”については「順序が逆でだらしがない」と非難する声もあるようですが、“子どもができたからには結婚する”というのは、ある意味、“責任感がある”と見ることもできるようです。
というのも、海外では、交際中の女性から「妊娠した」と告げられても、「俺の子じゃない」「俺のせいではない」としらばっくれる男性が少なくありません。“妊娠=結婚”という概念がなく、ある程度、社会的地位の高い男性でさえも、トンズラして養育費も払わないなんてこともザラなのだそう。その分、北ヨーロッパでは子どもの頃から避妊教育が熱心に行われているとのことですが……。
日本では賛否両論ある“できちゃった婚”ではありますが、その習慣がない国から見ると、日本の女性は恵まれているのかもしれません。
以上、海外から見た日本人男性の知られざる魅力2種をお届けしましたがいかがでしたか? お金の支払いにせよ、“できちゃった婚”にせよ、「それくらい当たり前」などと思わずに、日本人男性ならではの良さとして見直さなければいけませんね!