玉の輿を目指す独女必見！磨くなら「礼儀作法」と考える独女は3割

　

結婚を考えている女性なら、将来お金で苦労するようなことは避けたい思う人も多いかもしれませんね。いっそ玉の輿に乗れるような結婚だったら良いのに・・・と考える女性もいるのではないでしょうか。でも、楽して玉の輿に乗れるほど、現実は甘くないと思っている人もまた多いのでは。

高収入や地位の高い相手に選んでもらうためには、やはりそれなりの魅力が必要で、振り向かせるような「何か」がほしいですよね。

そこで、玉の輿に乗るために磨くならどこか、女性にアンケートを取ってみました。

◆独女に聞く！玉の輿に乗るために磨くならどこ？

【質問】
玉の輿に乗るために磨くならどこ？

【回答数】
礼儀作法:31
美貌:24
知性:23
料理:18
その他:4

◆礼儀作法が最重要！？どこに行っても恥ずかしくない人になりたい

今回のアンケートの結果「礼儀作法」と答えた人が、31人で最も多い回答となりました。

「誰の前に出しても恥ずかしくない人間だと思われなければ、共に行動することは無理だと思う」

「玉の輿ともなると、地位の高い家柄や職業の方との結婚となるので、その周りの人間関係も位の高いものだと思う。そのためにも、恥ずかしくない人間にならないといけないと思う」

「失礼のない礼儀作法は最低限備えていないと恥ずかしいと思うから」

玉の輿に乗るということは、それなりの上流社会との関わりが出て来るから、礼儀作法がしっかりしていないと恥ずかしいという意見が多くありました。また、どこに出てもきちんと振る舞えなければ、旦那と一緒に行動出来ないといった意見もあるようです。

認めてもらえるような所作振る舞いをする必要があるという背景には、相手や周りの人たちの視線を意識しているのかもしれませんね。

◆美貌や知性、料理を磨くことも大切！

磨くなら美貌や知性、料理という回答数も、礼儀作法に迫るものとなっています。

「そもそも美しくないと男性の目に留まらないので、まずは外見かと思います」

「見た目よりも、知性が大切だと思います。会話や普段の行動に知性が伴っていないと、玉の輿と言われる生活はできないと思います」

「やっぱり胃袋を掴むというのは、今も昔も変わらず有効な手段だと思います」

そもそも相手の目に留まるには、美女であることが必要であるという意見が多く、選ばれる基準として、まずは外見で判断されると感じているようです。

同時に、知性がなければ、結婚した後に玉の輿の生活が出来ないといった意見もあり、外見より中身と感じている女性も多いことが伺えます。

◆玉の輿に乗る＝上流階級の仲間入り

結果として、玉の輿に乗るには、礼儀作法を磨くことが一番必要という回答が多かったものの、美貌や知性、料理といったことも同じぐらい必要と感じている女性が多いことが分かりました。そして、女性の多くが、玉の輿の相手は上流階級の人というイメージを強く持っていることが伺えます。

玉の輿に乗るのは、なかなか大変なことのようで、いずれの手段にしても、今の自分を磨く努力をしないと難しいようですね。

■ 調査地域： 全国
■ 調査対象： 女性
■ 調査期間： 2015年01月26日～02月09日
■ 有効回答数： 100サンプル

（編集部／東京独女スタイル）