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表裏一体? 男の魅力の欠点10 「仕事のデキる男は○○する?」
「男運が悪い」「見る目が無くて」と嘆く人のなかには、「長所=短所」だということに気づけていない女子が多いのも事実。最初は魅力だと思っていたところが、実は、欠点でもあるのです。では、どんな魅力がどんな欠点に変わるのでしょうか。男の魅力の裏側10をご紹介します。
「甘え上手な女」は、依存しやすい傾向にありますし、「世話好きで母性が強い女」は、かまい過ぎる傾向にあるなど、女性の長所も短所につながっていますよね。男性の場合は、どうでしょう? あくまでも傾向や可能性の話ですので、「固定観念」にはしてもらいたくないのですが、そういう可能性があると知ることで、気持ちにゆとりが生まれることを祈りつつ書いてみます。
■1. 仕事がデキる男は人を即判断し見下す
仕事がデキる=「責任感」と「決断力」があるということ。知識と経験から、素早く判断するクセがあるので、深く知る前に人を判断する傾向にあります。あなた自身や、仕事や友人のことも、わずかな情報でジャッジしてしまうかも。経験に基づく確固たる自信があるので、他人の思考を理解するのに時間がかかるかもしれませんし、責任感から何でも仕切る傾向も。
■2. 甘い言葉、積極的な誘い……。気が利くマメ男は浮気する
女が喜ぶ言葉を知っていて、デートプランもばっちり。「夜も2回以上してくれるの」。そんな精力的な男は、彼女以外にも言葉をバラまきがち。マメな男は、浮気もマメ。これは、よく聞く話ですよね。
■3. 優しい男は人の評価に振り回されやすい
同性の友達が多く、人当たりが良くて「優しい」と評判の彼。でも、友達や先輩の言葉にすぐに影響されてしまう「自分」を持っていない男の可能性も。優しいのか、断れずに相手に合わせるタイプなのかをよく見極めてください。
■4. 「俺について来い!」タイプは人の話を聴かない
強引に口説いてくる男が魅力的に見えることも。でも、「ついてこい」「守ってやる」タイプはワンマンな可能性が高いもの。あなたを思い通りにしたい男かもしれません。
■5. 一緒にいて楽しい飽きない男は仕事が変わりやすい
発想豊かで楽しい、一緒にいて飽きない男は、ジッとしていられないタイプかも。仕事や住む場所まで変化を楽しみたい可能性があります。経済的に安定しない可能性を覚悟したほうがいいかもしれません。
■6. 独特の世界観でうっとりさせる芸術系の男は凹みやすい
表現豊かな口説き文句で、独特の世界へいざなう王子様キャラ。浮気の心配もなく、誠実。ベッドでのしぐさも言葉も優しくて繊細。感性と女性性に溢れる芸術系男子は、精神的には不安定のことも。感覚が優れているため傷つくことも多く、生き辛さを抱えている可能性もあります。励まし過ぎは、禁物。彼のマイナス感情に引きずり込まれないよう、客観的な視点と強さを持てなければ、続けるのは困難かも。
■7. おいしい店をよく知っている男は貯金が少ない
おいしい店を知っている「食道楽」タイプは、普通のサラリーマンであれば、貯金が少ない可能性が高いかも。「食べる」という日常的な行為で出費を繰り返すため、お金のかかる趣味を持つ人に匹敵する場合も。金銭感覚が疎い可能性も覚悟して。
■8. 清潔で片づけが得意な男は「かまってちゃん」が苦手
片づけ上手な男は、自己管理もできますが、自分ひとりの空間や時間を大切にする人。「いつも私のほうを見て」という女子の甘えが苦手な可能性があります。「愛している=いつも一緒」という固定観念を捨て、彼がひとりになることを受け入れてあげること。そして、自分も趣味を見つけたり、ひとりの時間を作れるようになるといいでしょう。
■9. サプライズ好きで喜ばせたい男は自分のペースを崩さない
サプライズは、好みが合わなければ喜ばれないこともあるもの。「プロポーズ」という一大イベントなら、感動はあるかもしれません。でも、誕生日プレゼントを毎回サプライズにするような男は、「相手の喜ぶ顔を見たい」という自分の気持ちを優先させる、つまり、相手に合わせるのは苦手な人かもしれません。
■10. マザコンじゃない男は女性に対して実は冷たい
マザコン男性を嫌う女性は多いものです。でも、言い換えれば、母親と仲が良いということ。過度の依存関係は確かに敬遠してしまいますが、仲が良くないのも問題かもしれません。母親を好きではない男性は、女性全般に対するマイナスイメージがあり、心の底に恨みが残っている可能性があるからです。あなたに対しても、過度の期待をしては失望する可能性もあるかもしれません。
■長所と短所は表裏一体。
短所は長所とも言えるのです。「甘い言葉が足りない男」は、誠実な人かもしれません。「不器用そうな男」は、一つのことを長く続けられる人かもしれません。
度合いにもよりますが、その人を丸ごと受け入れる覚悟があれば、短所を知っても寄り添っていけるはずです。おもしろい男が好きなら、自分が収入を得る覚悟があれば寄り添えます。優柔不断な優しい男が好きなら、あなたが決断力を身につければサポートできます。
「あなたは、○○すべき」と、相手の性格を変えようとするのではなく、「○○されると、私は悲しい」などと自分の気持ちを伝えて、互いに相手の「気持ち」を知ることが大切です。違うからこそ、補い合えるのかもしれませんよ。
文・藤嶋 ひじり(All About 藤嶋ひじりの恋愛コラム)