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3月の22時が要注意!「彼が別れを切り出す瞬間」研究で判明
3月は進学や卒業、就職や転職など新しい出会いもありますが、同時に別れの季節でもありますよね。
どうしても、遠距離恋愛ではなればなれになることで、気持ちが遠ざかってしまうということはあるわけです。ですが、それだけではありません。摂南大学の牧野幸志准教授らの研究によれば、3月に別れを切り出す恋人たちが、そもそも多いんです。それも、夜中の22時という時間に。
いったいどういうことなのでしょうか。研究結果を詳しく紹介します。
■別れを切り出す瞬間
牧野幸志氏らは、男女344名(男性135名・女性209名)を対象に、別れの季節、別れ話の時間帯、別れの理由などに関する研究をおこないました。
それによると、3月に恋人と別れたというひとは13.76%と最も多く、ついで10月が10.55%という結果でした。ちなみに別れが少ないのは、12月(3.21%)、1月と7月(4.59%)でした。
そして別れ話をした時刻は、22時が16.92%と最も多く、次いで21時(12.31%)、23時(10.26%)という結果でした。反対に、3時から4時の夜中や5時から7時の早朝に別れ話をしたというひとはいませんでした。
どうやら、3月の22時が一番別れる可能性が高い瞬間だといえます。
■別れる理由
では、別れを切り出す理由とはいったいなんなのでしょうか。
調査によれば、価値観の不一致が最も多く33.75%でした。次いで、相手を嫌いになった(22.50%)という理結果に。その一方で、自分の浮気を理由に挙げたひとは3.75%と最も少ない結果となりました。
ちなみに、相手から別れを切り出された理由についても価値観の不一致が最も多く、次いで、他に好きなひとができた、性格の不一致という理由でした。
つまり、浮気が原因で別れるというのは、意外と少ないんです。
いかがですか。はなれることで自然消滅してしまいやすい3月。じつは別れを切り出してしまいやすい季節でもあったんです。訪れる、恋愛クライシスの3月。気をつけてくださいね。