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うどん県がアート県に改名? 「うどん県アートコンペティション」を開催

うどん県がアート県に改名? 「うどん県アートコンペティション」を開催 

 6月9日、都内の東京さぬき倶楽部にて、香川県観光交流局が主催する「うどん県アートコンペティション2012」の記者発表が行われた。香川県は2011年10月11日、県観光協会の特設サイトを開設。県名を“うどん県”に改名するという架空の設定のもと、県出身の俳優・要潤さんが副知事役を演じ、ほかにも多数の県出身有名人が出演する動画は、インターネットを中心に話題を呼んでいる。その“うどん県”が起こした新たなアクションがアートコンペティションの開催だ。

 アートな空間が広がる同施設で発表された

うどん県=アート県

 記者発表は“うどん県知事”浜田恵造氏のあいさつで幕を開けた。

 「昨年、『うどん県。それだけじゃない香川県』のプロジェクトをはじめました。最初からこのタイトルでしたが、“うどん県”の方を強く印象付けられたかもしれません。しかし、全体を見ていただきますと、うどん以外にも瀬戸内海やいろいろな食べ物、さらにアートといったことを香川県の魅力として全国に発信してきたつもりです」

 このプロジェクト自体はトータルのプロモーションとして、香川県の知名度をもっと上げたい・発信したい・香川県にもっと多くの人が来てほしいという趣旨ではじめたとのこと。

 「予告編の動画にも登場する要潤さんには、“うどん県”副知事としてご活躍いただいております。その続編として、本年このプロジェクトの新しい活動の“アート県”を皆さまに発信したいと思っております」

 同県では、瀬戸内国際芸術祭や島々を巡るアートトラベルなど、さまざまなアートシーンが展開されている。観光協会が作成しているパンフレットの真ん中には、金毘羅宮に展示されている円山応挙の「遊虎図」を掲載。そのほかにもいろいろな作品があり、アートという以上、音楽も非常に盛んだそうだ。

 こうしたことをあらためて発信するために、プロジェクトのひとつとしてアートコンペティションを開催するという。

 “アート県”宣言をする浜田知事

美しい“アート県”副知事の誕生

 “アート県”の副知事に任命されたのは、高松市出身の世界的バイオリニストにして作曲家の川井郁子さん。昨年のうどん県プロジェクトでは、うどんを愛する学芸員として参加、うどん県ブームの一躍を担った。

 この日は浜田知事より、川井さんへ副知事の辞令と名刺が手渡された。

 川井“アート県”副知事誕生の瞬間

 「川井さんにふさわしい役割を、香川県・うどん県・アート県のために頑張っていただきたい」と浜田知事。

 これに対し川井さんは、「このような大役を仰せつかりまして、光栄な気持ちと、身の引き締まるような、はりきる気持ちの両方でいっぱいでございます。東京に参りましてから、かなり長い年月がたちますけれども、故郷の話をしますと必ず第一声はうどんと言われるんです。そのときに心の中で『それだけじゃない』と思いをいつも持っておりました。これからはその気持ちを声を大にして、皆さんにわかっていただけるように頑張って活動してまいりたいと思います」と答えた。

 副知事への意気込みを語る川井さん

 続いて、浜田知事からアートコンペティション開催の趣旨が説明された。同県には、古くから伝わる美術品、あるいは香川漆器といった伝統工芸品、そして現代アートや美術館、建築などのいろいろなアートシーンが存在する。香川県庁も丹下健三が作った有名な作品で、建築系の学生がよく見学に来るという。

 「そもそも、瀬戸内海に浮かぶ島々、あるいは香川県の平野の風景そのものがアートだと、すべてがアート県だといってもいいのではないか。今回のコンペティションは、香川の新しい魅力を日本中に、また世界中に発信してほしい。まだ見ぬ才能に、作品に出会いたいという思いで実施いたします」

「うどん県。それだけじゃない香川県」の魅力

 コンペティションのテーマは「うどん県。それだけじゃない香川県」の魅力。絵画・イラスト部門、CG・アニメーション部門、ライフデザイン部門(意匠)の3つのカテゴリーで作品を募集する。募集期間は2012年6月9日から8月22日まで。

 うどん県大賞には、賞金50万円(副賞にうどんをはじめとする香川のうまいもん10万円分)が贈られる。各賞の発表は9月末を予定しているとのこと。

 川井さんは、「香川県は、日本で一番小さな県に、美しさ・楽しさ・おいしさが、きゅうっと詰まって、まるで宝石箱のようです。その人にしかできない表現手段で、香川県の良さを、実際に香川県を感じて表現していただけたらと思います」と語った。

 アートコンペティションのテーマを掲げる両名

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JTB、国内系LCC初のパッケージツアー

JTB、国内系LCC初のパッケージツアー  

 ジェイティービーは6日、LCCのジェットスターを利用するパッケージツアー「ジェットスターで行く北海道・沖縄」(成田発着)を発売した。

 「ジェットスターで行く北海道」

「ジェットスターで行く沖縄」

 同ツアーは、ジェットスター・ジャパンが7月3日に成田 – 札幌間を就航することを受け企画したもので、国内系LCCを利用するパッケージツアーとしては初という。LCCの特徴である低コストを意識した価格に抑え、通常の同方面商品と比べ3~5割程度安くなっているという。パンフレットは印刷せずにデジタルパンフレットを作成し、旅の予約センターとトラベルゲート千葉、トラベランドイオンモール成田店で販売するとのこと。

 価格は、札幌2日間、札幌すみれホテル利用、3名一室で1万6,300円~3万6,800円。那覇3日間、沖縄かりゆし琉球ホテル・ナハ利用、3、4名一室で2万4,500円~5万9,800円。いずれも成田空港利用で、北海道は7月3日~9月30日出発、沖縄は7月9日~9月30日出発。手荷物は20kgまで無料で預けられる。

特急「いしづち」一部列車が夏の節電で運転区間短縮、気動車2両での運転に

特急「いしづち」一部列車が夏の節電で運転区間短縮、気動車2両での運転に 

 JR四国はこのほど、特急「いしづち17号」「いしづち20号」の運転区間変更を発表した。7月2日から9月7日まで、平日は高松~多度津間のみの運転となり、宇多津駅での分割・併結は行わない。

 「いしづち17号」「いしづち20号」は真夏の平日を中心に気動車2両編成で運転

 高松駅13時50分発の特急「いしづち17号」は現在、2両編成の電車特急として運転され、宇多津駅で特急「しおかぜ13号」に併結されて7両編成で松山駅へ向かう。「いしづち20号」も宇多津駅で「しおかぜ20号」から分割され、2両編成の電車特急として15時55分に高松駅に到着する。

 同社によれば、今回の運転区間変更は夏の節電を考慮しての措置で、「いしづち17号」「いしづち20号」はともに気動車2両編成で運転されるという。下り「いしづち17号」は宇多津駅で、上り「いしづち20号」は多度津駅で、「しおかぜ」との接続が図られる。

 なお、多客期となる8月10~19日に関しては、「しおかぜ13号」「しおかぜ20号」は岡山~松山間を8両編成で運転し、「いしづち17号」「いしづち20号」は気動車2両編成で高松~多度津間の運転に。それ以外の土日祝日は従来通り、「しおかぜ」「いしづち」の併結運転となる。

東京都交通局「路面電車の日」イベント開催、「黄色い都電」3車両が大人気

東京都交通局「路面電車の日」イベント開催、「黄色い都電」3車両が大人気 

 東京都交通局は6月10日の「路面電車の日」に合わせ、都電荒川線の荒川電車営業所にて記念イベントを開催した。会場には6086号車、7022号車、8810号車が展示され、「黄色い都電」3車両が並ぶ姿を写真に収める鉄道ファンや、各車両をバックに記念撮影する家族連れでにぎわった。

 (写真左から)7022号車、6086号車、8810号車

 3車両のうち最も古い6086号車(6000形)は1949(昭和24)年製造で、30年以上前に都電荒川線でも活躍したという。鉄道博物館の学芸員、故・岸由一郎氏の尽力により、4年前に荒川電車営業所に戻り、昨年開催された都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博 ~都電・バス・地下鉄の”いま・むかし”~」でも実車展示された。

 7022号車(7000形)は、かつて都電荒川線の代表的なカラーリングだった黄色地に青帯の塗装を復活させた唯一の車両。8810号車も、新型車両8800形で唯一のイエローの車両だ。

 5501号車や7504号車を展示した「都電おもいで広場」に物販ブースを設置

 「とあらん」(写真左)と「みんくる」(同右)も登場

 車庫の奥に花100号車が

 今回のイベントでは、都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」と都バスマスコットキャラクター「みんくる」が共演し、「都電おもいで広場」に設けられた物販ブースでは銚子電鉄、三陸鉄道、ひたちなか海浜鉄道のグッズも販売。他にもさまざまな企画が催され、大盛況となった。

 なお、同イベントで実施予定だった「花100(花電車)を利用したステージ」「都バス&都電コラボ」については、実施内容の変更にともない中止となっている。

SuicaPASMOの月間電子マネー利用件数、初めて7,000万件突破!

 

 交通系ICカードのSuicaとPASMOの月間電子マネー利用件数が、5月に約7,129万件となり、初めて7,000万件を突破したことがわかった。JR東日本とPASMO協議会、ならびに株式会社パスモが11日に発表した。月間電子マネー利用件数とは、Suica加盟店およびPASMO加盟店におけるSuica・PASMOの利用件数の合計値。

 Suica・PASMOの相互利用は、2007年3月のPASMOサービス開始と同時にスタート。相互利用開始翌月の利用件数は合わせて約1,455万件だったため、5年強で約4.8倍に増えた計算だ。なお、5月末時点でのSuica発行枚数は約3,968万枚(うち電子マネー対応は3,738万枚)、PASMO発行枚数は約2,038万枚。あわせて約6,006万枚が使用されているという。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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