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韓国やヨーロッパが人気! 夏の海外旅行人気都市ランキング―トルノス
JTBグループでe-コマース事業を担うi.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」は11日、7月~8月の夏の航空券予約実績にもとづいた人気都市ランキングを発表した。
夏の旅行者を対象にプレゼントキャンペーンを実施
ランキングの結果、1位・ソウル、2位・ホノルル、3位・バンコク、4位・パリ、5位・ロサンゼルス、6位・ロンドン、7位・上海、8位・グアム、9位・ニューヨーク、10位・台北となった。夏の航空券予約は、全体的に前年比67%で伸びているという。
方面別では、ユーロ安の影響を受けてかヨーロッパ方面の人気が高く、前年比88.2%増。4位のパリは夏のバーゲン、6位のロンドンでは夏季オリンピックが開催されることが人気の要素ではと、同サイトでは分析している。
また、韓国、中国方面の伸び率も高い。1位のソウルは前年比101.6%増、7位の上海は前年比194.4%増、ランク外となるが、北京は前年比570.0%増という結果になっている。
なお同サイトでは、7月1日から8月31日までの夏の旅行者を対象に、JTBナイスギフト5,000円分プレゼントキャンペーンを実施している。詳しくは同サイトにて。
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JALマイレージバンク、6月11日より「ぐるなび」とマイル提携スタート
JALは、6月11日より株式会社ぐるなびとJALマイレージバンクの提携を開始したことを発表した。提携開始にあわせ、6月11日から9月30日まで、「レストランマイル」プログラムで、「2倍マイルキャンペーン」を実施する。
同社では、JALマイレージバンク(以下JMB)とぐるなびの提携開始に伴い、JMB日本地区会員、かつ、ぐるなびポイントクラブ会員を対象にエントリーキャンペーンを実施。携帯電話・スマートフォンから、ぐるなび会員にログインして、専用エントリーフォームでエントリーすると、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(100ポイント)が積算される。さらに抽選でJALのマイル(500マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(500ポイント)がプレゼントされるという。
JALホームページもリニューアル。店舗検索もしやすくなった
また、対象店舗に来店し、ぐるなびにログインしたまま携帯電話・スマートフォンで「ぐるなびタッチ」にタッチすると来店マイルとしてJALのマイル(30マイル)がプラスされる。さらに、100円で1マイル~2マイルたまる「レストランマイル」の加盟店舗数が 6月より約1,200店舗に増加。8月からは、「日本海庄屋」「やるき茶屋」などを運営する株式会社大庄とレストランマイル提携を開始予定となっており、加盟店舗数は日本全国約2,000店舗に拡大する。
この「レストランマイル」プログラムは6月11日から9月30日まで「2倍マイルキャンペーン」を実施する。精算時にJMBカードまたはJALカードを提示すると、通常100円で1マイルたまるお店では、2倍の2マイル、通常2マイルたまるお店では、4マイルたまる仕組み。
さらにJALホームページもリニューアルされ、マイルがたまる飲食店やショップ、eサイトなどの検索がよりスピーディーに、効率的に行えるようになった。同時にスマートフォンサイトも新規スタート。地図機能付きのため、付近でマイルがたまるショップの検索も簡単に行えるとのこと。
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「青春18きっぷ」夏・冬用発売決定
JRグループは8日、「青春18きっぷ」発売について発表した。夏季用は7月1日発売で、利用期間は7月20日から9月10日まで、冬季用は12月1日発売で、利用期間は12月10日から1月10日まで。
新青森駅(写真左)と青森駅(同右)。今夏より両駅で乗降する場合に限り、「青春18きっぷ」で特急列車の普通車自由席に乗れる
「青春18きっぷ」はJR線の快速・普通列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーに1回あたり乗車当日のみ乗り降り自由となるきっぷ。原則として特急・急行列車には乗車できないが、特例として特急・急行列車の普通車自由席に乗車できる区間があり、石勝線新夕張~新得間と津軽海峡線蟹田~木古内間、日豊本線・日南線・宮崎空港線の宮崎~宮崎空港間がこれに該当した。
今夏発売される「青春18きっぷ」より、この特例区間に奥羽本線新青森~青森間も加わり、特急「スーパー白鳥」「つがる」などの普通車自由席への乗車が可能となった。なお、これら特例区間については、該当する区間内を利用する場合のみ適用され、区間外にまたがって乗る場合は乗車全区間の乗車券や特急券などが必要になる。
同きっぷを利用して快速・普通列車の普通車指定席に乗る場合、別途座席指定券が必要に。快速・普通列車のグリーン車自由席に乗る場合も別途グリーン券が、「ホームライナー」などの列車に乗る場合も別途ライナー券が必要となる。また、これまでと同様、青森駅(JR奥羽本線と津軽線に接続)、野辺地駅(JR大湊線と接続)、八戸駅(JR八戸線と接続)の3駅で乗降する場合に限り、青い森鉄道線の八戸~青森間も利用できる。
「青春18きっぷ」はJRのおもな駅、JRの旅行センターおよびおもな旅行会社で発売。1枚のきっぷで5回まで利用でき、「1人で5日間連続の旅行」「5回に分けての日帰り旅行」「5人グループでの日帰り旅行」など、さまざまな用途で利用可能だ。価格は1万1,500円。
富山市がコンパクトシティ先進都市として紹介。パリの国際会議に市長が参加
富山市は、経済協力開発機構(OECD)がとりまとめた「コンパクトシティ報告書」において、コンパクトシティの先進都市として紹介されている世界5都市のうちの1つに取り上げられたことを発表した。それを受けて6月13日からパリで開催する「OECDコンパクトシティ報告書出版記念イベント」に富山市長が出席する。
OECDでは、地球温暖化対策と持続可能な経済成長を統合した新しい成長を追及する「グリーン成長戦略」の中で「コンパクトシティ政策」を重要な要素として位置づけているという。同機構がこのほど発表した「コンパクトシティ報告書」報告書は平成21年から3ヵ年にわたり世界の先進的なコンパクトシティの取組などを調査し、取りまとめたもの。その中で「コンパクトなまちづくり」を進める富山市がコンパクトシティの先進都市として紹介されている。
富山市のセントラム
同報告書では、「コンパクトシティ先進都市」として、富山市(日本)のほか、メルボルン(オーストラリア)、バンクーバー(カナダ)、パリ(フランス)、ポートランド(アメリカ)が取り上げられている。
また、同機構は「コンパクトシティ報告書」の出版を記念し、6月13日からフランス・パリで国際会議を開催。森・富山市長が招待を受けて出席する。OECD加盟国等が参加するこの会議において、市長が「コンパクトシティ戦略による富山型都市経営の構築」と題し、同市がこれまで取り組んできた「コンパクトなまちづくり」による効率的な都市経営について事例紹介し、その後のパネルディスカッションにも参加するという。
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西武鉄道から子供向け「新2000系黄色い電車オリジナル傘」3,000個限定発売
西武鉄道は13日、新2000系車両の関連グッズとして、「新2000系黄色い電車オリジナル傘」を発売する。黄色をベースカラーに、新2000系車両の正面や側面のイメージ画を大きくプリントしたもので、背景には「2000」の文字や車両などが線画で描かれている。
車体色をイメージした「新2000系黄色い電車オリジナル傘」
同商品は子供の使用を想定したもので、親骨の長さは48cm。2面を透明にし、夜間も車両などからの視認性を高めるため、傘の縁に反射素材を使用するなど、子供向けの傘として安全にとくに配慮した仕様とした。3,000個の個数限定で、1人あたり5本まで購入できる。価格は1本1,500円で、TOMONYを含む各駅売店にて取扱う。