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あなたのレシピが機内食に! 優勝者はロンドン・グルメ旅にご招待

あなたのレシピが機内食に! 優勝者はロンドン・グルメ旅にご招待 

 ヴァージン アトランティック航空は15日、Facebookページで機内食のレシピを公募する「空の上のレシピ賞 SORA REPI 2012」を開始した。応募締切は7月20日。優勝者には、自分の名前が機内食名に採用されるほか、ロンドンの極上レストランを堪能する旅(1組2名様)がプレゼントされる。

 空の上のレシピ賞 SORA REPI 2012

 同社では、日本就航時よりエコノミークラスに和食を取り入れるなど、機内食サービスにおいて力を入れてきた。また、今年3月にはアッパークラスにアフタヌーンティーを導入したほか、プレミアムエコノミーやエコノミークラスにも、新しい機内食サービスのスタイルを導入している。

 今後も革新的な食体験の提供をめざし、これまでにないアイデアを募集するにいたったという。テーマは「日本とイギリスの融合」。Facebookページにて料理写真とレシピ(250文字以内)を投稿し、必要事項を入力することで応募完了となる。応募対象はプロ、アマおよび個人、団体は問わない。なお、Facebookの規定により年齢は13歳以上に限る。

 アイデアやオリジナリティ、創造力がある、機内食として1回のフライトで大勢の乗客に効率的に提供できることを基準に審査する。結果発表は9月中旬の予定。採用されたレシピは、2013年に成田発ロンドン行き(VS901便)のエコノミークラスの機内食として搭載、提供されるという。投稿されたレシピは、「いいね!」数やコメントなどを参考に、同社社員や関係者によって審査され、優勝者が決定される。

 優勝者は、9月に行われるROUX Scholarshipのチャリティーディナー席上で表彰される。優勝賞品は名前が機内食名になる権利のほか、ロンドンの極上レストランを堪能する旅(1組2名)がプレゼントされる。

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2012年6月の奇跡。樹齢1000年のオリーブ大樹が開花―小豆島ヘルシーランド

2012年6月の奇跡。樹齢1000年のオリーブ大樹が開花―小豆島ヘルシーランド 

 小豆島ヘルシーランドは4日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島にある、樹齢1,000年のオリーヴの大樹が開花したと発表した。

 樹齢1,000年のオリーヴ大樹:ミレニアム・オリーヴ

 1908年(明治41年)、日本で初めてオリーヴ栽培に成功したのが、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。年間平均気温や降雨量、日照時間など、オリーヴ栽培が盛んな地中海に気候が似ていることや、さまざまな先人の努力もあり、いまや日本で唯一の「オリーヴの島」となった。

 日本で現存しているオリーヴは、樹齢で言えば一番古くて100年ちょっと。2011年3月12日、その古木の10倍以上の年月を生き抜いてきた大樹が、スペインのアンダルシア地方から、約1万kmの海路を約1カ月間かけて小豆島に到着。同社のオリーヴの森にやってきた。その夏には、しっかりと青く若々しい枝葉を伸ばしたその大樹を農園チームの精鋭が大切に管理し育てたところ、同社のオリーヴの森でついに開花した。

 オリーヴの花言葉は「平和」

 もし、花が受粉すれば、オリーブの実が近日結実する可能性もあるという。

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読む鉄道、観る鉄道 (10) 『狙った恋の落とし方。』

読む鉄道、観る鉄道 (10) 『狙った恋の落とし方。』  

 釧網本線の北浜駅は流氷が見える駅として知られる。小さな無人駅で、駅舎が喫茶店として使われている。この駅に2008年から中国人観光客が大勢訪れるようになった。同駅に停車する「流氷ノロッコ号」に中国語ガイドを乗車させるほどだ。そんな北海道観光ブームのきっかけとなった中国映画が『狙った恋の落とし方。』(原題:非誠勿擾)。婚活サイトで知り合った男女の物語だ。

 北浜駅(2009年2月撮影)、赤い看板は中国語の歓迎メッセージ

 チェンがウーさんと再会する場所

女は恋を終わらせるため、男は恋を始めるために北海道へ

 アイデア商品のライセンスを売って大金を得た中年男のチェン(グォ・ヨウ)は、結婚を決意。婚活サイトに登録して希望条件を書き連ねる。起業家はダメ、飛び抜けた容姿は不要、外観は新しくても、心は古風で……。そして最後に「非誠勿擾」と付け加える。これは「本気で付き合える人だけ、冷やかしお断り」という意味で、本作品の原題でもある。

 数人の女性から反応があり、チェンは見合いを続けたが、出会う相手は癖のある女性ばかり。そんなとき、婚活など不要と思わせるほどの美人、シャオシャオ(スー・チー)がいた。冷やかしだろうと席を立つチェン、だがシャオシャオはチェンを追いかけ飲みに誘う。そしてお互いに辛い恋を打ち明け、飲み友達になる。チェンは見合いを続けながらも、少しずつシャオシャオに引かれていく。

 シャオシャオはチェンの気持ちを知りつつ、いま抱えている「結ばれぬ恋」を捨て切れない。しかしある事件をきっかけに、2人は条件付きで結婚を前提に付き合う。「辛い恋を忘れたい、その恋が始まった北海道で終わりにするから」と、シャオシャオはチェンを旅に誘った……。

 同作品は2008年末、正月映画として中国で公開された。日本の公開は翌年2月。2007年は四川省で大地震があり、資本主義を取り入れた中国にとって初の世界的不況となった。そんな中でフォン・シャオガン監督は「恋愛コメディで人々に笑顔を取り戻そうと思った」という。たしかに笑いの要素も多いけれど、全体としては上質な大人の恋の物語だ。

鉄道の登場シーンはわずかだが、北海道と中国の風景が美しい

 鉄道が登場する場面は少ないが、北浜駅は重要なポイントとなる。上映開始から約70分後に登場し、網走方面から到着した列車にチェンとシャオシャオが乗っている。出迎えはチェンの友人で日本に住むウーさん(宇崎逸聡)。2人の運命を変えるかもしれない旅が、この北浜駅から始まる。

 もっとも、3人の旅はずっとクルマ。スバル・レガシイに乗っている。もう鉄道は出てこないかな……、と思ったら、もうひとつあった。上映開始から1時間37分頃。釧網本線の川湯温泉駅付近の踏切だ。交差する道路は北海道道52号「屈斜路摩周湖畔線」。雨の中でクルマは停まり、ステンレス車体のディーゼルカーが通り過ぎる。めったに列車が来ない踏切で停められた3人。なかなか前に進めない恋を暗示しているようだ。

 鉄道の場面はこれだけ。しかし、それだけに観客の印象は深いようで、北浜駅は絶好の観光スポットになっている。筆者が北浜駅を訪れた時は2009年の2月。映画公開から1年も経っていたけれど、「流氷ノロッコ号」は中国人観光客でにぎわっていた。とくに海を眺める展望台が観光客のお気に入りのようで、筆者は何回も記念写真のシャッターを頼まれた。

 北浜駅の駅舎の壁は、昔から旅行者たちによってきっぷや定期券がぎっしりと貼られている。その中に映画スタッフの記念写真も飾られていた。他のロケ地は能取岬、屈斜路湖、阿寒湖など。撮影に使われたホテルは例年の何倍もの中国人観光客が訪れ、ロケに使われた居酒屋は中国語メニューを置くまでになっているらしい。

 物語の前半に登場する中国杭州市の西湖の風景も見事。それと同じくらい北海道の風景も美しく描かれている。北海道はこんなに美しいところだったかと、フォン・シャオガン監督に感謝したくなる。ちなみに、この作品は中国において歴代興行成績1位となったという。日本でもヒットした映画『レッド・クリフ』を上回った作品だ。

映画『狙った恋の落とし方。』に登場する列車など キハ40

北浜駅までチェンとシャオシャオが乗ってくる。ただし、後で編集で入れた走行音がディーゼル
 エンジンではなく、電車の吊り掛けモーター音になっている。惜しい! 北浜駅

釧網本線の無人駅。オホーツク海に近く、流氷が見える駅として鉄道ファンや旅行者たちにも人気。
 映画の撮影は秋で、背景は青い海 キハ54

釧網本線の踏み切りを横切る

私に名前をつけて! コンフォートホテル公式SNSキャラが名前を募集中

私に名前をつけて! コンフォートホテル公式SNSキャラが名前を募集中 

 チョイスホテルズジャパンが運営するコンフォートホテルは11日、同ホテルが運営する公式Facebookページおよび、公式Twitterのオリジナルキャラクターの名前を募集するキャンペーンを開始した。

 コンフォートホテル公式キャラクター

 同キャラクターの設定は同ホテルのマーケティング担当者。同ホテルのキャンペーン情報やサービス案内などをSNS上で発信するのが仕事とのこと。年齢は26歳の女性で血液型はO型、趣味は写真撮影、旅行、音楽鑑賞。性格は元気が取りえだが、少しおっちょこちょいなところもあるという。

 名前の募集期間は、6月24日まで。応募は公式FacebookページまたはTwitter上から。応募者の中から抽選でそれぞれ10組20名、合計で20組40名に、全国のコンフォートホテル・クオリティホテル(全52ホテル)で使える無料宿泊券がプレゼントされる。

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鉄道トリビア (154) 航空会社の国内便が電車だった!?

鉄道トリビア (154) 航空会社の国内便が電車だった!? 

 列車に乗るためには乗車券が必要だ。しかしある時期、鉄道の乗車券では利用できず、航空券を持たないと乗れない列車が走っていた。ルフトハンザ ドイツ航空が走らせた「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」で、フランクフルト空港駅とデュッセルドルフ空港駅を約2時間半で結んだ。

 ルフトハンザ・エアポート・エクスプレスに使用されたドイツ国鉄ET403形電車

 「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」は、ルフトハンザ航空の国内線として設定された列車だ。フランクフルト空港はドイツで最も利用客が多く、デュッセルドルフはドイツ国内第3位の利用客がいた。両者ともハブ空港として機能し、この区間の利用客も多かった。デュッセルドルフは日本人が多い都市で、日本からフランクフルトに降り立ち、デュッセルドルフ行きに乗り継ぐ人も多かった。

 しかし、フランクフルトとデュッセルドルフは約220km。日本で例えるなら新幹線で東京から長野まで、直線距離だと大阪から米子までとほぼ同じ距離だ。飛行機を飛ばすには距離が短すぎて採算を取りにくく、機材を大型化すれば乗降に時間がかかり、鉄道の所要時間との差は小さくなる。

 そこで考え出された仰天プランが、「ドイツ国鉄(当時)の団体列車を設定し、航空便として走らせよう」だった。所要時間は少し遅くなってしまうけれど、列車なら都市の中心部に直行できるし、途中のケルンやボンなどの主要都市も結べる。なによりこの鉄道ルートは、ライン川沿いの景色の良いところを走る。海外、とくに日本からの観光客は喜んで列車を選んでくれるだろうという算段だった。

 車内で配布された絵葉書。当時のルフトハンザ機は飛行機の乗客に搭乗機体の絵葉書が配られており、列車でも同様のサービスとして配布されていた。背景はラインシュタイン城

 「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」は1982年から走り始めた。使用された車両はドイツ国鉄のET403形電車だ。もともとドイツ主要都市を結ぶ特急列車に使うために造られた車両である。全車1等席で、コンパートメントタイプの座席と一般型座席の2種類があった。4両編成で中間車の半分が喫茶室だった。運転はドイツ国鉄の職員が担当し、接客サービスはルフトハンザ航空のパーサーとキャビンアテンダントが担当した。

 この列車はドイツ国鉄の時刻表には掲載されておらず、ルフトハンザ航空が全世界で配布する時刻表冊子には掲載されていた。つまり、各国の旅行代理店が航空券として予約・発券できる列車だった。フライトナンバーは「LH1001便」から「LH1008便」まで、1日4往復。当時は航空機を乗り継ぐ場合、チケットが何枚も重ねて閉じられた。その中にこの列車の「航空券」も綴じ込まれた。チケットだけでは他の航空便とは見分けがつかなかった。

 筆者は1983年、デュッセルドルフ空港からフランクフルト空港へ向かう「LH1003便」に「搭乗」。発車後すぐドリンクのサービスがあり、食事も提供された。ドイツパンとサラダ、ハム、ヨーグルトなどが、機内食とまったく同じように、ルフトハンザのロゴ入りの盆や皿に載っていたことを記憶している。

現在もその理念は継続

 「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」はもくろみ通りの好成績となり、1990年には第2の路線としてフランクフルト~シュトゥットガルト間でも運行された。こちらも約200kmで、短距離国内線を列車で代替した形だ。ただし、こちらは電車ではなく、機関車牽引の客車で運転されたという。車体はET403形電車と同じく、ルフトハンザ航空のトレードマークの黄色で、紺色のロゴマークが入っていた。

 ET403形の「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」仕様のNゲージ鉄道模型。メーカーはイタリアのリマ社。当時はリマというと玩具の電車というイメージだった。しかしこの製品の頃から精密な作りに変わっていった

 好評だった「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」のフランクフルト~デュッセルドルフ線だが、その後はET403形電車の老朽化もあり、1993年に廃止されてしまった。フランクフルト~シュトゥットガルト線も、ドイツ国鉄のインターシティー網に統合される形で廃止された。しかし、現在もルフトハンザ航空はドイツ鉄道のICE列車の座席の一部を確保しており、フランクフルト~シュトゥットガルト間で「AIRRailサービス」として運行しているという。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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