仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夏色キセキ駅長就任記念乗車券発売、アニメ仕様アルファ・リゾート21も!
伊豆急行と東急電鉄は28日より、伊豆急下田駅にて「夏色キセキ駅長就任記念乗車券」を3,000部限定で発売する。これに合わせ、『夏色キセキ』にちなんだ装飾を施したアルファ・リゾート21も運行開始する。
『夏色キセキ』仕様のアルファ・リゾート21(イメージ)
同駅では、伊豆急行の開業50周年を機に創設された「オモシロ駅長」に、アニメ『夏色キセキ』の登場人物である逢沢夏海が6月2日付で”就任”。駅構内には等身大のキャラクターボードが設置されているほか、伊豆急行の看板列車アルファ・リゾート21では、逢沢夏海をはじめとする4人が車内アナウンスを担当している。
「夏色キセキ駅長就任記念乗車券」はこれにちなんだもので、伊豆急下田~河津間の乗車券とオリジナル台紙のセットで価格は480円。有効期間は2012年12月31日までとなる。なお、同乗車券は伊豆急下田駅でのみ販売するが、7月29日に伊豆高原駅構内で開催される「伊豆急でんしゃまつり」の物販ブースでも特別に販売される。
夏色キセキ駅長就任記念乗車券(画像左が表面、右が裏面)
これに合わせて7月30日より、車体前面と側面に『夏色キセキ』のオリジナルステッカーを施したアルファ・リゾート21も運行開始する予定。前日の「でんしゃまつり」にてお披露目され、10月31日まで伊豆急下田~熱海間を普通電車として運行する。
東京OL、沖縄に移住しました (2) 勤務先で合併話が浮上…自分の仕事を見つめ直す機会に
東京でバリバリ働いていたキャリアOLが沖縄への移住を決断。その理由は? 移住後の感想は?? この連載では、沖縄へ単身で移住をした著者の”想い”をつづっていく。
沖縄の海に潜り始めて3年が経つ頃、現地で暮らす人たちとも顔馴染みになり、少しずつ知人や友人ができていた。2~3カ月に一度の頻度で訪れていたのだから、それもごく自然なことなのかもしれない。そして、沖縄を訪れたときにはいつの間にか「めんそ~れ(いらっしゃいませ)」ではなく、「おかえりなさ~い」と迎えられるようになり、それがとても嬉しかった。気が付けば、沖縄は自分が生きるもう一つの場所になっていた。
勤務先での異変に戸惑い
ちょうどその頃、勤務先で大きな異変があった。昨日まで競合だった会社と合併するのだという。私がいた会社は優秀な従業員が多く、文化や風土も好きだったが、合併するとなると単純計算で従業員は倍以上。ワールドワイドで従業員4万人を超えることを想像したら、巨大企業の行く末に戸惑った。
私は人材に携わる仕事をしてきており、10年近くが経っていた。そんな中で、「一人ひとりとできるだけ深く向き合って仕事をしたい」と思い始めていた頃だったので、合併話が浮上したときには、「もう一度、原点に戻ろう」という想いが自分の中で芽生え始めた。
そのとき勤めていた会社は転職で入社しており、新卒で入った会社は人材コンサルティングのベンチャー企業だった。ベンチャー企業独特の厳しさはあったが、自分の思いをすぐに形にし、実現していける楽しさがあった。合併話が具体化していく中で、頻繁に当時のことを思い返すようにもなっていた。
そんな漠然とした気持ちを抱えながら、求人市場を見始めた。普通なら……転職先は自分の住まいから通勤可能な範囲で探すと思うが、このとき私は沖縄に注目した。積極的に転職を考えていたわけではなかったので、まずは大好きな沖縄で、自分が求め、求められる場所があるのかを確かめてみようと思った。
沖縄で、趣味と実益を兼ねられるかどうかを模索し始めた
しかし、その話をして家族や友人たちには相当驚かれた。「遊びに行くのと暮らすのは全く別物」だと。なので、転職は慎重に検討しようと思った。自分がこの地に求められ、自分もここで頑張りたいと強く思える場所が見つかれば、そのときには思い切って移住しよう。でもそうでなければ、縁がないのだとあきらめよう、と。そこには、意外に慎重な自分がいた。
受賞作は映画化の可能性も! 第13回「坊っちゃん文学賞」作品募集開始
夏目漱石の代表作「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市は24日、第13回「坊っちゃん文学賞」の作品を全国から募集する。
第13回「坊っちゃん文学賞」
同賞は新しい青春文学の創造を目指して1989年の松山市市制100周年を機に創設。斬新な作風の青春文学小説を隔年で募集し、大賞1作品ならびに佳作2作品を決定している。
審査員には、椎名誠氏、早坂暁氏、中沢新一氏、高橋源一郎氏が名を連ね、大賞受賞者には賞金として200万円を贈呈。受賞作品をマガジンハウス発行の「クウネル」誌上に掲載する予定とのこと。
地元・松山市の敷村良子氏が第4回大賞を受賞した「がんばっていきまっしょい」は、単行本を出版後、映画化、さらにはテレビドラマとして全国放送されるなど、大きな反響を呼んだ。ほかにも、単行本化をはじめ、テレビ・ラジオドラマ化された作品を生んでおり、文芸関係者以外からも注目を集めているという。
応募締め切りは2013年6月30日。募集要項は坊っちゃん文学賞ホームページに掲載されている。
【関連リンク】
ゲテモノ食い、人間嫌い……小説家には”変わり者”が多い!?
市民で立ち上げた文学賞「立川文学賞」。第2回受賞作品決定
原作映画を酷評した西村賢太氏、『苦役列車』舞台あいさつで観客に感謝
【芥川賞・直木賞】第147回の候補作品が出揃う
JUJU 幻の名曲「ありがとう」が直木賞作家・辻村深月原作の映画主題歌に
「恋人の聖地」岡山県牛窓オリーブ園の幸福の鐘を鳴らしませんか?
岡山県にある牛窓オリーブ園の「幸福の鐘」。3回鐘を鳴らすと幸せになるといわれており、新たに「恋人の聖地」に認定された。日本のエーゲ海といわれるロマンチックな牛窓を訪れてみては?
3回鳴らすと幸せになるといわれている「幸福の鐘」。写真提供:岡山県観光連盟
牛窓オリーブ園は、「日本のエーゲ海」とよばれる牛窓の町並みと瀬戸内海を一望できる丘陵地に広がる。15ヘクタールに約2,000本のオリーブが栽培され、ここで採れたオリーブは食用や化粧用として利用されている。
園内に入ってまず目にするのが「赤屋根」と呼ばれる小ぢんまりとした建物だ。牛窓の風景に感動し、40年間牛窓を描き続けた画家、佐竹徳画伯がアトリエとして使っていたのだという。そこからオリーブの木々を抜ける遊歩道をたどっていくと、「ローマの丘」と名づけられた、古代ローマの神殿を思わせる石柱が並ぶ広場に出る。
さらに上るとオリーブ製品などが買えるみやげ物屋があり、その屋上に展望台がある。小豆島や豊島をはじめとした瀬戸内海の島々と、牛窓のヨットハーバー、海水浴場などが一望できる。この展望台のすぐ近くにあるのが「幸福の鐘」だ。3回ならすと幸せになれるといわれており、今年の7月1日に「恋人の聖地」に認定された。
「恋人の聖地」はNPO法人地域活性化支援センターが少子化対策と地域の活性化への貢献をテーマに進めているプロジェクトで、プロポーズにふさわしいロマンチックなスポットが「恋人の聖地」として認定される。選定委員には、ファッションデザイナーの桂由美さん、内閣府官房参与(前官公庁長官)の溝端宏さん、華道家の假屋崎省吾さん、千葉商科大学学長(元内閣府特命顧問)島田晴雄さん、タレントの早見優さんが名を連ねる。2012年4月1日現在、全国111カ所が恋人の聖地として認定されている。
このオリーブ園は、第二次世界大戦中の1942に、岡山有数の商家の服部和一郎が「オリーブは栄養もよく、薬用にもなり、灯火にもなり、自然も守る」と考えて、牛窓の丘陵地にオリーブ畑をつくることにしたという。ギリシャ神話や聖書には、オリーブの樹が平和や豊かさの象徴として登場する。現在、多くの人が訪れ、そして「恋人の聖地」としてさらに注目されているのも、オリーブの持つ力なのかもしれない。
【関連リンク】
超豪華旅行をしていそうな海外の有名人カップルは?
【コラム】外国人から見た日本 (5) ココが違う! 外国と日本のプロポーズの違い
1泊朝食付5万2,500円でリゾートホテルを丸ごと貸切! – 四季倶楽部
【コラム】観光で行きたい全国の穴場スポット (5) お伊勢参り前に訪れたい、縁結びのパワースポット三重県伊勢市「二見興玉神社の夫婦岩」
登ってみたい日本の山ランキング
登山をするなら、どの山に行きたい?
オシャレなアウトドアウェアを身に着けて、山登りを楽しむ人が増えてきている昨今。山頂に着いたときの達成感が忘れられずに、登山の虜になっている人も多いのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1000名に、登ってみたい日本の山について聞いてみた。
Q. 登ってみたい日本の山はどれですか?
1位 富士山(静岡、山梨) 39.0%
2位 高尾山(東京) 14.1%
3位 阿蘇山(熊本) 7.6%
4位 大雪山(北海道) 6.8%
5位 八甲田山(青森) 6.2%
■富士山
・「富士山が日本で一番だから」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「日本人だったら一回登らないといけない気がするから」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/その他)
・「ご来光を一度拝んでみたいです」(36歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)
■高尾山
・「よく話題になっていて、近くて初心者でも気軽に行けそうだから」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「都会にいながらすぐ近場で癒されたい」(22歳女性/食品・飲料/営業職)
・「本格的な登山より気軽な山歩きの方がいい」(25歳男性/その他/クリエイティブ職)
■阿蘇山
・「噴火口が見てみたい」(24歳女性/その他/その他)
・「地元で景色がキレイだから」(33歳男性/その他/その他)
・「一度行ってみてすごく良かったので、また行きたい」(31歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■大雪山
・「どれほど険しいのか体験してみたいから」(36歳男性/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「登りきった後に達成感がありそうだから」(23歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「自然の厳しさを味わえそう」(29歳男性/電機/技術職)
■八甲田山
・「映画のイメージが強いので、一度実際に見てみたいと思う」(46歳女性/その他/その他)
・「写真で見て素敵だったから」(28歳女性/学校・教育関連/技術職)
■番外編: こんな山にも登りたい!
・「高野山(和歌山県)仏教の真髄が見られそう」(29歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「丸山(千葉県香取郡): 地図で見たら、標高30mほどしかないのに山として登録されている上に行ける距離だから」(49歳男性/不動産/技術職)
■総評
1位は「富士山」で、圧倒的な支持を受ける結果となった。日本一の山だからという意見がほとんどで、一度は登らなければならないという義務感をもっている人が多かった。2位は「高尾山」。こちらは本格的な登山ではなく、気軽に登れそう、という回答が目立った。しかしながら山は山。登るときには装備を整えてからチャレンジしてほしい。
3位は「阿蘇山」。景色が綺麗そうだというイメージで支持した人が多く、中には「灰にまみれてみたい」という回答もあった。4位は「大雪山」で、自然の厳しさを体感したいという意見が特徴的だった。そして5位は「八甲田山」。こちらは過酷なロケで有名な映画「八甲田山」を知っているから一票を投じた、という人が目立った。
富士山が1位を独走する結果になった今回のアンケート。ここ数年で登山人口が急激に増えてきているので、今後はその他の山にも注目が集まっていきそうだ。初めて登山にチャレンジする人は、くれぐれも慎重に。
(文・アリウープ 高橋賢司)
調査時期: 2012年7月12日~2012年7月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性432名 女性568名 合計1000名
調査方法: インターネットログイン式アンケート