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愛知県名古屋市「浩養園ビヤガーデン」オープン! 食べ飲み放題が限定割引
サッポロライオンは4月24日、「浩養園(こうようえん)」(愛知県名古屋市)にて「浩養園ビヤガーデン」をオープンする。
バーベキューイメージ
「浩養園」は、昭和6年に開店した総合ビアレストラン。今回オープンするビアガーデンの敷地内には滝が流れ、木立が並び、涼しげな雰囲気を味わえるとのこと。
同ビアガーデンでは、「ミックスBBQコース(120分・4,800円)」がおすすめとのこと。同メニューでは「手もみジンギスカン・牛肉・豚肉・鶏肉・ウィンナー・野菜」の食べ放題に加え、「枝豆・キムチ・タイ風春雨サラダ」のおつまみセットのほか、生ビールをはじめ各種ドリンクの飲み放題もセットとなっている。
ビヤガーデン風景(昼)
ビヤガーデン風景(夜)
なお、4月24日から6月中旬までは、同様の内容のメニューを「初夏のミックスBBQコース(4,200円)」としてディスカウント販売する。なお、同店の営業期間は9月末までを予定しており、営業時間は17:00~22:00(土・日曜日および祝日は14:00~)。ラストオーダーは21:30となる。期間中無休。
※価格は全て税込
東京都のカフェでこだわりの本を! 閲覧自由な雰囲気のあるブックカフェ5選
コーヒーをおともに本の世界へ
何気なく入った路地裏で見つける、雰囲気のあるカフェ。東京を歩いていると、そんなお店に遭遇することがある。その周囲だけ時間の流れが違っているような、独特な匂いを感じるお店だ。そして、そういったカフェには、それぞれにこだわりのある本が置いてあることも多いようだ。そんな、”本のある時間”を楽しめるカフェを紹介しよう。
旅の途中のカフェで本を繰る感覚
アメリカの片田舎にありながら居心地のいい家。そんな雰囲気の漂うカフェが、渋谷区にある「ライオンのいるサーカス」だ。
奥の壁一面に広がる本棚は整然としながら適度な乱雑さがあるような、それこそ隠れ家の書庫のような面持ちだ。世界の秘境の写真集など、見入ってしまう本が多い。JR東日本「恵比寿駅」から徒歩5分ほどのビルの3階にあるのだが、本当に何かあるのだろうかと思うほど狭い階段を上ってみるとたどり着くという、行くまでの間も楽しいカフェだ。ちなみにライオンはいない。
どこか懐かしくて温かい本があるカフェ
暖かい日に木陰で読書。想像しただけでも楽しそう。そんな願望を叶えてくれるカフェが、杉並区にある「アール座読書館」だ。
店内には木がふんだんにあり、それぞれのテーブルが落ち着いて読書に没頭できる空間になっている。テーブルに文机を使っているものがあったり、大きな水槽を前に座れるソファ席があったりと、何度行っても楽しめる。大きな本棚に置かれた蔵書は写真集や洋書が多く、そのほか文学、絵本、思想、自然科学など幅広い。場所はJR東日本「高円寺駅」から徒歩3分。
そして、自分の心の琴線に触れるものを探したければ、目黒区にあるカフェ「HIMAT CAFE」に行ってみよう。HEIMATという名前の意味は「心の郷愁」。ヨーロッパのカフェのような店内には、国内外の古典文学や絵本、雑誌などが約1,000冊備えられており、それぞれ「故郷を感じられる」をコンセプトにセレクトされているという。場所は東急電鉄目黒線「武蔵小山駅」より徒歩2分。ぽかぽか陽気な日にはテラス席でビール片手に心の旅をしてみてもいいだろう。
アートな雰囲気で文学に勤しむ
一日時間が空いたなら、じっくりと文学に身を浸らせてみるのもいいかもしれない。それなら、世田谷区にある「ブック・カフェ 槐多」がオススメだ。明治大学から甲州街道を隔てた付近にある「キッド・アイラック・アート・ホール」の地下一階にある落ち着いた雰囲気のカフェで、本棚には小林秀雄や川端康成など、日本の近代文学を代表する小説家の作品が並ぶ。
キッド・アイラック・アート・ホールは昭和39年(1964)にオープンして以降、若い芸術家が集っていたという。そんな歴史を感じながらの読書もオツなものだ。別の階では現在もアートの展示や演劇などが催されているという。最寄り駅は京王電鉄「明大前駅」。そこから徒歩2分ほどのところにある。
書斎のようなカフェで遠い昔の雑誌を繰る
港区・表参道の一角に、まるでアートギャラリーのような建物がある。「書斎館」という名前の文房具店だ。万年筆を中心に、アンティークな文具を扱っている。その奥にあるカフェがお目当ての場所だ。
調度品は品格があるものばかり。しかし、どこか近代的な雰囲気も兼ね備えているため、「上品すぎて落ち着かない」ということにはならないだろう。ふと手紙でも書いてみよう、という時に立ち寄れるというコンセプトだが、ここにある蔵書がなかなか面白い。
「アサヒグラフ」や「小学一年生」など、古い雑誌を置いているのだ。現代とは全く違ったそれらの誌面は、子供のころ、もしくは両親の子供時代を思い起こさせるかもしれない。場所は東京メトロ「表参道駅」より徒歩5分。街のにぎやかさから離れてゆっくりとページをめくってみたくなるカフェだ。
本とコーヒー。それだけあれば、一瞬にして別世界へも飛んで行ける。ふと自分の世界に入りたくなった時や、新しいセンスを感じたい時に、本のあるカフェへ行ってみよう。たとえ仕事の合間のほんの10分だったとしても、心地いい自分時間を感じられるはずだ。
筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
西武鉄道の車両・列車 (2) 30000系、池袋線100周年のヘッドマーク掲出
西武鉄道の主要路線、池袋線の池袋~飯能間は1915(大正4)年4月15日に開業。今年で開業100周年を迎えた。4月12日には池袋駅で記念セレモニーが開催され、池袋~飯能間で「池袋線開業100周年記念ヘッドマーク」を掲げた臨時電車が運行された。
「池袋線開業100周年記念ヘッドマーク」を掲出した30000系30101編成
この臨時電車に使用されたのは、「スマイルトレイン」の愛称を持つ30000系で初めて10両固定編成での投入となった30101編成。先頭車は前面のヘッドマークのほか、側面に池袋線の旧駅舎・旧車両をデザインしたラッピングも施されている。同編成は4月12日以降の100日間にわたり、この特別デザインで池袋線を運行する予定だという。
話題のえのき氷も! 長野県のSA限定「信州ドッグ」は組み合わせも絶妙
ドライブ旅行の楽しみのひとつがサービスエリアでのグルメだろう。その土地ならではの味が気軽に楽しめるともあって、「ちょっとトイレ休憩へ」と言いつつ、つい屋台や飲食フロアに足が向かってしまうもの。今回紹介するのは少し変わったホットドッグ、その名も「信州ドッグ」(各360円)。長野ならではの具を盛り込んだ、他ではまず味わえない変わり種が人気なんだとか。
話題の「信州ドッグ」は東部湯の丸SA(上り線)の「Avanzare(アヴァンツァーレ)」にある
上信越自動車道にある東部湯の丸サービスエリアの上り線では、長野県産の食材を使ったおしゃれで小粋なテイクアウトフード店がある。イタリアンショートパスタや揚げニョッキなどのメニューの中、さりげなく並んでいる3つのホットドッグ。それが、「Avanzare(アヴァンツァーレ)」の「信州ドッグ」だ。
えのき氷をソーセージに練り込んだ一品
信州ドッグの中でも特に人気なのが「えのき氷&野沢菜」。「”えのき氷”? えのきが凍っているの?? 」とお思いの方、大体そのイメージの通りである。正確に言うと、えのきをペースト状にして炒めて凍らせたもので、平成20年にエノキタケ生産量日本一の長野県中野市で開発されたそう。体内のコレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるとされるエノキタケをより手軽に摂取するのにぴったりな食材となっている。
えのき氷は汁物や煮物の調理に使ったり、お茶やジュースに入れて飲んだりと使い勝手の幅は広い。そんな中、信州ドッグの「えのき氷&野沢菜」は、えのき氷をソーセージに練り込んだ珍しい逸品。さらに野沢菜をトッピングし、しそ風味であっさりとした味わいに仕上げている。
野沢菜がたっぷりのった「信州ドッグ えのき氷&野沢菜」
長野名物の一味にリンゴも
残る2つの信州ドッグ「一味&チーズ」「りんご&サルサ」にも、長野県産のご当地食材が意外な組み合わせで使われている。「一味&チーズ」は、江戸時代から七味唐からしを売る信州の老舗店「八幡屋磯五郎」の一味とうがらしを練り込んだ、ピリッと辛いソーセージを使用。そこに濃厚なチーズのトッピングでまろやかさがプラスされ、ちょっとぜいたくなホットドッグになっている。
濃厚チーズがたまらない「信州ドッグ 一味&チーズ」
そして「りんご&サルサ」も、全国2位のリンゴ収穫量を誇る長野県ならではのもの。甘い長野県産のリンゴを練り込んだソーセージをサルサソースが引き締める、甘くて辛いという複雑でくせになる味わいが楽しめる。
「信州ドッグりんご&サルサ」は甘くてぴり辛
信州ドッグは、Avanzareを運営する「ホテル紅や」と「信州ハム」とが協力して開発した商品だ。もともと信州ドッグは、チーズ味とサルサ味、ハーブ鶏の3種だったそうだが、ホテル紅やの西澤達也支配人にうかがったところ、「もっと信州らしさのある旅の思い出となるようなご当地ドッグを開発したい」ということで、当時話題が高まっていたえのき氷に注目。そうして開発された「えのき氷&野沢菜」は、客からも「さっぱりしていていいね」と好評だという。
長野イチオシのグルメを盛り込んだ信州ドッグ、その意外な組み合わせにも注目していただきたい。
※記事中の情報・価格は2015年4月取材時のもの。価格は税込
愛知県名古屋市にパリ発のブーランジェリー「GONTRAN CHERRIER」が初出店
ベイクルーズは4月29日、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」(愛知県名古屋市)にて「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ) JR名古屋高島屋店」をオープンする。
ゴントラン・シェリエ氏こだわりのパンを提供
「GONTRAN CHERRIER」(ゴントラン シェリエ)は、 フランスのブーランジェ(パン職人)であるゴントラン・シェリエ氏がプロデュースするパンやスイーツの販売店。2012年に東京・渋谷にオープンし、国内では現在、期間限定店も含めて東京に4店舗、仙台・福岡に各1店舗を展開している。
同店では、各店で1日2,500個以上の売り上げを記録した人気商品「クロワッサン」(180円)や、パリ本店でも人気の「味噌セーグル」(440円)など豊富なバリエーションのパンに加え、パティシエでもあるゴントラン・シェリエ氏ならではのスイーツなどを取りそろえる。サンドイッチの具材や、パンに合わせて食べられるデリも販売するほか、イートインスペースを併設するため、店内でもゆっくりとくつろげるとのこと。
商品としては、北海道産フレッシュバターを使った「クロワッサン」や赤みそを練り込んだライ麦パン「味噌セーグル」などのほか、同店限定の「あんバターゆずクロワッサン」(250円)も提供。クロワッサン生地と粒あんの組み合わせに、ユズのアクセントが絶妙に仕上がっているという。
「クロワッサン」(180円)
「味噌セーグル」(440円)
「JR名古屋高島屋店」限定の「あんバターゆずクロワッサン」(250円)
なお、同店の営業時間は7:30~21:00(4月29日は10:00~)で、不定休。席数は48席となる。
※画像はイメージ。価格は全て税込。高島屋の「高」ははしご高