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あなたの鉄道写真集 (5) 北海道の2大都市を結ぶ、ブルーヘッドの特急「スーパー北斗」

あなたの鉄道写真集 (5) 北海道の2大都市を結ぶ、ブルーヘッドの特急「スーパー北斗」 

 在来線最高速度を誇った走りは、「スーパー」の名にふさわしい(2011月1月撮影)

列車情報

 JR北海道の「特急スーパー北斗」

基本情報

 札幌~函館間をつなぐ特急「スーパー北斗」は、北海道で初めて導入された振子式の気動車を使用。日本国内の在来線気動車において、最高速度130km/hでの営業運転を初めて行ったことでも有名だ。

 特急「スーパー北斗」は1日7往復、札幌~函館駅間を最速3時間で結ぶ。使用車両はキハ281系とキハ283系がある。ブルーヘッドは、北海道南部の渡島半島、室蘭市などに囲まれた噴火湾をイメージしているという。キハ281系は94年グッドデザイン賞、95年にはローレル賞を受賞。

投稿者のコメント

 日本最速のディーゼルカーです。乗るとエンジン音と加速感が気持ちいいですよ。(きゃじおさん・東京都・39歳男性)

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東京都六本木ヒルズで4,000人が参加! ハロウィンパレード10/27開催

東京都六本木ヒルズで4,000人が参加! ハロウィンパレード10/27開催 

 今年で10回目を迎える六本木ヒルズの「ハロウィンパレード」

 六本木ヒルズは今年10回目の開催となる秋の恒例行事「ハロウィンパレード」を、10月27日に開催する。

 同施設でのパレードは、仮装していれば子どもから大人まで無料で参加でき、例年4,000人もの方々が参加する。外国人も多く参加し、国際色豊かなハロウィンパレードとなっている。

 パレードは約200人を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタート。パレードの所要時間は約25分。10時30分~13時まで、六本木ヒルズアリーナで随時参加を受け付ける。参加した子どもはパレード終了後、お菓子のつかみ取りにチャレンジできる。

 パレード当日はキッズスクウェア協力のもと、子どもと一緒にハロウィン衣装を作る特設コーナーを10時から開設。幼児用(2歳から5歳程度)は先着100名、乳児用(1歳程度)は先着20名。参加費は幼児用500円、乳児用300円。雨天荒天の場合は中止となる。

 また、障害物レースをクリアしてゴールでスタンプをもらうと、ボーネルンドショップで遊び道具をプレゼントする「ハロウィン障害物レースwith ボーネルンド」も実施。ボーネルンドショップではその他、アイロンビーズでランタン作り(参加費300円)も行う。

 「リボンハッカキッズ」では、オリジナルのガーランドを作るクラフト教室(参加費300円)を実施。さらに、「イングリッシュクラブ六本木 by メガブルーバード」では、ハロウィンの歌を英語で歌ってお店を訪ねるとお菓子をもらえる「英語でHalloweenを遊ぼう!」を実施する。こちらは先着受付で、定員になり次第終了する。

東武鉄道「スカイツリートレイン」の臨時特急は鬼怒川・太田・大宮方面へ

東武鉄道「スカイツリートレイン」の臨時特急は鬼怒川・太田・大宮方面へ 

 東武鉄道はこのほど、6050系電車を改造した展望車両634型「スカイツリートレイン」について、今月27日より団体専用列車として使用するのに続き、11月29日より臨時特急列車として運行開始することを発表した。

 634型スカイツリートレイン側面(写真左)と、展望窓からの風景(同右)

 「スカイツリートレイン」は車内から観光スポットや景色を楽しめるよう、座席上部まで見渡せる展望窓を設けているのが大きな特徴。各車両には32インチの映像モニターとスピーカーを設置し、沿線の観光情報や、列車前面の展望カメラからの映像などを放映する。客室には東武鉄道として初めてLED照明を採用、樹齢400年の日光杉の古損木を使用した「御神木のテーブル」を車内に設けるなど、ユニークなしかけが随所に施されている。

 臨時特急列車「スカイツリートレイン」の運行日は、11月29・30日および12月1日から1月27日までの土日祝日。11月29・30日は浅草~鬼怒川温泉間を、12月1日以降は浅草~太田・大宮・鬼怒川温泉間をそれぞれ運行する。浅草~鬼怒川温泉の大人運賃(特急料金含む)は2,900円。東武鉄道によれば、今後は日光・鬼怒川方面などに加え、会津方面にも「スカイツリートレイン」を運行させる計画だという。

栃木県大田原市・なかがわ水遊園でアマゾンの魚「コロソマ」の試食会

栃木県大田原市・なかがわ水遊園でアマゾンの魚「コロソマ」の試食会 

 アマゾン大水槽を泳ぐコロソマ

 コロソマの調理例

 淡水魚水族館の栃木県なかがわ水遊園(栃木県大田原市佐良土 2686)は11月11日、試食会「アマゾンの魚を食べよう! コロソマ」を開催する。  

“アマゾン川で一番おいしい魚”を試食

 同試食会は、「水族館は見るだけでない!? 日本人にとって魚は食文化だ! 水遊園は魚料理で食育を応援します。おいしい水遊園を楽しもう!」との趣旨のもと開催されるもの。試食会のメニューは、”アマゾン川でいちばんおいしい高級魚”とされる「コロソマ(タンバキー)」。現地では、「コロソマはクルミを食べているからおいしい」といわれているという。

 開催日時は11月11日11:00~で、魚がなくなり次第終了する。場所は館内特設会場、定員は100名。料金は無料だが、入館券を所持していることが条件となる。

 当日は、アマゾンから正規の手続きを経て食用に輸入した魚を材料にする。同園では、「コロソマは、特にパリパリに焼いた皮が絶品! アマゾン川をおなかでも感じよう!」と呼びかけている。

 なお、11月18日には同じくアマゾン川の魚「パクー」の試食会が予定されている。詳しくは、同園のホームページで確認のこと。

西武池袋線石神井公園駅、高架化完了で「街と街をつなぐ」駅周辺開発計画

西武池袋線石神井公園駅、高架化完了で「街と街をつなぐ」駅周辺開発計画 

 西武鉄道と西武プロパティーズは、駅の高架化が完了した西武池袋線石神井公園駅周辺における開発計画の概要をこのほど発表した。「住んでいてよかった街、住んでみたくなる街へ」をテーマに、線路で分断されていた街と街をつなぐほか、東口・西口改札や南北通路の整備により、駅と街をつなぐ内容になっている。

 「こだわりマーケットプレイス」イメージ(写真左)と「お散歩ショッピングゾーン」イメージ(同右)

 今回発表された計画によれば、鉄道の高架化および来年3月からの西武池袋線と東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線などとの相互直通運転によって人の流れが活発化することを見越し、駅周辺を段階的に整備するという。

 2013年度には、スーパーマーケットを中心とする複合商業施設「こだわりマーケットプレイス」、歩道に沿ってカフェやレストランが集まる「お散歩ショッピングゾーン」、地域の団らんの場となる「地域コミュニティゾーン」を設ける。2014年度以降、生活支援施設や各種店舗、賃貸住宅などを順次整備。開発計画の完了は2015年度を予定している。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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