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絶景! だけどスリル満点。死ぬまでに渡りたい世界のつり橋10カ所

絶景! だけどスリル満点。死ぬまでに渡りたい世界のつり橋10カ所 

 アルプスで一番長いスイスのトリフト橋

 世界最大級の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーは、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」を、同サイト上で公開した。

 同サイトはこれまでも、「死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポット」をテーマごとにまとめ、「トリップアドバイザー・バケットリスト」で定期的に紹介している。今回のテーマは「世界の徒歩つり橋」。世界各国から、スリルあふれる歩いて渡るつり橋を紹介している。

 最初に紹介しているのは、アルプスで一番長く、高い場所にあるつり橋「スイスのトリフト橋」。トリフト氷河が作り出した湖にかかる橋で、全長170m。100mの高さから眺めるアルプスは圧巻だという。

 次は北アイルランドの「キャリック・ア・リードつり橋」。沖に浮かぶ小島にかかる全長約20mの短い橋だが、足元30m下に海が見える。風が強い日などはつり橋は容赦なく揺れるため、スリル満点だ。

 北アイルランドの「キャリック・ア・リードつり橋」

 カナダの「キャピラノつり橋」は、森の中にかかる高さ70m、全長137mのつり橋。観光客も多く、人が歩くたびにゆらゆらと揺れる。美しい森林をハイキングしながら、スリルある体験も楽しめる。

 森の中にかかるカナダの「キャピラノつり橋」

 また、廃鉱となったゴーストタウンへと続くメキシコの「オフエラ橋」や、高低差316mの世界一高いつり橋、アメリカの「ロイヤルゴージブリッジ」も紹介。日本からは、かずらと呼ばれる植物で造られたつり橋「かずら橋(徳島県)」が紹介されている。

 オフエラ橋(メキシコ)

 ロイヤルゴージブリッジ(アメリカ)

 かずら橋(徳島県)

 そのほかのつり橋は、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」で見ることができる。

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千葉県銚子市のさば料理祭りで使われるのは水揚げ1%の貴重な「極上さば」!

千葉県銚子市のさば料理祭りで使われるのは水揚げ1%の貴重な「極上さば」! 

 秋から冬にかけてのさばは一番脂が乗っている

 千葉県銚子市で「さば好きが 泣いて喜び 踊り出す」と題して「極上さば」を使った料理祭り「第3回銚子極上さば料理祭」が開催される。開催日時は2012年11月17日(土)~2013年1月20日(日)まで。前回までの開催期間1カ月を倍の2カ月に延長しての開催だ。

 「極上さば」とは、地元銚子漁港で水揚げされた1尾800g以上のさばのことで、水揚げのわずか1%しかない貴重なもの。さらに秋から冬にかけてのさばは一番脂が乗っているとされ、まさに今が旬の食材だ。

 参加店は銚子市界隈の7店。各店の独自メニューのほか、特許熟成塩タレで刺し身で味わうこともできる。また、全店共通メニューとして「極上さば料理コース」が用意される。

 メニューはまさに「さばづくし」と言える内容で、さばの沖漬け、さばの刺し身、さばのみそ煮、さば寿し、汁物、香の物、デザートで2,500円(要予約)だ。

 イベント参加店舗は以下の通り
 ・ほうぼう料理専門店 たつみ
 ・花寿司
 ・廣半(ひろはん)
 ・観音食堂 丼屋 七兵衛
 ・カントリーハウス海辺里(つべり)
 ・創彩美食 和(KAZU)
 ・お食事茶屋 膳

 詳細は第3回銚子極上さば料理祭ホームページで確認を。

あなたの鉄道写真集 (4) 新幹線の安全を守る、幸せの黄色い車両「ドクターイエロー」

あなたの鉄道写真集 (4) 新幹線の安全を守る、幸せの黄色い車両「ドクターイエロー」 

 運行スケジュールは公開されておらず、希少性の高い車両

電車情報

 新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」

基本情報

 新幹線区間において架線の状態や線路のゆがみ、信号電流の具合などを検測しながら走る新幹線電気軌道総合試験車。「ドクターイエロー」という呼び名で親しまれており、時刻表などには載っていないため、その希少さから「見ると幸せになる」などと言われている。

 「ドクターイエロー」の目撃情報や予想時刻表などを記したサイトもあり、その姿を一目見ようと願うファンは多い。

投稿者のコメント

 線路の点検をする黄色い新幹線。めったに見られないので、見ると幸せになると言われている。(ぴよこさん・愛知県・26歳女性)

画像募集

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「333」だけじゃない! ベトナム地ビール巡り

「333」だけじゃない! ベトナム地ビール巡り 

 ビール好きならぜひベトナムへ! ベトナムビールといえば「333(バーバーバー)」が有名だが、実はそれ以外にいくつもの地ビールがあるのだ。その面々を紹介しよう。

 ベトナムには一体どのくらいのビールがあるのだろうか。ヨーロッパやアメリカ、日本に比べ、地ビールやビールメーカーの数が少ない東南アジア。しかしカールスバーグ(デンマーク)やハイネケン(オランダ)は東南アジアにも工場があるし、なにしろ暑いので地元の人だってビールが大好きだ。親せき同士でもなんでも、男性が集まれば「1、2、3(モン、ハイ、バー)、ヨーォ!!(=乾杯)」と何度も何度も乾杯の掛け声をかけ、飲み狂う。ビール競争があってしかるべきな土壌なのである。

ベトナム航空ビジネスクラスには「333」ではなく……

 ビジネスクラスカートの目立つところにあった「HALIDA」。ベトナム中部では7年ほど前に流通したが、最近めっきり見なくなったとか

 そんなベトナムへビールを飲みに出掛けた。ベトナム航空のビジネスクラスを利用して行ったのだが、ここでカートに鎮座していたのは「HALIDA」。ベトナム航空といえば、国営の航空会社である。以前はもっとも有名な「333」を積んでいたと記憶しているが、久しぶり(3年ぶり)に乗ってみたら、なんと新参者のHALIDAにギャレーを奪われていたのである。いきなり有名どころではないビールにお目にかかるとは、まさかの幸運。

 今回はホーチミンで乗り継ぎ、中部のダナンへ。ここは白砂の美しいビーチリゾートとして知られているが、ベトナム中部の主要都市でもある。ダナンのビールといえば、「Biere LARUE」だ。虎のイラストが目印で、なんとなくシンガポールのタイガービールをほうふつとさせるが、フランス語風の名前はフランス統治下にあったベトナムならでは。

 ダナンあたりでは、まだ「BIA SAIGON」も普通にメニューに載っている。「サイゴン」とはご存じのとおり「ホーチミン市」の旧名。つまり、こちらはホーチミンのビールということである。緑色のボトル、そして「Special」の文字。ちょっと高級感があると感じるが、LARUEと価格は同じである。

 「Biere LARUE」の赤と青。青ラベルの方がよく見かける

 「FUDA」ビール。すっきりフルーティな味わい

 次に向かったのはダナンから3時間ほど北上したところにあるフエ。こちらは旧市街の建造物が世界遺産に認定されている古都である。向かう途中のハイヴァン峠の売店には、もうLARUEではなく「FUDA」ビールだけが売られていた。このあたりからFUDAの陣地となっているらしい。車窓に見える看板にもFUDAの文字が多く、レストランでもLARUEの姿は見えない。

 そしてもう1つ、フエにおいてFUDAと人気を二分しているのが「FESTIVAL」ビール。実はFUDAと同じ会社のビールだそうだが、FUDAに比べると看板の数は少ない。また、FUDAビールは缶のみだが、FESTIVALはビンのみの展開で、どちらも「デンマークの製法で作られた」ことが売りである。次はかなり北上して、フォンニャ鍾乳洞へ。そのあたりのレストランでは地ビールは「BIA HANOI」のみの扱いだ。名前からわかるとおり、ハノイのビールである。

 「FESTIVAL」は「FUDA」よりちょっとすっきり度が低いような気がするが、こちらも人気

 「BIA HANOI」はかなりまったり甘い。氷入りがおすすめ

 全土にわたり、333はだいたいどの店でも取り扱っているし、タイガービールやハイネケンといった輸入ビールもメニューに載っていることが多い。だが、地元の人にはやはり地ビールが人気だそう。地ビールは値段が安いうえに輸入ビール(といってもベトナムに工場があるそうだが)と比べてサイズが大きいことも選ばれる理由のひとつかもしれない。

ライトなベトナムビール

 肝心の味だが、ベトナムのビールは総じてライトな味わい。東南アジアではよくあることだが、ベトナムでもビールに氷を入れて飲むのが一般的。そのせいで薄まることもあるが、しかしちょっと甘みの強いBiere LARUEやBIA HANOIは氷を入れたほうがおいしいと感じるし、のどごしがスムースになるような気もする。FUDAやFESTIVALのようにフルーティな味わいのビールには氷は不要だが、汗をいっぱいかいた後にゴクゴク飲むならやはり氷入りがすっきりしていいかもしれない。筆者が一番気に入ったのはBIA SAIGONで、こちらは麦の味がなかなかしっかり感じられる。もっとも日本のビールに近いのではないだろうか。

 よくベトナム料理についてくる揚げせんべいがビールにとてもよく合うのがうれしい。その一杯のために、炎天下を歩き回りじゃんじゃん汗をかきたいものである。

 ホイアン名物料理、揚げせんべいのえびあんかけ。ビールに合う!

愛知県蒲郡市の「ラグーナ蒲郡」が10周年! Kira Kirat City開催

愛知県蒲郡市の「ラグーナ蒲郡」が10周年! Kira Kirat City開催 

 美しいイルミネーションイベントを展開する「ラグーナ蒲郡」

 愛知県蒲郡市の複合型マリンリゾート施設「ラグーナ蒲郡」は11月17日~2013年1月6日、開業10周年記念特別企画第5弾「LAGUNA WINTER FESTIVAL”Kira Kirat City”」を開催する。

イルミネーションとショーで冬を盛り上げる

 同イベントは、冬の夜を美しく幻想的に彩る、数々のイルミネーションが特徴。光り輝く高さ8メートルのクリスマスツリーや高さ7mのピラミッドなどが12月25日まで設けられ、毎日16:45から、ラグナシアキャラクターのガトーたちと一緒に、メインクリスマスツリーに光をともすイルミネーション点灯式が行われる。

 また、クリスマスシーズンに向けたミュージカルレビューショーを1日3~4回上演予定。11月17日~2013年1月6日までは、シーサイドに高さ10mのシンボルツリーが設置される。

 11月23日からは、新たなイベントが登場。新感覚花火ショーの花火スペクタキュラ「ラ・レーヴ・デ・ノエル」は、冬の夜空を彩る花火とさまざまなショーエフェクトがコラボ。ショーキャストたちのパフォーマンスも披露される。開催日は11月23日~12月24日の土・日・祝と12月25日(計13日間)。時間は19時30分からの約15分間で、雨天時には中止の可能性もある。

 同期間では他にも、施設内を巡る汽車のアトラクション「キラキラトレイン」を運行。4歳以上500円で乗車できる。11月24日~2013年1月4日には、日本最大級の「マリーナイルミネーション」を展開。約100艇のヨットやボートが光り輝くという。点灯式は11月24日17時より開催される。

 同時開催イベントとして「がんばろう! 日本」をテーマとした「2012ラグーナ蒲郡 絵あかり展」を開催。1万人による絵あかり作成にチャレンジするという。開催期間は2013年1月6日まで。

 なお、施設内のイルミネーションは「ラグナシア」が11月17日~2013年1月6日17時~閉園まで、「フェスティバルマーケット」が11月17日~2013年1月6日 日没~22時まで、「ラグナ マリーナ」が11月24日~2013年1月4日 日没~22時までそれぞれ点灯される。ラグナシアへの入園券は大人1,600円、中学生・小学生900円、4歳以上の子ども700円。フェスティバルマーケットへの入場は無料。休日は施設や月によって異なるので、「ラグーナ蒲郡 公式ページ」を参照のこと。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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