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あなたの鉄道写真集 (4) 新幹線の安全を守る、幸せの黄色い車両「ドクターイエロー」

あなたの鉄道写真集 (4) 新幹線の安全を守る、幸せの黄色い車両「ドクターイエロー」 

 運行スケジュールは公開されておらず、希少性の高い車両

電車情報

 新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」

基本情報

 新幹線区間において架線の状態や線路のゆがみ、信号電流の具合などを検測しながら走る新幹線電気軌道総合試験車。「ドクターイエロー」という呼び名で親しまれており、時刻表などには載っていないため、その希少さから「見ると幸せになる」などと言われている。

 「ドクターイエロー」の目撃情報や予想時刻表などを記したサイトもあり、その姿を一目見ようと願うファンは多い。

投稿者のコメント

 線路の点検をする黄色い新幹線。めったに見られないので、見ると幸せになると言われている。(ぴよこさん・愛知県・26歳女性)

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観光で行きたい全国の穴場スポット (31) 京都府京都市、嵯峨野の紅葉巡りで随一のスポット「常寂光寺」

観光で行きたい全国の穴場スポット (31) 京都府京都市、嵯峨野の紅葉巡りで随一のスポット「常寂光寺」 

 まるで絵画のような美しい風景に出合える

穴場スポット

 京都府京都市右京区の「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」

基本情報

 小倉山の中腹に位置する常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。かやぶきの仁王門(におうもん)をくぐると、桃山城の客殿を移築した本堂まで急な石段が続いている。秋にはその石段の両側は紅葉のトンネルになるなど、紅葉の名所としても知られている。

 16世紀に建てられた日蓮宗の仏教寺院で、本尊には十界大曼荼羅(じっかいだいまんだら)を祀っている。常寂光土に遊ぶような風情があるところから、「常寂光寺」という名がつけられた伝えられている。山の急斜面を上り下りしながら、変わる風景の豊かさを実感できる。JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より徒歩15分。

地図投稿者のコメント

 紅葉で有名な京都嵐山にある、常寂光寺の庭です。2011年11月末の写真ですが、11月中旬ほどから紅葉の季節なので、絵画のような紅葉を楽しむなら行って損はないです。(るりりさん・長崎県・26歳女性)

2015/02/26 (Thu) Comment(0)

鳥取にある「日本のハワイ」には、豊かな温泉と自然があった!

鳥取にある「日本のハワイ」には、豊かな温泉と自然があった! 

 CMにも登場した「はわい温泉」

 観光客にも人気の足湯「福禄寿の湯」

 携帯電話のCMで、トリンドル玲奈が「日本のハワイ」からきた留学生に扮(ふん)したのは記憶に新しいところ。そのハワイだが、鳥取県の真ん中辺りにある湯梨浜(ゆりはま)町に実在するってことはご存じだろうか?

 漢字で表記すると「羽合」。これで「はわい」と読む。元は羽合町という地名だったのだが、平成の大合併によって隣接する旧柏村と東郷町と一緒になったため、今の湯梨浜町となった。だが、町には羽合温泉など、“羽合”が付いた施設などは数多く残っている。

 ちなみに、新町名である湯梨浜町は、「温泉」があって「梨」がとれて美しい「砂浜」がある、ということから名付けられたそうだ。

CMに登場した「はわい温泉」

 湯梨浜町の「湯」が表しているのが、「はわい温泉」だ。ソフトバンクのCMでこの温泉の存在を知った人も多いだろう。

 そのはわい温泉だが、島根県にある宍道湖(しんじこ)などと同じく海水が混じった“汽水湖”で、かつての羽合町の中心ともいうべき存在の「東郷湖」湖畔にある。東郷湖は県立自然公園の一部をなす美しい湖で、山陰八景のひとつにもなっている。

 はわい温泉の泉質は塩化物・硫酸塩泉で、リウマチや皮膚病などに効果が期待できるとされている。そのため、宿泊を兼ねて遠方からも多くの観光客が訪れる人気の温泉だ。

 遠くに大山を望む東郷湖湖畔の景観の美しさは圧巻。湖に突き出した半島にある旅館では室内から釣りができるなど、他ではなかなかできない体験を楽しめるのも魅力である。またかいわいには、「福禄寿の湯」と名付けられた足湯も、4カ所に設けられている。

 美しい東郷湖を眺められる露天風呂もある!

豊かな自然を満喫できる

 東郷湖周辺はサイクリングロードにもなっていている。コースには東郷湖羽合臨海公園などもあり、湖を眺めながらゆっくりとサイクリングを楽しめる。

 湖が一望できる「出雲山展望台」や国宝の「倭文神社」もあり、初夏にはハナショウブが咲き乱れる「あやめ池」などの近隣観光スポットを巡るのもよい。見どころをおさえたコースも設定されているので、自転車で巡ってみるのもいいかもしれない。

 また、はわい温泉の湖を挟んだちょうど対岸には、観光梨狩り園「長谷園」がある。湯梨浜町観光協会の大庭さんは、「湯梨浜町では二十世紀梨が栽培されていますが、鳥取の中でもこの辺りでとれるものはとてもおいしいと評判です」と言う。

 その他、夏なら鳥取の特産品になっている黄色メロンの女王「クレオパトラ」の栽培も行っているのだとか。梨狩りは例年11月中旬までやっているので、入浴とセットで梨狩りに興じるのもおすすめだ。

 たわわに梨がなっている!

冬に訪れるならカニを食べる楽しみも

 緑の中を美しく水が流れ落ちる「今滝」

 羽合温泉から車で数分も走れば日本海に着く。この辺りは海水がきれいなこともあり、夏になると「湯梨浜海水浴場」などは、海水浴と温泉の両方を楽しむ多くの観光客で賑(にぎ)わうそう。

 その他、湯梨浜町の名物になっているものに「今滝」「不動滝」がある。見上げるような巨大な老樹の中、安山岩の絶壁を真っ白い布が流れるように落ちるのが「今滝」。そして、信仰と修行の場として栄えたという、32mの二段滝が「不動滝」だ。

 これからの季節は紅葉も美しく、またキャンプ場も整備されているため、本格的な冬が訪れる前に、泊まりがけで紅葉狩りに行くのもいいかもしれない。

 ●information
 湯梨浜町の観光

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

青森県はカシス生産量日本一! ということで、生産農家を訪れました

青森県はカシス生産量日本一! ということで、生産農家を訪れました 

 洋菓子やドリンク類に使われることの多いカシス。日本で栽培されているというイメージはあまりないかもしれないが、青森では和名である「黒房すぐり」として親しまれており、生産量も日本一を誇る。

 青森県青森市では、30年以上前からカシスの栽培を行っている。さらには、農家の女性を中心に「あおもりカシスの会」も設立された

 カシスの生育条件である夏季に冷涼な気候であること、そして何よりおいしかったことから、1970年代にドイツより苗木を導入して以来、長く育てられてきた。「あおもりカシス」の名前でブランド化し、5年ほど前から急成長。平成23年は6.9tを出荷、10年前の3倍以上にもなった。今後もさらに増産される見込みだという。

 注目されるきっかけとなったのは、カシスに含まれる高い抗酸化成分だ。ポリフェノールはブルーベリーの約2倍、アントシアニンは約3倍。さらに、ビタミンCはレモンの約2倍だというから、アンチエイジングや美肌を気にする女性には見逃せない。

摘み立てのカシス、そのお味は?

 カシス栽培に取り組む林キクエさん・博美さん親子

 あおもりカシスの旬は、7月中旬から8月の上旬。強い陽射しが照りつける中、最後の収穫作業に精を出す、林キクエさん・博美さん親子のカシス畑を訪れた。収穫はひと粒ひと粒、手摘みである。1時間に収穫できる量はわずか1kgというから、重労働だ。キクエさんは、カシス栽培歴17年。「昔はあんまり知られてなかった。でも、おいしいから細々と育ててきたの」と笑顔で話す。

 摘み立てのカシスを味見すると、酸味のなかにほのかな甘み。ブルーベリーを思わせるが、もっと皮がしっかりとしていて、酸味もずっと強い。アイスクリームにトッピングしてつぶしながら食べると、乳製品との相性は抜群で、ベリーのフルーティーな風味と共に甘さを引き立てる。また、「砂糖を加えて煮ただけ」というキクエさんの自家製カシスジュースは濃厚なのに爽やかな甘酸っぱさ。炭酸やアルコールとの相性もよさそうだ。

 摘み立てのカシスをアイスクリームにトッピング。これだけで、アイスクリームがグレードアップ

 こちらは「砂糖を加えて煮ただけ」とうい自家製カシスジュース

 鮮度保持が難しいことから、果実の販売は冷凍品のみとなっている。通販も行っており、大玉のものが1kgで3,150円(送料別)。その他、業務用としてピューレや果汁なども販売する。ジャムやジュース、お菓子などの加工品も好評だが、果実のピュアな味わいはまた格別である。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

鹿児島ラーメンは黒豚こってり系ではなく、あっさり系の歴史がある

鹿児島ラーメンは黒豚こってり系ではなく、あっさり系の歴史がある 

 「のりー」のラーメン(中)/1杯300円

 黒豚で有名な鹿児島。当然、ラーメンはこってりかと思いきや、意外にも昔からあっさり系が主流だという。真偽のほどを確かめるため、早速、鹿児島へ飛んだ。

今どき、1杯300円で食べられるとは!

 九州はこってり系ラーメンの聖地。当然、黒豚料理が有名な鹿児島もこってり系だと思ったら大間違い。地元の人に聞くと、昔から鹿児島ではあっさり系が主流だという。また、みそ系も人気があるのだとか。

 市内で自営業を営むコバさんは、あっさり系ラーメンを高校時代から毎日のように食べていたという。「『のり一』というラーメン屋さんが、市内随一の飲食店街・山之口町界隈にあるのですが、私はここのラーメンで育ったようなもの。当時は1杯50円でね、毎日のように食べていました」。

 えっ、50円!? コバさんは現在61歳だそうで、「のり一」に通っていたのは昭和40年代。ビールが120円、牛乳が20円という時代だ。その時代に50円とはかなり安いではないか。

 となると、現在の「のり一」の値段設定が気になるところ。早速店にうかがったところ、ラーメン(中)がなんと300円ではないか! この値段でラーメンが食べられる店はそうそう他にないのでは? 

 いただいてみると確かにあっさりした鶏ガラベースの味。具は豆モヤシとチャーシューが2枚。麺は自家製の中太ストレート麺で、うどんのように白い。ただ、お店の方に聞くと、かんすいは入れているとのこと。また、スープには隠し味としてトンコツスープを加えていると教えてくれた。

 大でも350円。20時以降はそれぞれ100円アップ

 外観はシンプルで潔い

 ● Information
 のり一
 鹿児島市山之口町9-3 神川ビル1F

キャベツやシイタケが乗った個性派

 コバさんがもう1軒おすすめしてくれた店がある。昭和25年(1950)創業の「こむらさき」だ。ここのラーメンの特徴は、キャベツやシイタケが乗っていること。麺は中太のストレート麺で、やはりうどんのように白い。スープは濁りがなくあっさりしている。

 二代目の橋口芳明さんに話をうかがうと、ラーメンは食事のひとつとしてとらえているため、栄養バランスを考えてキャベツなどを乗せているのだとか。また、麺はかんすいを使わず、一度蒸したものを使用。濁りがないスープは、トンコツのみならず鶏やシイタケなども使って取っているという。

 かなり個性的なラーメンだが、いただいてみるとあっさりした味わいで麺ものど越しがいい。キャベツや麺、スープが調和していて、どれかひとつでも欠けていたらこの味にならない完成形といえそう。黒豚を使ったチャーシューもおいしく、リピーターが多いというのもうなずける。

 一見こってりのようだが、実はあっさり

 店内はスタイリッシュ

 入口横には昔の記念写真が

 ● Information
 こむらさき
 鹿児島市東千石町11-19

昭和22年(1947)創業。鹿児島最古のラーメン店

 建物にも味がある

 最後に紹介するのが、鹿児島のラーメンを語る上で忘れてはならない「のぼる屋」だ。創業は昭和22年。鹿児島で一番古いラーメン屋で、メニューはラーメンしかない。

 店を訪ねると、建物が昭和の雰囲気を色濃く残していていい感じ。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界にいざなわれるようだ。店内はカウンターのみで、その向こうに大きな羽釜が3つほど並んでいるのが印象的。店内では、年配の女性5人が働いている。

 陣頭に立つ徳重和子さんに話をうかがうと、同店は、横浜で看護師の仕事をしていた故・道岡ツナさんが創業したという。中国人の患者から看護のお礼にと教わった中華そばを、戦争で焼け野原となっていた故郷・鹿児島で出そうと始めた。

 そのせいか、この店のラーメンは中華そばに近いという。早速、運ばれてきたラーメンを見ると、スープは茶褐色。具は、長方形に切られたチャーシューと豆モヤシだ。麺は細いうどんのような面持ちの白い中太麺で、自家製。かんすいは使わず、その日売れる分だけを作っているのだそうだ。

 まず、スープを飲んでみると、おお、あっさりしている。聞けばトンコツを主体としているそうだが、鶏ガラや魚介などもミックスさせているそうで、しっかり深みもある味だ。

 そのスープに中太麺がよく合うし、豆モヤシも味のアクセントになっている。この味はやはりのぼる屋でしか楽しめない個性的なもので、店の雰囲気もおいしさを後押ししているようだ。

 創業当時から変わらぬ味

 ● Information
 のぼる屋
 鹿児島市堀江町2-15

 こうしてみると、「のり一」にも「こむらさき」にも「のぼる屋」の影響が感じられるが、それぞれの店でアレンジされ、独特の味を作っているのが分かった。

 しかし、白いうどんのような麺であることは共通している。これは鹿児島独特のものなのだろう。トンコツ系にありがちな細麺を食べ慣れた舌には新鮮に感じられ、スープや具との相性もしっかりと堪能することができた。

 鹿児島を訪れた際には、トンコツ派、しょうゆ派という方にも、一度はこのラーメンを食べてみていただきたい。未知なる味との出合いによって、味覚に磨きがかかること請け合いである。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)
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上原健二
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