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新潟県の冬の風物詩、白鳥の飛来スポットを「にいがた観光ナビ」で紹介中!
阿賀野市 夕暮れの瓢湖における白鳥たち
新潟県公式観光情報サイトの「にいがた観光ナビ」では「冬の使者到来! 純白の雪景色の中を舞う姿は息をのむ美しさ!」と題して白鳥飛来スポットを公開中だ。
サイトでは、白鳥飛来場所の名称、住所、地図、問い合わせ先、電話番号の情報が公開されている。さらに白鳥の見ごろ情報を「まだ」「飛来始め」「見頃」「帰り始め」「終わり」の5段階で視覚的に理解しやすいように表示されている。
白鳥飛来場所の名称をクリックすると、複数枚の画像を確認できるほか、白鳥の飛来時期や飛来場所の詳細、周辺の観光情報、天然記念物やラムサール条約指定の有無、交通アクセス、駐車場の有無、飛来する白鳥の種類、最大飛来数、エサやりの可否などの情報を確認することができる。
10月25日時点で表示されている白鳥飛来地を紹介すると、村上市のお幕場・大池公園、新発田市の升潟(五十公野公園)、聖籠町の弁天潟風致公園、阿賀野市の瓢湖、新潟市の鳥屋野潟公園鐘木地区、水の公園福島潟、ラムサール条約登録湿地である佐潟、三条市の森町、燕市の大河津分水、柏崎市の五日市の大池、長嶺大池、上越市の朝日池の12カ所。
阿賀野市の瓢湖は日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功した場所で知られており、天然記念物、ラムサール条約にも登録されている。瓢湖は観察設備も充実しており、3月末まで「瓢湖観察所」が開設されていて、暖かい場所で白鳥を観察することもできる。
ちなみに、ラムサール条約とは、湿地の保存に関する国際条約で特に水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で制定された国際条約のことだ。
東京都国分寺市で、1日で10万人を集める「国分寺まつり」を11月4日に開催
地場産野菜で作成された「宝船」。展示後野菜が無料配布される
11月4日(日)、東京都国分寺市の「市民まつり」「商工まつり」「農業祭」が一堂に会する市内最大規模の催し物「国分寺まつり」が開催される。例年10万人もの参加者が集まる。
今年29回目を数える「国分寺まつり」。恒例となった姉妹都市・佐渡市の物産直売や伝統芸能の披露、市民手づくりの模擬店約160店のほか、ステージイベント、パレードなどが都立武蔵国分寺公園を舞台に繰り広げられる。
JA東京むさし国分寺地区青壮年部を中心に行われるのが「農業祭」。地元の野菜や植木などの農畜産物品評会、農作物の直売、鉢花の無料配布、花のくじ引きなどを実施。
青壮年部員が地場産野菜で「宝船」を作成し、展示終了後に使用した野菜を無料配布する「宝わけ」(15時ごろ~)は、例年300名を超える行列を作るほどの人気があり、農業祭のメインイベントとなっている。
国分寺市商工会が中心となって催されるのが「商工祭」。工業部会、建設部会商工部会などによる実演や展示が行われるほか、模擬店やゲームコーナーなどを催す予定だ。
ステージで紹介を受ける「歴史行列」の面々
また、例年盛り上がるのが「歴史行列」や吹奏楽団、民謡流し、阿波踊り、神輿などさまざまな団体が会場を練り歩くパレード。特に午前中に行われる「歴史行列」では、文化の街国分寺の歴史、伝説に基づき、天平、平安、鎌倉の三時代の歴史絵巻を再現。「国分寺まつり」のハイライトの一つとなっている。
このほか、会場内には市民による企画や展示、ステージでのパフォーマンスなどがたくさん用意されている。ピクニック気分でシートを広げて楽しむグループや家族で大きな盛り上がりを見せる。