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JAL、国際線機内エンターテインメントチャンネル数を130へ拡大
日本航空(以下、JAL)では12月1日より、国際線機内エンターテインメントシステム「MAGIC-III」のチャンネル数を、従来の57チャンネルから130チャンネルへ大幅拡大する。
「MAGIC-III」は、オンデマンド方式を採用し、映画や音楽、ゲームなどをいつでも好きな時に楽しむことができるシステム。現在、ボーイング777-200ER型機・777-300ER型機・767-300ER型機のエグゼクティブクラス、エコノミークラス全席に搭載されており、ヨーロッパや中国、東南アジア方面の便を中心にサービス提供がされている。
オンデマンド方式を採用する「MAGIC-III」
今回のチャンネル数拡大により、映画・ビデオ分野では話題のハリウッド映画や邦画などの番組数増やし、21チャンネルから50チャンネルへ拡充する。韓国・中国・インド・ヨーロッパ作品なども常時提供することで、番組を充実させていくという。
また、オーディオ分野では25チャンネルから50へ増加させる。最新のヒット曲からクラシックから注目のアジアンミュージック、子ども向けの歌まで、幅広い年代に受け入れられるように多彩なジャンルを用意する。さらに、ゲーム分野ではプログラム数を11から30へ。ドナルドダックやグーフィーといった親しみやすいキャラクターが、アルファベットや絵柄のゲームを展開する「ディズニーのなかまたち」や、話題のパズルゲーム「SU DOKU」、英語やフランス語など22カ国の会話・言語を学習できる「ベルリッツワードトラベラー」などを提供する。
シートでゆったりと、好きな時に好きなチャンネルを楽しめる
座席ごとに、専用画面が用意されている
各番組の詳細は、JALウェブサイト内より11月下旬頃から確認できるとしている。