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岡崎、10戦ぶり今季9点目
ボルシアMG戦の後半、ヘディングで同点ゴールを決めるマインツの岡崎(中央=共同)
◆ドイツ・ブンデスリーガ マインツ2―2ボルシアMG(7日、コファス・アレーナ)
サッカーのドイツ1柿谷、後半途中出場も無得点部リーグでマインツのFW岡崎慎司(28)は、ホームでのボルシアMG戦にFWでフル出場し、1―2の後半32分に貴重な同点ゴールを決めた。
岡崎の得点は昨年12月7日以来10試合ぶりで、今季9点目。
- 試合詳細
【競馬JAPAN】勢力図が固まった桜と皐月
先週は、クラシックに直結するチューリップ賞&弥生賞が注目を集めた。
あいにくと両レースともに道悪で行われることになった分、力関係がハッキリしたとは言い切れない部分を残した。
とりわけ、阪神の土曜は、レースの時間が迫ってくるにつれ雨が強まったから、チューリップ賞は重発表。その影響を受けたマイル1分37秒7の決着。桜花賞レベルが1分34秒0前後だから、3秒以上の馬場差があったと考えていい。
そんな中、期待したクリミナルは出負けした上、3角で位置取りを下げて揉まれ弱さを暴露した挙句の大敗(11着)。素質に疑いを挟む余地はないのだが、チューリップ賞のような馬場はキャラに合わなかったと考えるべきか。
目を惹いたのは2着アンドリエッテの瞬発力。東京に遠征した前走時に比べ+10キロの436キロと馬体も回復。クリミナルと対照的にこちらは馬群もへっちゃら。とにかく直線の脚が他とは一線を画す。パンとした馬場ならまとめて差し切っていた可能性がある。
これでほぼ桜の勢力図は決まったか。ルージュバックを巡って、キャットコイン、ココロノアイ、ミッキークイン、アンドリエッテ。あとは良馬場を条件にクリミナル。
さらに今週のフィリーズレビューの結果待ちといったところだが、その中でとりわけ注目したいのがクイーンズリング。中山での2連勝、特にラスト11秒4→11秒8を楽々と抜けた菜の花賞のパフォーマンスが凄かった。同じ開催のGⅢ・フェアリーS(1分35秒2)をしのぐVタイム。今回の7Fで1分21秒台を叩き出せれば本物だろう。
一方、皐月賞に向けての勢力図は、実に力強かった弥生賞のサトノクラウンが現状では一歩リード。が、最終日のスプリングSにリアルスティールが出走。GⅠ馬ダノンプラチナにベルーフ、ブラックバゴとメンバーが揃う。そこをリアルスティールが制すれば、サトノクラウンとの無敗対決となって本番は一気に盛り上がるだろう。
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【テニス】錦織、パリバOPへ自信「向上しているのを感じている」
レアル、ベイル2発でレバンテ撃破! クラシコ前に勝利を取り戻す (1/3ページ)
15日のリーガエスパニョーラ第27節、Rマドリードは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのレバンテ戦を2-0で制した。
チャンピオンズリーグ敗退の危機を味わった先のシャルケ戦によって、本格的なクライシスに陥ったマドリー。解任報道まで飛び出たアンチェロッティ監督はクラシコ前最後となるこの一戦で、若干ではあるが先発を変更している。
イタリア人指揮官はシャルケ戦で批判を浴びたGKカシージャスをケイロル・ナバルに代え、また最終ラインでは負傷から復帰を果たしたセルヒオ・ラモスのほか、カルバハル、ペペ、マルセロを配置。中盤では累積警告にリーチがかかるクロースの代わりにルーカス・シウバをアンカーに置いたほか、インサイドハーフにモドリッチ、イスコを据え、最前線はこれまで通りベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウドの“BBC”とした。
リーガではラージョに次いで失点数が多いレバンテが相手ではあるものの、マドリーは久々に良質なパフォーマンスを披露。S・ラモスが位置する最終ラインは高く設定され、モドリッチの緩急あるプレーを起点に右サイドから決定機を量産していった。5分にはペナルティーエリア手前までボールを持ち込んだモドリッチから、ベンゼマ、ベイルとつないでC・ロナウドがシュートを放ったが、地を這うボールは惜しくも左ポストに直撃している。
レバンテを完全に圧倒するマドリーは、ベイルのじつに10試合ぶりとなる得点で先制。18分、C・ロナウドのバイシクルシュートをゴールライン上でラミスに防がれると、こぼれ球をベンゼマが競り合い、ボールの落ちた場所に位置していたウェールズ代表MFが右足でネットを揺らした。
ゴール【陸上】鈴木、競歩で世界新「1時間16分36秒」欠乏症、守備での献身性の低さによって批判を浴びていたベイルは、その後もモドリッチとのホットラインを生かして存在感を発揮する。28分には折り返したボールがトーニョに当たってコースが変わり、バーに直撃する場面も。そのような流れで、40分にはC・ロナウドの決定機も自分の物にしてしまう。カルバハルのパスを受けたCR7がシュートを打つと、ボールはかわそうとした背番号11の足先をかすって枠内に収まった。
C・ロナウドがフラストレーションをためながら、2点のリードを得て前半を終えたマドリー。後半もボールを保持する状況は変わらなかったが、ややペースを落としてレバンテのペナルティーエリアに近づく回数は減少する。64分にはC・ロナウドのクロスを受けたベンゼマが、エスプエラ(ひざ下を後ろに上げてヒールでシュート)を披露するも、ボールは惜しくも左ポストを直撃した。
アンチェロッティ監督はその後、クロース同様に累積警告のリーチがかかるイスコとの交代でヘセを投入し、またモドリッチ、ベンゼマを下げてイジャラメンディ、チチャリートをピッチに立たせる。ベイル&ヘセがサイドに位置する4-4-2に近い陣形となったチームは、モドリッチがいないこともあって展開力を失い、レバンテの反撃も許すように。そのため少しブーイングも浴びせられたが、リードを維持したまま試合を終えている。
公式戦4試合ぶりとなる白星を手にした2位マドリーは、次節で対戦する首位バルセロナとの勝ち点1差を維持。アウェーでは第5節グラナダ戦以降勝利のないグラナダは、勝ち点17で17位に位置している。(Goal.com)
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レアル・ベイルが10試合ぶりに得点 鬱憤を晴らすパフォーマンスを披露あなたの顔は何色?体の不調を顔色で読み解く方法
「最新のコスメを使ってもくすみが改善されない……」それってもしかすると内臓の不調が原因かもしれませんよ? スキンケアを変えるより先に、すべきことは内臓のケア。実は、体のどこが調子が悪いのか、あなたの顔色でわかるのです。
■内臓の不調が顔色に出る理由
顔の表情を見て内臓の調子を把握する「望診法(ぼうしんほう)」。マクロビオティックのベースともなっている望診法とは、中国医学に基づいた診断方法のことで、顔や体に表れるサインから健康状態をチェックするもの。顔色だけで、見えないトラブルを読み取っていくのだそう。
また、中国医学の哲学となる陰陽五行説では、五臓に「青・赤・黄・白・黒」の色が配当されていて、何かトラブルがあったり、働きが悪いと、その「色」が強く出てしまうのだそうですよ。
■顔色で分かる不調の原因
健康な人の顔色は薄ピンク色。あなたの今の顔色をチェックしてみましょう。
・「青」
主に肝臓や胆のうのトラブルが原因。機能障害を起こしやすい状態。デトックス機能が低下しているため、血液を浄化でず汚れた赤黒い血が流れている可能性が。
・「赤」
心臓のトラブルが原因。心臓病や予備軍の人は赤ら顔になりやすく、血液の循環に問題がある可能性が。心臓に負担が多く、血圧が高くなり、体に余分な熱がこもっている場合があるそう。
・「黄」
胃腸や脾臓、すい臓系のトラブルが原因。消化機能が弱く、きちんと栄養素が吸収されないので疲れやすい。体の水はけが悪くなり、むくみも目立つ。栄養不足で貧血傾向になるため、皮膚が赤みを失って黄色っぽくなる場合も。
・「白」
鼻や喉、気管を含む「肺」のトラブルが原因。呼吸器系が弱く、貧血気味や血流が極端に悪くなりがち。皮膚には潤いがなくなり乾燥するため、トラブルも起こりやすい状態に。
・「黒」
腎臓や膀胱のトラブルが原因。疲労を感じやすく、老廃物をろ過する機能も低下するため、体内に毒素を溜め込んでいる状態。肌にはシミやシワが目立つように。
■対処方法とは?
内臓の機能を高めるためには、コツコツと生活習慣を改めていくことがとても大切。特に昼夜が逆転すると、働きを鈍くさせてしまいます。睡眠は、体内が最も活発に働く、午前1時〜3時の間に休息を心がけ、朝は決まった時間に起床しましょう。また、食べ物の影響が非常に大きく現れるので、油分や糖質の多いもの、加工食品を控え、薄味に慣れていくことが大切。さらに、体を積極的に温めると内臓機能が格段にUPしますので、冷やさないように注意しましょう。
ファンデーションで誤摩化しても誤摩化しきれないのが顔色。抜けるような透明感がある美しい肌になるためには、内臓ケアをしっかり行いましょう。
(山本 朱美)
北海道・サッポロラーメンの原点に出合える店はココ!
鈴蘭の「味噌らーめん」。しかし、サッポロラーメンはみそだけじゃない!
ラーメンは札幌グルメの代表格。それだけに店も味も実にたくさんある。しかし、味の好みは各人によって異なるため、「この店こそNo.1」という紹介は不可能に近い。それでも人はおいしいラーメンを求める。情報も欲する。そこで今回は「昔ながらの味」、「600円台」、「地元で愛されている」をキーワードに3つの名店を紹介したい。
みそラーメン誕生以前、80年前の味を今に
サッポロラーメンといえば、やはりみそラーメンを思い浮かべる人が多いだろう。実際みそラーメンの発祥地は札幌で、全国的な有名店「味の三平」が開発したことはラーメン好きの知るところだ。
では、みそラーメンが生まれる前、札幌ではどんなラーメンが食されていたのか。その味を実際に食べて確かめることができるのが、札幌市西区にある「四代目いちまる」である。
みそラーメンが誕生する前は、札幌でもラーメンといえばしょうゆ味だった。この店では、現代風な味のしょうゆラーメンとは別に、初代店主が屋台で出していた「昔風しょうゆ」というメニューを用意している。
初代店主がチャルメラを吹きながらこのラーメンを作っていたのはもう80年以上も前のこと。とんこつをゆっくりと煮込むことで作る、あっさりしつつも深いコクのある味わい。寒冷地の屋台が生んだ、身も心も温まるようなやさしいラーメンなのだ。
その味を、時を経た今でも変わることなく楽しめるのがこの店。昔ながらのなじみの味を求めてやってくる高齢者の常連客も多い。また、転勤で道外に移住したにもかかわらず、年に一度は来店する人もいるという。
小さな店舗は昔ながらの風情を残しつつ、モダンな内装に仕上げられている。女性ひとりでも入りやすい雰囲気が魅力的だ。2012年10月中には、同じ西区に2号店もできる。
これぞ原点の味、四代目いちまる「昔風しょうゆ」(600円)
多くの常連客から支持される素朴で深い味わい
次に紹介するのは「ラーメン専門店 胡桃(くるみ)」。札幌市豊平区にあるカウンターだけの小さな店だ。オープンして18年目。住宅街の中の少々分かりにくい場所にあるのだが、連日常連客でにぎわっている。
ラーメン店には、看板メニューを掲げる店が多いが、この店は、みそ、塩、しょうゆのいずれも人気だという。それぞれの味にファンがいるのではない。常連客でさえ、のれんをくぐる度にどの味にするか迷ってしまうのだ。
かなり保守系のみそ派の私も、この店のベストな一杯は決めがたいが、今回は「塩ラーメン」を紹介したい。この店の味は総じてあっさり系なのだが、塩ラーメンはひと口目からパキッとしたインパクトが十分にある。
食べ続けても味に飽きたり疲れたりすることはない。ひと口目のおいしさがいつまでも後を引き、食べ終わった瞬間もう一杯食べたくなってしまう。まさに毎日でも食べたくなるおいしさなのである。
胡桃の「しおラーメン」(600円)
ご主人に聞くと、素材はあくまでもシンプル。素材それぞれのバランスが取れていることと、惜しまず手間をかけることが大切なのだという。鶏ととんこつ、野菜だけを使うスープの取り方から、塩味のまろやかさを感じてもらう秘訣(ひけつ)まで、こだわりがたくさんだ。
これらはもちろんオフレコだが、仮に公開してもまねされる心配はないという。気温や季節に応じた細かな手のかけ方は、身体でしか覚えることができないとご主人は断言する。論より証拠、ぜひとも食べていただきたい一杯である。
●information
ラーメン専門店 胡桃
北海道札幌市豊平区月寒東3条6丁目6-17
毎日でも食べたくなるやさしい味わい
しょうゆ、塩とくれば、最後は当然みそラーメンだ。私が保守系みそ派であることはすでに公言したが、それだけに好みの店はたくさんあり、悩むところではある。しかし冒頭に挙げた3つのキーワードから、札幌市豊平区美園(みその)にある「味の鈴蘭」を推したい。
美園という場所は、札幌の中でも有名店が集まる激戦区だ。そんな場所で27年間営業してきた「鈴蘭」のラーメンも総じてあっさり系。
寝かせ味噌の深い風味がたまらない、鈴蘭の「味噌らーめん」(650円)
赤と白のみそ、そして複数の素材をブレンドして1カ月以上寝かせる特性みそととんこつ、丸鶏、昆布等で取るスープ。いずれも安全性や食べやすさを十分に考えた素材を厳選しつつ、毎日でも食べられるような味に仕上げている。
鈴蘭の「坦坦麺」(750円)は、優しい辛さがじっくりと利いてくる
あっさりとしながらも奥の深い味に加えて、しょうがの風味がパンチとなってさらに食欲をそそる。こちらのラーメンもクセになる味で、毎日のように通う常連客も多数いる。季節限定メニューもそろう。また、寒さが増すこれからの季節は、常連客から坦坦麺のオーダーも多くなるという。
ところで、ここで紹介した3軒の麺は、すべてサッポロラーメン王道の中太チヂレ麺。サッポロラーメンの味は多様化しているが、麺が中太チヂレ麺であることだけは必須条件であろう。
また、今回紹介した3軒は、いずれもインパクト系ではなく、毎日でも食べたくなるというもの。札幌を旅行する際には、ぜひ足を運んでいただければと思う。