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「頑張れ」救助活動むなしく…イルカ一部安楽死
茨城県鉾田市上沢の京知釜海岸周辺で10日早朝に見つかった149頭のイルカを助けようと、100人近い地元住民やサーファーらが集まった。
しかし、海に戻したイルカたちは再び岸に打ち上げられ、一部には安楽死の処置を施された。
市によると、漂着したイルカはカズハゴンドウ。うち118頭が同海岸沿い1キロに集中して見つかった。同市大竹の海岸で数十頭、鹿嶋市武井釜でも7頭が確認されたという。
京知釜海岸にはこの日朝からアクアワールド県大洗水族館の担当者も訪れ、鉾田市と対応を協議。波が高いことから、陸から海に押し戻す救助方法は困難と判断した。鹿島海上保安署の巡視艇などで3頭を沖合約10キロの場所で放したものの、午前11時過ぎから残りの安楽死の処置を始め、死骸は海岸に穴を掘って埋めた。
一方、地元住民やサーファーらはイルカを海に戻す活動を続けた。ブルーシートを使って波打ち際まで運び、「頑張れ」と声をかけながら海に放したが、ほとんどが再び岸に上がった。
龍ヶ崎市から駆けつけたというサーファーの男性(44)は、「波がしけていて、イルカが(岸に)戻ってきてしまうのは仕方がない。やれることをやるしかない」と話した。
処分作業は11日朝から再開される予定。国立科学博物館(東京都)も現地調査に入るという。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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