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ライバルは政令市…サミット誘致に期待高まる町
2016年に国内で開かれる主要国首脳会議(サミット)の開催地決定に向けて、誘致に取り組んできた長野県軽井沢町関係者の期待が高まっている。
町などの開催計画案では、昨年オープンした別荘型ホテル「ザ・プリンスヴィラ軽井沢」を首脳の宿泊施設に使う。外務省や警察庁の担当者も視察済みで、誘致関係者は「感触は良い」と手応えを感じている。
誘致を名乗り出ている他の7自治体のうち6市は、仙台市や神戸市などの政令市だ。これらと規模こそ違うものの、軽井沢は国内有数のリゾート地だ。そのため、県や町などでつくる誘致推進協議会は、アピールは十分にできるとみている。
同協議会が昨年末に外務省に提出した誘致計画案では、宿泊施設のほか、夕食会場として、結婚式場「フォレスターナ軽井沢」のパーティールームを使うことも明示した。最近のサミット開催地の主流とされる、都市部から離れたリトリート(隠れ家)型の環境があることに加え、五輪開催や皇室の来訪などの警備実績も豊富だと強調した。
誘致推進の先頭に立つ藤巻進町長は、「軽井沢には、会議にふさわしい環境がある」と話す。ゴルフや観光など、会議出席者向けの催しが多く提案できるからだ。すでに学会や経済界の会議開催は少なくないが、会議の適地としての知名度はいまひとつで、サミット誘致実現を機に、町は「会議都市」のイメージを広めたい考えだ。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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