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北海道洞爺湖町の橋崩落 原因は湧き水
2015年3月16日、北海道の洞爺湖町は昨年11月に起きた伏見橋崩落の原因が、湧水によって地盤が侵食された事が原因とする調査委員会の報告書を公表した。
(参照:水を考えるプロジェクト 「水のトレーサビリティや安全性に関する調査」の結果を発表)
Image from Nobuyuki Hayashi
伏見橋は1998年に架設された全長約50メートルの橋である。事故は昨年11月7日に起こり、橋の約半分が崩落。現在も橋周の辺約1キロ区間で通行止めとなっている。この事故については、当初から橋台周辺の地盤が問題視されており、調査が進められていた。
今回の調査報告では、伏見橋周辺の地形は水にもろい軽石流堆積物が含まれる地形であるとした上で、今回の橋の崩落は、橋周辺の斜面下から始まった侵食が上流に向かって進行し橋梁部に到達したとした。そして、この侵食の主因は湧き水であり、その他の要因として降雨や地震等も影響しているとした。
なお伏見橋の設計・施行には問題はなく、また2012年に行われた橋梁点検でも問題はなかった事から、侵食はこの点検以降に急速に進行したものと考えられている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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