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新たなハチ公像お披露目、飼い主出迎え喜ぶ
東京・渋谷駅前にある待ち合わせ場所としても有名な忠犬ハチ公の像。8日、東京大学のキャンパス内に新たなハチ公の像が完成し、除幕式が行われました。
東京大学にハチ公の像が作られた理由について、プロジェクトの発起人に聞いてみました。
「ハチ公の話は大変有名であるが、飼い主が誰であるか、当の日本人が知らない」(東京大学大学院 哲学専攻 一ノ瀬正樹教授)
実は、ハチとじゃれ合っている男性こそが、ハチが帰りを待ちわびていた飼い主の上野英三郎さん。上野さんは、「日本の農業土木の父」と呼ばれた東京大学の教授でした。東大では、2012年の1月、上野教授とハチ公の像を作るためのプロジェクトを発足させ、今回、ハチの死後80年を記念して銅像が作られました。
上野教授について学生は・・・
「(上野教授のことは)全く知らないです。(渋谷のハチ公像と比べると)躍動感があっていい像だと思う」(東京大学大学院生)
「(出張から戻って)ちょうど駅から帰って出てきたときに、カバンを置いて、ハチ公が抱きついてきたという、その瞬間を捉えたような形になっている」(東京大学大学院 哲学専攻 一ノ瀬正樹教授)
手と足を取り合って喜び合う上野さんとハチ。渋谷のハチ公とは一味違う新しい像をハチと上野教授はどのように見ているでしょうか。(08日16:49)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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