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暴力団犯罪、詐欺に移行=摘発人数、財産犯で最多―警察庁
2014年に全国の警察が詐欺事件で摘発した暴力団員や周辺者らは、前年より16人多い計2337人に上ったことが12日、警察庁のまとめで分かった。恐喝や窃盗を上回り、統計を始めた1946年以降初めて、財産犯罪の最多を占めた。
暴力団対策法施行前年の91年に摘発した財産犯は恐喝3008人、窃盗2069人、詐欺1207人の順に多かった。14年は恐喝が1084人に激減。窃盗も2296人で、詐欺を下回った。警察庁は「暴対法や官民の暴力団排除が功を奏し、威力を示さない犯罪へ移行した」と分析している。
被害拡大に歯止めがかからない特殊詐欺事件では689人を摘発し、前年より189人増えた。構成員以外も含めた全体に占める割合は35%で、6ポイント上昇。組長を首謀者として逮捕した事件もあり、警察庁は「特殊詐欺を資金源とする傾向が強まった」とみている。
14年の摘発総数は366人減の2万2495人。最多は覚せい剤取締法違反の5966人だった。事業者が襲撃された事件は18件減の5件で、統計を始めた07年以降の最少となった。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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