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標的型メール3.5倍=英文、「ばらまき」型増加―サイバー攻撃多様化・警察庁
情報を盗み取るウイルスを仕込んで企業や官公庁に送られた「標的型メール」が2014年に1723件確認され、前年の3.5倍に増えたことが12日、警察庁のまとめで分かった。不特定多数に送り付ける「ばらまき型」と、英語の文面が大幅に増加。ソフト更新を装ってウイルスに感染させるサイバー攻撃も出現し、同庁は「手口が巧妙・多様化している」と警戒している。
警察庁は、同じ文面とウイルスを使って10カ所以上に送られた標的型メールを「ばらまき型」として集計している。13年は259件だったが、14年は5.7倍の1474件に増加。うち1120件は「Order Details」の件名で、商品の出荷通知を装った同一の英文だった。
また、「健康保険組合からの通知」など日本人が違和感を覚えにくいメールも確認。これらの業務連絡を装った内容が全体の82%を占めた。
標的型メール1723件の送信先を調べたところ、65%のアドレスが公開されていなかった。警察庁は「攻撃対象の組織や職員を入念に下調べした」と分析している。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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