仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
消費支出は5.1%減、教育費は3.6%増…総務省の家計調査報告
総務省は2月27日、2人以上の世帯を対象とした「家計調査報告」の平成27年1月分速報を発表した。1世帯当たりの消費支出は28万9,847円で、前年同月比5.1%の減少となった。一方、教育費は10,217円で、前年同月より3.6%増加した。
1世帯当たりの消費支出は、前年同月比5.1%減の28万9,847円。前月比では0.3%のダウンで、消費支出は10か月連続の減少となった。住居や自動車購入などを除いた消費支出は24万4,302円で、前年同月比4.7%の減少。
勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり44万226円で、前年同月比2.3%の減少。勤労者世帯の実収入の減少は、これで16か月連続となる。
消費支出、実収入ともに減少傾向にある中、教育費は3か月連続で増加。1万217円で、前年同月比3.6%の増加となった。特に私立大学や専修学校の授業料が支出増加に影響した。
教育費以外では、保健医療費が1万2,515円で、前年同月比2.8%の増加となった。このほか、食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服および履物、交通・通信、教養娯楽の各項目は、いずれも前年同月より減少した。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)