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西日本太平洋側 激しい雨など注意
西日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になっています。九州や四国、近畿では、激しい雨や落雷、突風などに注意が必要です。
きょう午前3時の実況天気図
激しい雨や落雷、突風などに注意!
前線や低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいます。このため、大気の状態が不安定になっており、高知県清水のアメダスでは1時間に111ミリの猛烈な雨を観測しています(午前8時現在)。このあとも局地的に激しい雨が降るおそれがあるほか、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。真っ黒い雲が近づいてきたり、雷の音が聞こえたり、急に冷たい風が吹いてきたときは、積乱雲が近づいているサイン。安全な建物内に移動するなど、身を守る行動をとりましょう。
局地的な大雨 注意はいつまで?
下の図は、1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る可能性のある時間帯をまとめたものです。九州ではこの後昼前にかけて、四国は昼過ぎにかけて、近畿は昼過ぎから夕方にかけて注意が必要です。いずれも太平洋側が中心で、沿岸部ほど雨脚が強まるでしょう。これらの地域では、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害などにお気をつけください。
激しい雨 注意期間
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上西小百合氏のオラオラ系秘書 前上司とも“トラブル心中”歴
維新の党最高顧問の橋下徹・大阪市長に「絶交宣言」され、党を除名されても、上西小百合・代議士には“強い味方”がいる。
上西氏が衆院本会議の仮病サボり疑惑と翌日の「ホワイトデーデート旅行」で取材記者に直撃されると、旅行の相手とされた家城大心・公設第一秘書が「オラァ」「ゴォルァ」と巻き舌で記者を恫喝。その様子がテレビで報じられると、「オラオラ系秘書」として家城氏が一気に話題になった。
上西氏の地元選挙区である大阪・吹田市の政界関係者がいう。
「神戸のお嬢様大学を出てる上西さんを、高校中退の家城秘書が引っ張るという不思議な関係や。支援者に対しても、“ウチの上西にやらせますから”という上から目線で、“まるで彼が議員で、上西さんが秘書のようや”と評判やった」
家城氏は元々、吹田市の電機設備会社で、電気工事の資格を持つ技術者として働いていた。その会社が現吹田市長の井上哲也氏の有力後援企業だったという縁で、家城氏は政界と接点を持つことになる。
「井上さんが市議の頃から、家城さんは電気設備会社から派遣されて井上さんの選挙応援をやっとった。そこから運転手のような立場になり、井上さんが大阪府議になると私設秘書になった。井上さんによう気に入られて会計責任者も任せられ、一緒に地元回りをしているうちに人脈が広がっていった」(同前)
井上氏は2010年、大阪維新の会の結党に参加。2011年、飛ぶ鳥落とす勢いの維新人気で吹田市長に初当選した。だが翌2012年、秘書としても上り調子だった家城氏にトラブルが発覚する。
井上市長は吹田市庁舎の屋上に太陽光パネルを設置する工事を、家城氏が勤めていた有力後援企業に工費2250万円の随意契約で発注。市の規則では130万円以上の工事は入札が原則なので問題視され、井上氏は維新の会を離党し、党顧問の職も辞めた。その上、家城氏が後援企業の関連会社から毎月報酬を受け取っていたことが発覚し、2012年11月に秘書を解雇された。
だが、そんな逆境にも家城氏は負けなかった。
「翌月の衆院選では橋下ガールズの上西さんの陰の参謀として家城秘書が動いとった。上西さんは落下傘やから地盤がない。家城秘書はミソをつけとったけど地元で人脈と経験があったから、上西さんの橋下ガールズとしての話題性も活かしながら、うまく当選させた。2人が市内で手を繋いで歩いとるのが噂になったんは、その直後からやな」(同前)
そして、家城氏は“国会議員よりも偉い”といわれる立場を手に入れ、旅行では上西氏を実家に泊まらせるまでの関係になった。井上氏と上西氏、2人の「ボス」は橋下氏の怒りを買ってしまったが、「オラオラ系秘書」の成り上がり人生はまだ続くか。
撮影■小倉雄一郎
※週刊ポスト2015年4月24日号
吉野山、まだまだ春色…「上千本」で満開に
桜の名所・奈良県吉野町の吉野山で、山頂周辺の「上千本」のシロヤマザクラが満開となり、淡いピンク色に染まっている。
吉野山の桜は「一目千本」と言われる。町によると、山麓の「下千本」、中腹の「中千本」では散り始めているが、「上千本」は来週半ばまで楽しめる。より標高の高い別の山の「奥千本」は16日頃に満開の見通し。
今シーズンは例年並みの約30万人の人出が見込まれ、桜が散るまでは毎日午後6~10時にライトアップが行われる。開花状況などの問い合わせは、吉野町観光案内所(0746・39・9237)へ。