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『トップギア』司会者のメイとハモンドが、クラシックバイクをオークションに出品
司会者ジェレミー・クラークソンの降板に揺れている、英BBCの人気自動車番組『トップギア』。同局は2016年には番組を再開する心づもりのようだが、同じく司会を務めていたジェームズ・メイとリチャード・ハモンドが引き続き出演する可能性は極めて低く、クラークソンと共に他番組に移るのではないかとみられている。というわけで、2人は目下のところ失業中なのだが、お金の心配をする必要はなさそうだ。英オークションハウスのボナムズが今月26日に開催するオークションに、この元司会者たちが所有していた12台のバイクが出品されることが決まったのだ。
「別に、失業したから全てを手放すってわけじゃない。元々売ろうと思ってたバイクなんだ。あと数点の絵画とスケーレックストリック(世界的に有名なスロットカーのブランド)のコレクションもね。本当だよ」と、冗談めかしたメイ。オークションハウスによれば、実際にクラークソンの喧嘩騒動が起きる何カ月も前から出品を委託されていたそうだ。
オークションにかけられる12台のバイクのうち8台がメイのコレクションで、そのほとんどは1974年製のヤマハ「FS1-E」や、1976年製スズキ「AP50 E」といった日本製の小型バイクだが、1980年に製造された魅力的なオッサの「MAR」トライアル・バイクも含まれている。一方のハモンドは、2010年製ノートン「コマンド 961SE」や、1970年製トライトン 500cc”カフェレーサー”といった、より高性能なバイクを出品。ちなみに、彼もヤマハのFS1-Eを売りに出したが、こちらはメイのものより1年ほど新しい型になる。
残念ながら、上の写真で2人が跨っているホンダ「RC30」とビンセント「ブラックシャドウ」は、彼らの手元に残るようだ。気になる全出品リストは、プレスリリース(英語)でチェックしてみよう。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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『トップギア』司会者のメイとハモンドが、クラシックバイクをオークションに出品
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