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あなたに足りないものはどれ?働く女性に必要な「7つの基礎能力」とは
昨今は、政府も働く女性を応援する政策を実施したりと、社会的にも働く女性の存在感が高まってきている。
実際、日本の女性は非常に優秀で、企業内での評価も高い。新卒採用に際しても、女性の方が優秀であるという声は多く聞かれる。
ではそんな中、具体的に“働く女性に求められている能力”とは、いったいどういうものなのだろうか?
そこで今回は、海外のビジネス情報サイト『office vibe』などの記事を参考に、“働く女性が身に付けておきたい7つの能力”を紹介しよう。
■1:熱意
優秀な社員は、常に「もっと会社を良くしたい、もっと自分も良くなりたい!」という熱意があるものだ。この熱意の有無が、最も重要視されるということだ。
こうした気持ちがあると、モチベーションを高くキープしながら仕事をすることができるだろう。
■2:自主性
仕事に自主的に、そして主体的に関わること。こうした姿勢も非常に評価される。また、このようなスタンスでいる社員は、会社からは逆に自由を与えられやすく、自分の裁量権も広がるだろう。仕事の幅も自然と広がるに違いない。
■3:謙虚さ
職場では、謙虚さも非常に重視されるのである。謙虚であることこそ、成功への近道であるのだ。むしろ今の時代、偉そうにしていては仕事は回ってこないだろう。
常に謙虚で、他人に対しても気持ち良く接することが必要である。
■4:情熱
仕事に対しての情熱も大切である。情熱があるからこそ、仕事に真剣に取り組めるし、そうした気持ちが、周りのモチベーションも高めることになるのだ。
■5:自信
そして、自信も必要である。自分に対して、仕事に対して、そしてそれらを通して職場に良い影響を与えられることが求められているのだ。
■6:正直さ
仕事をする上では、正直さ、真面目さももちろん必要である。あなたのこうした態度は、職場の同僚や仕事場に少しづつ伝わっていき、やがてそれが職場全体に透明性をもたらすだろう。職場の一人一人が、こうした気持ちを持つことが大切なのである。
■7:創造力
創造力は、以前より増して求められる能力になってきている。課題が複雑化し、今まであった方法では問題が解決できないことが増えてきているからである。クリエイティビティーを重視しよう。
以上、“働く女性が身に付けた起きたい7つの能力”をご紹介したが、いかがだろうか?
グローバル化の影響もあり、どんな仕事も以前より複雑化してきている。求められる結果も、より高度なものが求められるようになっているのだ。
そうしたことにきちんと応えるために、この7つの能力は必要となる要素である。自分には何があって、何が足りないのか。足りない能力があったら、どうすれば補えるか。さっそくちょっと考えてみてほしい。